学問の神様、太宰府天満宮へ。

2009/12/06 - 2009/12/06

ここからは、一人旅。
福岡は大宰府へと足を延ばし、学生時代訪れた天満宮を再訪いたしました。

エリア 太宰府(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

西鉄大宰府駅を降りるとすぐに、天満宮へと続く参道があります。
その両脇にはたくさんのお土産屋さんが軒を連ねます。

参道をしばらく歩くと･･･

太宰府天満宮に到着です！

･･･こ、こんな感じだったかね？記憶が曖昧になってる・・

結構人がいますねぇ。
橋を渡ってる辺りから、じょじょーに記憶が蘇ってきました。

ん〜っ　懐かしい！
受験生ではありませんが、日々学ぶことに精進しよう！ということで、早速お参り。

鷽鳥（うそどり）みくじ。
鷽っていう鳥がここの守り鳥というところから作られたこのおみくじ。
運を開き幸せを運ぶとされているようです。

というわけで、引いちゃいました。
結果は内緒。木で出来た鷽さんは縁起物ということで、お持ち帰りです。

｢おもしろ市｣だそうです。
いろいろな物が売られていました。

｢浮き殿｣

｢神護山　光明禅寺｣

入ると直ぐにあるのが九州で唯一の石庭｢仏光石庭｣
15の大小の石で｢光｣と配しているようです。
ちょっと高台に来てみました。

こ、心の目で見れば光という字に･･･見えてるのか、私？

枯山水のお庭にもみじの葉が一飾り

さて、中に入ってみましょう。

中にあるお庭｢一滴海の庭｣

青苔は島と大陸、白砂は水と大海を表してるそうですよ。

石灯籠の苔にも何だか風情がありますね。

お、侘び寂の世界ですな

｢かさの家｣さんで一寸一服。

お抹茶と待望の梅ヶ枝餅♪
久しぶりに味わうお餅の味に懐かしさと何故か新鮮さの両方を感じながら美味しく頂きました。
さ、それでは本日のお宿がある博多市内に向かうとしましょう。