2010春ハワイ(5)ダイヤモンド・ヘッド

2010/05/11 - 2010/05/16

ハワイ島３泊＋ホノルル２泊

５日目の午後はダイヤモンド・ヘッドに登ってみた。
６日目はもう帰国です。

エリア ダイヤモンド・ヘッド周辺(ハワイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

★５日目の午後
ワイキキトローリーを利用してダイヤモンド・ヘッドに行く。
私が利用したとき（2010年5月）は、ダイヤモンド・ヘッドに行くトローリーは緑ラインだった。

ワイキキのビーチ沿いを進み
（写真はデューク・カハモナク像）

動物園の前を通過し

停留所は無くても、撮影ポイントではトローリーを止めてくれる。

素敵な住宅街を抜けると

ダイヤモンド・ヘッドの登山口。

トローリーを運転していたオバちゃんはやたらと陽気な人だった。
激しくベルを鳴らして道行く人に話しかけたり、ラジオに合わせて歌い出したり、観光案内しつつギャグを飛ばして自分で笑っちゃったり。
こういう時、英語がもう少しましに聴き取れていたら楽しかったのだろう。

さあ、登るぞー。

入園料を払う時、係の人に「お水持ってる？」と聞かれた。
「持ってるよ！」とペットボトルを見せて、いざ！
（この入り口で水を買っておかないと、上では売っていないのだ。）

10分くらい登ったところで、ふり返ってみる。
順調、かな？

先はまだ、長い。

所々に休憩所、というか写真ポイントがある。

がんばれ、私。

その厳しい階段を上り終えると

ご褒美の？休憩所がある。

こうやって見下ろすと、ここがクレーターであることがよく分かる。

階段、さらにはトンネルという難所を抜けると

をおおおおっっ！

海の色と空の色が混じって、とても綺麗。

少し場所を移動。

ワイキキの街と海を背景に写真を撮ろうと、みんな押し合いへし合い。

あの駐車場から、歩いて来たのか。

展望台からの景色を充分楽しんだので、下山。

え？上半身ビキニのお姉さんが登ってくるんですけど？！

結局、往復の山道（比較的スタスタ歩き）と、展望台での時間（15分位？）あわせて
１時間くらい。

トローリーのバス停まで戻って来たら、可愛い鳥を発見。

上手い具合に緑ラインのワイキキ・トローリーがやってきた。
ええ、例の、ハイテンションな運転手で（笑）

ワイキキ市街地への帰り道、動物園の裏を通ったら・・・キリンの首が見えます！！

運動の後なので、アイホップのパンケーキセットも難なく完食。

★６日目
昼ホノルル空港発のデルタ便で帰国。

ビーチにも、ショッピングにも見向きもしないハワイ旅行もこれでおしまい。

それぞれの観光・体験は面白かったけれど、私はハワイのリピーターにはならないだろうな、という印象。
ちゃんとした理由は自分でも上手く説明できないけれども。

嗚呼、でも、やっぱり、旅行って楽しいよね！