06.２０１０年夏休み第２弾！　お誕生日はロイヤルオークで　～近鉄百貨店　草津店　＆　野洲町立歴史民俗資料館　体験学習　編～

2010/08/11 - 2010/08/11

ホテルを出たあと、ちょっとお買い物に近鉄百貨店　草津へ。
その後は野洲町立歴史民俗資料館へ。
勾玉作り体験を楽しみました。

エリア 野洲・竜王(滋賀)

ホテルをあとにして、
国道１号を北上。
かなり渋滞しています☆
途中、お買い物に近鉄草津店へ。

車で行くと駐車場へは入りにくいですね。汗

お目当ては、ハリエと５５１の蓬莱。
ハリエはバームクーヘンのラスクが新発売されていましたが、
普通のほうが美味しいかな。

５５１で豚まんをＧＥＴ！
(写真を撮る前に食べちゃった！！)
３日間は日持ちするということで、翌日のおやつに。
久しぶりに食べると美味しい！！！

ン十年ぶりのアイスキャンディーも。

私はミルク＆フルーツが一番好きです。

お盆休みということで、結構交通量がありますね〜。

小１時間ほど掛かって、銅 鐸 博 物 館（野洲市歴史民俗博物館）に到着。
体験は３時までが受けつけということで、
ぎりぎりセーフ。
お買い物なんてしている場合じゃなかった。汗

駐車所のすぐ横は弥 生 の 森 歴 史 公 園になっていて、
その一部に体験などが出来る工房があります。

本来なら博物館の受付で体験を申し込むのだそうですが、
時間が遅かったのでこちらで直接受付してもらいました。

こちらではいくつかの体験が出来ます。

弥生の森体験学習
http://www.city.yasu.lg.jp/doc/kyouikubu/hakubutukan/20071212b.html

★まが玉づくり（５００円：約60〜90分）　　★土笛づくり（３００円：約３０分）
★土器づくり（７００円：約１時間）　　　　★土の銅鐸づくり（５００円：約４５分）
★土鈴づくり（５００円：約１時間）　　　　★プラパンづくり（３００円：約３０分）
★陶板手形・素焼き（５００円：約３０分）　★陶板かべかけ・施釉（８００円：約４５分）
★陶芸（１，２００円：１時間〜）

※土器・土笛・土鈴・土の銅鐸・陶板・陶芸は、乾燥・焼成後にお渡しします。
　土器・土笛・土鈴・土の銅鐸・陶板手形は約１ヶ月後、陶板かべかけ・陶芸は約２か月後になります。
※夏休み中のお渡しをご希望の場合、土器・土笛・土鈴・土の銅鐸・陶板手形は８月１５日までに、
　陶板かべかけ・陶芸は８月１日までに作っていただくと、作品が８月３１日までに焼き上がります。
※発送をご希望の場合は、ゆうパック(送料別途・着払い)でお送りします。
※まが玉（ひも付き）・プラバンは、その日に持ち帰りできます。

※土・日曜日、祝日、夏休み期間(休館日を除く)は予約不要で体験できます。
　夏休み期間中は毎日開催しています（月・火曜日は休館）。
　団体(10名以上)は事前予約をお願いします。
　平日は団体のみ受付しています（事前予約制）。

※受付時間は、9:00〜15:00までです。

料金もリーズナブル！

今回は勾玉作りにチャレンジ！
自由にデザインを決めることも出来ますし、
この中からまねして作ることも可能です。

まずは、自分のデザインにあった石を選びます。

作り方はこんな感じで。

少しずつ削っていくようですね。
所要時間は６０分ほどです。

まずは下絵を描きます。
今回はハートの形にすることにしました。
ペンダントなどに加工する場合は、
穴を開けます。

表札などにも使われるろう石が素材なのですが、
これが面白いくらいやわらかい！
錐ですぐに穴が開きます。

ここからは３つのやすりで、ひたすら削っていきます。

削ると細かい粉のようなものが出てきます。
小さな力で削れるので
小学生なら全部自分で出来そう。

線の近くまで大きなやすりで削ったあとは、
小さなやすりで角を落としていきます。

細かなやすりで調整をすると、
下書きも消えます。

初めてにしてはなかなかいいのでは？？？自画自賛。笑
すぐにきよが奪っていきましたが。。。汗

残念ながら閉館時間に近くなってしまったので、
博物館には入れず。
ここってたしか、ゆるキャラのドウタクくんがいるのよねぇ。

http://yuru-chara.jp/prof-t18.html

体験館の横には高床式住居の復元が。。

見学しましたが、そんなに面白いものでもないらしく、
子どもたちはスルー。
うーん、こういうのって難しいですよね。

さて、帰りは竜王インターを目指します。
のどかだわー。

インター近くにはアウトレットが出来たようで
ここはにぎわっていたみたい。

帰りは渋滞なしでスイスイ帰宅。
平日ではありましたが、通勤割の時間帯でしたので、
高速料金は１５００円ほどでした。

今回の旅行記はこれではおしまいです。
長い旅行記に最後までお付き合いくださり、、
ありがとうございました。