ドイツ、スイス、フランス3カ国8日間ツアー　1日目　ドイツへ！

2010/06/08 - 2010/06/16

はじめての海外旅行ということで、8日間でドイツ、スイス、フランス3カ国という大忙しツアーに参加しました。
各所の滞在時間は短かったけど、色々見れて大満足！
何を見ても珍しくて、写真を沢山とっていたら、４ＧＢのメモリーカードで足りなくなり、急遽携帯に入れていたＳＤカードを差し替えました。

エリア ロマンチック街道周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

関空を23時過ぎに出発して、延々夜のフライト。
ここは最初の中継地点、エジプトのルクソール空港。
ここでは降りずに、1時間待機。
待機中に、ようやく空が明るくなってきました。
時差が約7時間くらいあるから、延々ここまで13時間くらいかかってます。

ルクソール空港をでて、朝もやのなかにナイル川が！

地平線が赤くなってきました。これはまさか、あこがれの飛行機からの夜明けビューでは？！

地平線からエジプトの太陽が昇ります。

乗換地点の、カイロ空港。

エジプト航空は、宗教上の理由とかでアルコールはでないそうです。
なので、カイロ空港のハイネケンバーにて、初海外の祝杯！

アフリカ大陸をでて、地中海の上へ。
お天気がよくて、地中海の波まで見えます。

ヨーロッパに入り、アルプス山脈の上を通過。
山の上に雪が残ってるのが見えて、だんだん目的地に近付いていることを実感。

カイロ空港をでて、約4時間でドイツのフランクフルト空港に到着。
日本をでてから24時間くらいかかってます・・・
添乗員さんが言うには、「ヨーロッパに来るのに一番長い空路」だそうです。

バスで、初めの街ハイデルベルクへ。川沿いに綺麗な建物が沢山みえてきました。

ハイデルベルクの街並み。
写真スポットの、カールテオドール橋まで添乗員さんは早足で歩いていきます。・・なにせ格安弾丸ツアーだから仕方ない。
写真をとってたら、あっという間に置いていかれます。

カール・テオドール橋が見えてきました。

カール・テオドール橋の門。
橋にこんなに大きな門があるなんて、驚きです。

橋の中間くらいから街のほうを振り返ると、山の上にハイデルベルク城が見えました。

カール・テオドール橋の門の前に、お猿の銅像。
このおさるのもつ鏡にふれるとお金持ちになれるとか・・！　　残念ながら、写真だけとって帰ってから知りました。
そこまで行ってたのに！！

街の中で、ご主人様をまつわんこを発見。
わんこまでドイツっぽい気がします。

この町で、いちばん古い建物だそうです。

とってもいいお天気で、湿気がなくて爽やかです。
梅雨もなくて、新緑がとてもきれい。
紫外線が強いので、サングラスは要りますが、6月はお花も沢山咲いてほんとにいい季節でした。

ツアーに含まれる、お土産物屋さん。
お店の方は日本人で、免税範囲をこえると税金分差し引いて計算してくれて、とても安心、楽ちんです。

ドイツのパン屋さんでプレッツェルを購入。
全種類、食べてみたいっ。

フィアット500がとっても似合う！
路駐がとても多いせいか、ベンツのスマートとかも多かったです。

ハイデルベルクのレストランで、初夕食！
全食事つきのツアーですが、飲み物は当然別。
やっぱりここは、名物白ビールからいただきます。
日本人向けに、しっかり冷えた白ビール。
幸せのひとときです。

白ワインも美味しいドイツ、やっぱり飲んでみたいと注文したら、グラスいっぱいの白ワインが登場。
すっきりフルーティーなお味で美味しかった〜。
グラスワイン、ビールともにそれぞれ4ユーロでした。

ハイデルベルクをでて、最初の宿泊地、ホッケンハイムへ。
日産マーチのオープンカーを見かけました。
オープンカー率も結構多くて、日本車では、マツダロードスターもよく見かけました。

ホテルの部屋は禁煙でしたが、ホテルの玄関には灰皿があります。
最初はただのポールかと思ったら、とてもシンプルな灰皿でした。

ホテルの横にあった、マクドナルド。
外観は、日本のとおんなじ雰囲気。

ホテルがF1サーキットの近くだったので、駐車場にレーシングカーが。

ホッケンハイムのホテル。
お部屋は案の定、床にトランク２つ広げると歩く場所がないくらいでしたが、2日ぶりのシャワーとベッドであっという間に就寝。
お風呂はシャワーとバスタブがついていて、ボディソープとドライヤーはありました。
クーラーがなかったのがとても残念でしたが、暑さに耐えきれず、１階なのに窓を開けたまま寝てしまいました。