2010/06/08 - 2010/06/16
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momomamさん
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5日目、パリからバスでモンサンミッシェルへ。
朝は8時出発で、着いたのはお昼。
モンサンミッシェル近郊で昼食を済ませ、
内部はモンサンミッシェル在住のガイドさんと
じっくり観光。
とても遠いので、ほかの沢山のツアーバスも移動が同じ時間になり、
とにかく人でいっぱい。
でもモンサンミッシェルは、
とても遠いけど、
景色も建物もほんとに絶景でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
バスは一番後ろに2人で広々。
道のりが長いので、運転手さんは2人でした。
バスには水とビール(有料)を
用意してくれていましたが、
トイレに行きたくるとつらいので、
ビールはがまん。 -
イチオシ
モンサンミッシェルが遠くに見えてくる頃、
レストランにはいる時間調整で寄ったクッキー屋さん。
試食のクッキーが置いてあって、どれもほんとに美味しい!
そして安い! -
クッキーをつくる機械も展示してありました。
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遠くに見えるモンサンミッシェル。
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モンサンミッシェルに入る前に、ランチタイム。
名物のオムレツを前菜にいただきました。
口にいれるとふっわふわ、しゅわっとなくなる食感が
面白いですが、味付けはないので、
日本人だとちょっとお塩っけがほしいかも。 -
このあたりのおすすめ、りんごのお酒。
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モンサンミッシェルの真下まで、バスで行きます。
干潟の海の色が淡くて、とてもきれい。
うれしそうに走り回ったら、靴がどろどろになってしまいました。 -
街の入り口の跳ね橋。
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オムレツ発祥の、ラ・メール・プーラールのお店。
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お店の中では、職人さんが、
楽しそうな音をたてて卵を泡だてていました。
こちらでオムレツを食べると、1人5000円くらいするそうで・・
ん〜、無理無理。 -
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狭い道には、沢山のお土産物屋さんが並びます。
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街で一番狭い通り。
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ここから、街に住む人たち専用の教会へ
上がっていきます。 -
プーラールおばさんのお墓もある、
教会のお墓。 -
上をみあげると。
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街に住む人たちの、アパートメント。
-
階段を登っていきます。
上のほうには、住民が内部の教会へ直接行けるようにと
渡した、木の通路があります。 -
教会外からの眺め。
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教会の尖塔は、ヘリコプターで乗せたそうです。
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ここから内部に入ります。
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教会内部。
手前部分と奥の部分は、造られた年代が違っていて、
柱の太さや壁の厚さ、窓の大きさなどが違います。 -
中庭。
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修道士たちが瞑想して歩いた、
中庭の回廊。
柱は大理石だそうです。 -
食堂。
天井は、建物の重量を軽くするため、木で作られています。
当時は机はなくて、壁に椅子を並べて無言でたべていたそうです。
奥に進むと窓が見えてくる、不思議な造り。 -
司教オベールの額に穴をあけている大天使ミカエルの彫刻。
大天使ミカエルの顔は、意図的に削り取られてありません。 -
教会が、巡礼に来た人を待たせた待合室。
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黒の聖母。
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監獄として使われていたころ、囚人たちがまわした、
滑車。
ここから食料などを運びいれていたそうです。 -
運搬口、上の窓から。
すごい高さです。 -
外から見た運搬口。
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モンサンミッシェル内で亡くなった人を安置したという、
死者のための教会の聖母。 -
狭い螺旋階段をおりていって広間に出て、内部見学終了。
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出口には大天使ミカエルの像。
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外の庭。
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モンサンミッシェルと一緒に撮りたかった、
沢山の羊たち。 -
遠くにエッフェル塔、
約4時間半ほどで
パリに帰ってきました。
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