２０１０　終戦の日　靖国神社

2010/08/15 - 2010/08/15

盛夏　

　
　
靖国神社ＨＰ
http://www.yasukuni.or.jp/

エリア 神田・神保町(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル

　８月５日

６５年前の疎開先での夏休みの日　

暑い日だっただけが記憶に残って

戦いが終わったという事を　まだ深く考える事も無く。。

重大さがその後になってやっと徐々に判って来ました。

地下鉄　九段下駅から　大変な人人人

　炎天下　　老若男女

署名を求める人が沢山道の両脇に、、

混雑で署名する余裕も無く　

警備の警察官　多数。。　制服で暑そう

靖国神社へ

何処からか　軍歌のメロデーが　小さく聞こえてくる

　大きな声もなく　

ただ警察車両の多さに威圧される

亡くなって行く人たちが　水を求めてさまよった。。

　その思いを此処で叶えるよう作られた　清い流れ

　　　　　「慰霊の泉」

大村　益次郎さんも　今日ばかりは　表情が違います。

午前からの記念行事も終わり、、

　テントのみ。。　椅子は片付けられ

　　テントも撤去の様子。

出来る事なら。。沢山の年配者が炎天下に来ている

　　休憩所にしたら。。　

　　駄目でしょうか？　　

　かっては　手　足の不自由な白衣の軍人（傷痍軍人）が　

　　アコーデオンを弾き

　　　　募金をお願いしてた時代もありましたが

　　　　　　現在はいかがなされているのでしょう


　　

　皆さん　大変な汗、、

参拝終わって帰る人も

　　身を清め　　涼しい

神門の半旗が。。この日を　国の未来を　象徴してるよう

菊のご紋に　

　　　　多くの思いが込められて

炎天下　列を作って　参拝の時を待つ

　　　　若い人も多い

年配の人は何とかできないのでしょうか

　　　　汗をふきふき。。杖を持ち。。

行列を並んで。。約２０分弱。。やっと　此処まで

ニ礼ニ拍手一礼

　　　お礼を申し上げ。。

　　　　国の未来を思う

拝殿へ進むと　皆さん　見事に脱帽　ホットする

　　数人の派手な若者が　帽子を被っていたのに　素直に脱帽

まだ　まだ　行列は続く

行列は　此処で一時　留め

　　人数を制限しながら　拝殿へ

有名人が　特別参拝　お帰り

　某　有名　俳優でした。

　　靖国会館まえで。

国会議員さんは此方で

　現　内閣は全閣僚　参拝なし

　

国技　相撲場

庭園の説明

　　お茶室

神池

　　平和、、

遊就館　展示　零戦

　　真の平和の意味を知らないか

　　　館内を軍服姿の若者が闊歩。。

　再度、、拝殿へ。。　

　　　まだまだの大行列

続々と訪れる人の流れ

地下鉄の大混雑を思い　

何時も空いている　バス停へ

バスを待つ間　８８歳の女性と会話

　戦後のご苦労話をチョット

　　　　更に

　兄をフｲリピン沖で亡くされたそうで。

　　「元気でいる限りは来る、」そういって笑顔でお別れしました。


　　
　　　　　　　　完