2010/07/29 - 2010/07/29
39位(同エリア56件中)
たまおさん
ホテルへ戻った。
部屋に電話は備え付けられていないので、フロントで電話を貸してもらおうとお願いした。しかし、ロビーの電話が壊れていて、というより、電話機ごと取り外されていて…(汗)フロントの人は親切で、近くのインターネットカフェの場所を丁寧に教えてくれ、すまないが、そこで電話をかけてくれと言った。
そのインターネットカフェに入るや否や、
「ニーハオ」
電話をかけたいんだけれども、というと、当たり前のように
「中国にかけるのか?」
と聞かれ、なんかちょっと嫌な気分になってしまった。
(中国人じゃねー!)
そもそもそのカフェ、入った瞬間から嫌な雰囲気だった。中国系の移民が経営していて、黒人がたくさん、タバコ臭くて、ここで電話はしたくないなと思った。(エッセンという町自体、移民系が多い)
しかも、かける番号はフリーダイヤルだからと言っているのに、1分につき、50セント取るという。いや、まぁ、それは使用料かもしれないけど…。だけど、なんか私はフリーダイヤルでお金を取られるのは悔しくて、あと、先の警察署の一件で、電話が長くなるのは容易に想像がついた。1分50セントで何時間も話したらいくらになる!?
「他でかける」
インターネットカフェを出て、ホテルに戻る途中に4つ星ホテルがある。ここでなら電話を貸してもらえるであろう。そう思ったが駄目だった…。
なんで、こんな電話をかけるだけでこんなに苦労するんだ…。
ホテルに戻り、他に電話ができるところはないか聞いた。フリーダイヤルだからというと、フロントの電話を貸してくれた。
(だったら最初からその電話を貸してくれよ…)
先も話したが、この電話回線よく切れる。案の定電話が長くなり、その間にフロントの人も帰ってしまい、私はいつの間にかフロントの中の大きい従業員が座る椅子にどっかりと座っていた。
(ここで客が来たらどうすんだよ…)
回線が切れ、話が進まず、こんな事態になかなか解決できないことに苛立ち始めた。とうとう、私の苛立ちはピークに。
電話がつながる度に、
「いいかげんにしてください!!なんでこんなに回線が切れるんですか!?こっちは急いでるんです!!早く解決したいんです!!」
完全に半泣きだった。名前も名乗らずにいきなり怒鳴りだすんだから、大迷惑な顧客である…。
しかも、話は進んで、緊急カードがこっちに届くのが8月2日だという。今日が7月29日だからあと4日である。
「8月2日!?無理です!!生活できません!!なんとかならないんですか!?」
ここでも大迷惑な顧客。
向こうもいろいろとやってみたものの、やっぱり最短で8月2日。
「無理です…」
だが、私の悲痛な叫びに向こうも対策を考えてくれた。
「緊急キャッシュも同時に申請してみてはいかがでしょう?」
緊急キャッシュとは、指定されたお店に行き、暗所番号みたいなものを伝え、そこであらかじめ指定した額のお金を受け取れる。(Western Unionを利用したもの。Western Unionの説明はここでは省く)
こっちの方が早い。
そうすることにした。私は明日フランクフルトに行く予定で、ただ、フランクフルトのどこで受け取れるかはまだ分からないので、分かり次第連絡をくれることになった。
電話は終わった。
もう夜の11時をまわっている。
疲れた…。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
エッセン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
0