2010/05/11 - 2010/05/16
62位(同エリア66件中)
菊花さん
ハワイ島3泊+ホノルル2泊。
4日目は午前中にハワイ島からホノルルへ移動。
午後はセグウェイで市内観光。
5日目の午前中は真珠湾ヒストリカルツアーに参加。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
★4日目
ハワイ島とはこれでGood-bye。 -
朝8時40分発(だったと思う)のハワイアン航空で、ホノルルへ。
-
オアフ島ホノルルでの2泊は、アンバサダーホテルです。
何といっても安いのは魅力。
キッチン完備なので、長期宿泊者なら料理を楽しめるだろう。
短期宿泊者で食材を買い込まない人でも、電子レンジを使えばホテルの部屋でも簡単に温かいものが食べられるのは嬉しい。 -
部屋からの眺め。
空が青いね〜。 -
ホノルルをちょっと散策。
アンバサダーホテルの目の前にあるのが、カラカウア大王像。 -
確かに日差しはきついけれど、湿度が低いから過ごしやすい。
-
ビーチ!!
向こうに見えるのはダイヤモンドヘッド。 -
午後は、セグウェイで市内観光に挑戦。
まずは、アラワイ・ヨットハーバー近くの駐車場でセグウェイに乗る練習。
電源の入れ方、乗り方、姿勢の保ち方、まっすぐ進む、その場で回転する、U字に曲がる、前の人について行く・・・等。
最初は戸惑うけれど、わりと簡単に乗れるようになる。
さあ、街に出よう。
歩道を恐る恐る進んで、アラモアナ・ビーチパークへ。
ダウンタウンの海側(人通りが少なく、歩道にそれなりの幅がある道)を通って、
州最高裁判所、カメハメハ大王像(写真)、イオラニ宮殿、市庁舎などを巡る。
姿勢を維持しようと頑張って立っているので、足が疲れるけど、楽しい!
(セグウェイに乗ることでイッパイイッパイだったので、写真は無し) -
★5日目
午前中は、真珠湾ヒストリカルツアーに参加。
日本人としてはやっぱりパールハーバーには行っておかなきゃでしょ!ってことで。
勿論、日本人だからといって敵視されることは無いし、私として含むところなど無いけれど、気持ち的には完全にアウェー(敵地)ですね。 -
屋外には魚雷等が置かれている。
-
右の白いミサイルは立てたまま潜水艦に乗せている、と説明してもらったような(記憶が曖昧)。
-
停泊しているのは潜水艦。
-
日本の回天も展示されている。
この中に人が入るの?!いかに追いつめられていたとは言え・・・。 -
右は、パトリオット・ミサイル(だったと思う。)
-
戦艦アリゾナの碇。
-
あ、虹。
左奥隅に見えるのが戦艦ミズーリ。
ミズーリの右、白い長方形の低い建物がアリゾナ記念館。
あの建物の下には今も戦艦アリゾナが沈んでいる。 -
ボートに乗ってアリゾナ記念館へ。
-
みなさん熱心に見ている。
向こうに見えるのが戦艦ミズーリ。 -
沈んでいる戦艦アリゾナからは、今も油が流れ出している。
環境問題的には油の流出を止めたいところだが、いろいろな事情があって、それがかなわないらしい。 -
日本軍による真珠湾攻撃で亡くなった方の名前が書かれた壁の横にあった花。
You are not forgotten. -
ミズーリを後にして軍事基地内を更に奥へ。
途中の道では写真撮影禁止!
を、かっこいい戦闘機が。
後ろの赤白の建物は監視塔ではなくて、給水塔。 -
各種戦闘機が展示された博物館を見学。
-
そして、いよいよ
-
戦艦ミズーリ
第二次世界大戦、朝鮮戦争、そして湾岸戦争にも参戦ている戦艦。 -
奥に見える水中に浮いたような白い建物が、先ほど見学したアリゾナ記念館。
-
ミズーリの主砲。でかっ!!
-
軍事基地だな・・・。
湾の中央にちょろっと見える黒いヤツは、原子力潜水艦。 -
戦艦のほんの少し凹んだ箇所、それは特攻機が突っ込んだ跡。
特攻隊員の遺体は甲板で発見される。
ミズーリの艦長は「特攻はバカなことだ。私ならそんな命令はしない。けれども彼は軍人として命令に従い、軍人として死んだのだから、軍人らしく葬送しよう」と提案。
ミズーリに乗船していたアメリカ軍人が遺体を包む日の丸を即席で手づくり、特攻隊員は軍人として葬られたとのこと。
じ〜ん・・・。 -
艦内は、当たり前だが部屋も扉も狭い。
-
キッチン
-
戦艦ミズーリは湾岸戦争にも参加している。
うわ〜、今となっては古いブラウン管タイプのPC。
そして、FD(フロッピー・ディスク)。 -
武器だ・・・。
-
見上げると、狭苦しいベッド。
大柄なアメリカ人がこれに寝るの? -
士官食堂の机は、いざと言う時には手術台に変身。
その為にライトが。 -
ここが、艦長が指令を出す艦橋。
左端に映っている青いモノが艦長席。 -
艦橋
-
第日本帝国の降伏文書調印式は、戦艦ミズーリの甲板で行われた。
そして、カナダ代表はサインする欄を間違える(苦笑) -
戦艦ミズーリ艦内の見学は以上で終了。
充実でした!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38