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【エアライン】<br />エールフランス航空<br /><br />【経路】<br />パリ経由→モロッコ(カサブランカ、アルジャディーダ、メクネス、ムーレイイドリス、フェズ、タンジェ、ティトゥアン)→スペイン(セウタ、アルヘシラス、グラナダ、コルドバ、セビリア、クェンカ、アランフェス、マドリッド)⇒フランス(パリ、モンサンミシェル)<br /><br />【宿泊】<br />ホテル(安宿)、オスタル、ペンション<br /><br />【内容】<br />関空からエールオフランス経由でカサブランカへ<br />前回モロッコで行くことが出来なかった残りの世界遺産を制覇すべく、2週間強の旅が始まったのであった・・・<br /><br />モロッコ(メクネス・ムーレイイドリス編)前編<br />本編<br />モロッコ(タンジェ・ティテゥアン編)後編<br />

【バックパッカーの独り言】アフリカ大陸からユーラシア大陸へ!モロッコ(フェズ編)

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2005/12/25 - 2005/12/26

433位(同エリア574件中)

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mysteryhunter

mysteryhunterさん

【エアライン】
エールフランス航空

【経路】
パリ経由→モロッコ(カサブランカ、アルジャディーダ、メクネス、ムーレイイドリス、フェズ、タンジェ、ティトゥアン)→スペイン(セウタ、アルヘシラス、グラナダ、コルドバ、セビリア、クェンカ、アランフェス、マドリッド)⇒フランス(パリ、モンサンミシェル)

【宿泊】
ホテル(安宿)、オスタル、ペンション

【内容】
関空からエールオフランス経由でカサブランカへ
前回モロッコで行くことが出来なかった残りの世界遺産を制覇すべく、2週間強の旅が始まったのであった・・・

モロッコ(メクネス・ムーレイイドリス編)前編
本編
モロッコ(タンジェ・ティテゥアン編)後編

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配

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  • 『写真』<br />フェズ駅<br /><br />【ひとりごつ】<br />30分遅れぐらいでフェズ到着。確か14:00〜15:00頃。<br />地図を見ながら歩いてメディナ方向へ。結構あるなぁと思いながらもひたすら歩く。<br />小雨も降っている・・・。<br />線路を越えて、王宮前を通ってメディナに近づく。途中、いくつかの安宿があったが、なるべくフェズエルバリに近い方がいいと思って、ひたすら歩く・・・。<br />目印となるブージュルード門を探すが見つからない。メディナの入り口はたくさんあって、その内の1つの門なのだが、なぜか見つからない・・・。<br />主要門であるはずなのに・・・。そうこうしているうちに、門近く(のはず)で話しかけてきた人に門の場所を聞くと、それはこの道の向こうにあるよと教えてくれた・・・。

    『写真』
    フェズ駅

    【ひとりごつ】
    30分遅れぐらいでフェズ到着。確か14:00〜15:00頃。
    地図を見ながら歩いてメディナ方向へ。結構あるなぁと思いながらもひたすら歩く。
    小雨も降っている・・・。
    線路を越えて、王宮前を通ってメディナに近づく。途中、いくつかの安宿があったが、なるべくフェズエルバリに近い方がいいと思って、ひたすら歩く・・・。
    目印となるブージュルード門を探すが見つからない。メディナの入り口はたくさんあって、その内の1つの門なのだが、なぜか見つからない・・・。
    主要門であるはずなのに・・・。そうこうしているうちに、門近く(のはず)で話しかけてきた人に門の場所を聞くと、それはこの道の向こうにあるよと教えてくれた・・・。

  • 『写真』<br />ブージュルード門<br /><br />ん?この細い道なの??あまり人通りが多くないが・・・。と思いながら進んでいくと、ガイドブックに載っているのと同じ門が目の前に!!

    『写真』
    ブージュルード門

    ん?この細い道なの??あまり人通りが多くないが・・・。と思いながら進んでいくと、ガイドブックに載っているのと同じ門が目の前に!!

  • 『写真』<br />宿 ペンションタラア<br /><br />門が分かったので、目的地のペンションタラアまでの道が把握できるようになる(^_^)♪<br />テクテク歩いてすぐに見つかる。結構歩いて疲れたな・・・。<br /><br />どうやらシングルはない様子。交渉してツインを120DH(繁盛期の値段を閑散期の値段にしてもらう)、まぁこんなもんか。<br />おばちゃんと若い兄ちゃん(モロッコ人ではないような雰囲気)がいて、おばちゃんはヘルパーで若い兄ちゃんとしゃべりながら和やかなムードに。<br />部屋は屋上で、鍵が・・カギがなかなか開かない(閉まらない)部屋だ・・・。うーむ。<br /><br />部屋で少し休んで16:00頃から散策することに。

    『写真』
    宿 ペンションタラア

    門が分かったので、目的地のペンションタラアまでの道が把握できるようになる(^_^)♪
    テクテク歩いてすぐに見つかる。結構歩いて疲れたな・・・。

    どうやらシングルはない様子。交渉してツインを120DH(繁盛期の値段を閑散期の値段にしてもらう)、まぁこんなもんか。
    おばちゃんと若い兄ちゃん(モロッコ人ではないような雰囲気)がいて、おばちゃんはヘルパーで若い兄ちゃんとしゃべりながら和やかなムードに。
    部屋は屋上で、鍵が・・カギがなかなか開かない(閉まらない)部屋だ・・・。うーむ。

    部屋で少し休んで16:00頃から散策することに。

  • 『写真』<br />タンネリ<br /><br />【ひとりごつ】<br />雨ばかりでいやな天気・・・。とりあえずあてもなくメディナ内を彷徨う。<br /><br />5分ぐらい歩いただろうか、途中で少年にガイドをしようと声をかけられる。軽く無視しながら聞いていると、結構まともなことを言っているし、中々頭のよさそうな感じがする。<br />具体的には、英語の練習をかねてガイドをしてるんだし、少年だからお金は要求できないと言っている。まったくお金は払わないことを約束して、素性も分かったのでほぼ安心してガイドをお任せすることに(^_^)<br /><br />主要なところは殆ど連れて行ってくれた。<br />なめし皮、スパイスのスーク、テラス、染物、絨毯、その他モスクなど。<br />テラス内では小物・バックなどが売られており、購入を迫られたが、全くの拒否。<br />必要ないし(^_^;)<br />但し、逆に少年が怒られはしないかと心配になってきた・・・。その他途中のスークで「ボスが呼んでいるから来てくれ」見たいなアヤシイ声もかけられたが無視・・・。<br />結局見るだけ見て購入しないので、あまり良い印象はもたれなかったようだ。やはり、こういった観光客がお土産としてフェズの伝統工芸品を購入してこそ、街が潤うのであろうが・・・必要ないし(^_^;)(キッパリ)<br /><br />モスクは中に入ることが出来ず、外から写真撮影のみ。閉まっているモスクもあった。ほとんど行きたいところは要所よく連れて行ってくれたのではないだろうか・・・、道に迷うことも全くなく、すこぶる効率よくメディナを散策することができた。<br />途中でATMにも連れて行ってくれた。<br />何て良心的な少年なんだ!オレは本当に感謝の気持でいっぱいだ。色んな意味で。<br />話を聞くと、少年の家は父母共に絨毯・ブランケットの製造者だ。従って、フェズ内の絨毯・ブランケット店はこういった店で安く買って、日本人などの観光客に高く売っているという構図だ。<br /><br />少年は自分の家まで案内してくれて、お茶でもてなしてくれた。<br />どっかで、こんな状況が昔あったな(^_^;)<br /><br />お約束どおり、次々と絨毯が運ばれてくる(あわわ)<br />でも少年は買わなくても別に構わないと言っている(ほっ)<br />でも、実は心の中で、絨毯欲しいなと思っていたのだが・・・。かなり重量物になるので購入するまでの気持になっていなかったのが本心だ。<br />まぁ値段次第だなと思いながら、色々絨毯を出してもらう。<br />個人的にはブルーカラーが気に入っていたので、青地のものをだしてもらうように要求する。2つに絞って、どちらかを買おうかなと思案する。<br /><br />少年は、この家のお坊ちゃんで、雇われている若い兄ちゃんと交渉することに・・・。何か少年も楽しんでいるようだ。<br />しかも少年は「この兄ちゃんは英語が得意ではないし、この値段は高いよ」と教えてくれるし・・・(^_^;)あれ??<br /><br />この時、昔マラケシュに行ったときに同じようなことがあったので、マラケシュの絨毯の話をしていると、あそこのは偽物(化学的に染めたもの)で、絨毯の端っこも解れが多くて良くない代物だよというようなことを教えてくれた。<br />確かに、ここの青い絨毯はおそらく自然の植物由来の染色で出来ているだろうし、確かに絨毯の端はしっかりしている。<br />しかもマラケシュ製かどうかは分からないが、識別するために出来の悪い絨毯も見せてくれた。<br />うーん、何て説得力があるんだ・・・。<br /><br />よし、買おう!<br /><br />と心に決めて、オレはひたすら200DHを主張していた(^_^;)<br />その値段やったら買うよと・・・。でも何かバツが悪そう・・・。<br />最終的に300DHで購入することに。どうやら250DHで2ヶ月かかって作って、50DHのもうけなんだよ。と後から教えてくれた。そうなんや・・・。何か悪いことしたかな・・・。しかもハッピーかい?と聞くと、いや、怒られるかもしれないんで・・・と・・・ううう、非常に悪人の気分・・・。<br />(後から宿の主人に見せて300DHで購入したことを伝えると、おまえはラッキーマンだと言っていた。ううう、少年よありがとう。)<br /><br />フェズブルーのブランケット・・・良い買い物をした。<br /><br />この少年はスポーツ少年らしく、街のサッカークラブに所属していて、つい最近の試合で2得点もしたらしいことを自慢していた。また将来の夢は医者になることで、勉強にも励んでいるとのこと。<br />名前はモハメド、15歳らしい。<br /><br />購入後、他に行きたいところはないかと聞かれたのでその他のスークを案内してもらう。メシ時になったので、少年にも悪いし、別れることに。<br />会った場所まで案内してもらい、この道を行けば元きた場所に戻れることを確認して別れを惜しみながら歩く。<br /><br />ありがとう。本当にありがとう。<br />夢が実現することを心から願う・・・。

    『写真』
    タンネリ

    【ひとりごつ】
    雨ばかりでいやな天気・・・。とりあえずあてもなくメディナ内を彷徨う。

    5分ぐらい歩いただろうか、途中で少年にガイドをしようと声をかけられる。軽く無視しながら聞いていると、結構まともなことを言っているし、中々頭のよさそうな感じがする。
    具体的には、英語の練習をかねてガイドをしてるんだし、少年だからお金は要求できないと言っている。まったくお金は払わないことを約束して、素性も分かったのでほぼ安心してガイドをお任せすることに(^_^)

    主要なところは殆ど連れて行ってくれた。
    なめし皮、スパイスのスーク、テラス、染物、絨毯、その他モスクなど。
    テラス内では小物・バックなどが売られており、購入を迫られたが、全くの拒否。
    必要ないし(^_^;)
    但し、逆に少年が怒られはしないかと心配になってきた・・・。その他途中のスークで「ボスが呼んでいるから来てくれ」見たいなアヤシイ声もかけられたが無視・・・。
    結局見るだけ見て購入しないので、あまり良い印象はもたれなかったようだ。やはり、こういった観光客がお土産としてフェズの伝統工芸品を購入してこそ、街が潤うのであろうが・・・必要ないし(^_^;)(キッパリ)

    モスクは中に入ることが出来ず、外から写真撮影のみ。閉まっているモスクもあった。ほとんど行きたいところは要所よく連れて行ってくれたのではないだろうか・・・、道に迷うことも全くなく、すこぶる効率よくメディナを散策することができた。
    途中でATMにも連れて行ってくれた。
    何て良心的な少年なんだ!オレは本当に感謝の気持でいっぱいだ。色んな意味で。
    話を聞くと、少年の家は父母共に絨毯・ブランケットの製造者だ。従って、フェズ内の絨毯・ブランケット店はこういった店で安く買って、日本人などの観光客に高く売っているという構図だ。

    少年は自分の家まで案内してくれて、お茶でもてなしてくれた。
    どっかで、こんな状況が昔あったな(^_^;)

    お約束どおり、次々と絨毯が運ばれてくる(あわわ)
    でも少年は買わなくても別に構わないと言っている(ほっ)
    でも、実は心の中で、絨毯欲しいなと思っていたのだが・・・。かなり重量物になるので購入するまでの気持になっていなかったのが本心だ。
    まぁ値段次第だなと思いながら、色々絨毯を出してもらう。
    個人的にはブルーカラーが気に入っていたので、青地のものをだしてもらうように要求する。2つに絞って、どちらかを買おうかなと思案する。

    少年は、この家のお坊ちゃんで、雇われている若い兄ちゃんと交渉することに・・・。何か少年も楽しんでいるようだ。
    しかも少年は「この兄ちゃんは英語が得意ではないし、この値段は高いよ」と教えてくれるし・・・(^_^;)あれ??

    この時、昔マラケシュに行ったときに同じようなことがあったので、マラケシュの絨毯の話をしていると、あそこのは偽物(化学的に染めたもの)で、絨毯の端っこも解れが多くて良くない代物だよというようなことを教えてくれた。
    確かに、ここの青い絨毯はおそらく自然の植物由来の染色で出来ているだろうし、確かに絨毯の端はしっかりしている。
    しかもマラケシュ製かどうかは分からないが、識別するために出来の悪い絨毯も見せてくれた。
    うーん、何て説得力があるんだ・・・。

    よし、買おう!

    と心に決めて、オレはひたすら200DHを主張していた(^_^;)
    その値段やったら買うよと・・・。でも何かバツが悪そう・・・。
    最終的に300DHで購入することに。どうやら250DHで2ヶ月かかって作って、50DHのもうけなんだよ。と後から教えてくれた。そうなんや・・・。何か悪いことしたかな・・・。しかもハッピーかい?と聞くと、いや、怒られるかもしれないんで・・・と・・・ううう、非常に悪人の気分・・・。
    (後から宿の主人に見せて300DHで購入したことを伝えると、おまえはラッキーマンだと言っていた。ううう、少年よありがとう。)

    フェズブルーのブランケット・・・良い買い物をした。

    この少年はスポーツ少年らしく、街のサッカークラブに所属していて、つい最近の試合で2得点もしたらしいことを自慢していた。また将来の夢は医者になることで、勉強にも励んでいるとのこと。
    名前はモハメド、15歳らしい。

    購入後、他に行きたいところはないかと聞かれたのでその他のスークを案内してもらう。メシ時になったので、少年にも悪いし、別れることに。
    会った場所まで案内してもらい、この道を行けば元きた場所に戻れることを確認して別れを惜しみながら歩く。

    ありがとう。本当にありがとう。
    夢が実現することを心から願う・・・。

  • 『写真』<br />ブーイナニアマドラサ<br /><br />神学校

    『写真』
    ブーイナニアマドラサ

    神学校

  • 『写真』<br />織物職人

    『写真』
    織物職人

  • 『写真』<br />ケバブ職人?<br /><br />19:00頃宿に戻って、少し休んで夕食。<br />近場で探して、パン内ソーセージぐちゃぐちゃ、その他卵とじソーセージぐちゃぐちゃ焼きとデザート(ケーキとミルクプリン)withファンタオレンジで34DH安い!美味い!!大満足!!!<br /><br />20:00前に宿に戻って即寝。<br /><br />今日の日をありがとう。おやすみなさい。

    『写真』
    ケバブ職人?

    19:00頃宿に戻って、少し休んで夕食。
    近場で探して、パン内ソーセージぐちゃぐちゃ、その他卵とじソーセージぐちゃぐちゃ焼きとデザート(ケーキとミルクプリン)withファンタオレンジで34DH安い!美味い!!大満足!!!

    20:00前に宿に戻って即寝。

    今日の日をありがとう。おやすみなさい。

  • 【5日目】12月26日(月曜)タンジェ泊<br /><br />『写真』<br />ブーイナニアマドラサ<br /><br />7:00頃おきてシャワーを浴びる。かなり狭く、イメージはカプセルシャワー。シャワーは熱いぐらいですこぶる快適・・・が、いかんせん狭い・・・。<br />部屋に戻り、チェックアウトの準備をしていざラビリンス探索。<br /><br />迷う迷う。<br /><br />昨日歩いた道を進んでちょっと脇道にそれるともう元に戻れない(^_^;)<br />南に向かっていたつもりが、北に出てしまう(ギッサ門)<br /><br />かなり迷う迷う。<br /><br />途中、昨日会った少年とバッタリ出会う。<br />どうやら通学途中のようだ。<br />昨日はありがとう。ホントに。<br />何とクレバーな少年。自分でインテリジェントとか言ってるし、カサブランカ相手に2点も得点したそうだし。将来スゴイ奴になりそうな予感がする。<br /><br />I hope you become a great doctor! <br /><br />途中(昨日もいたが)ニワトリがいっぱい。ふぅ・・・。<br />小腹がすいたので、ジモティに紛れてハリラとパンを食す。<br />んまぁい。しかも1.5DH。<br />食後テクテク歩くと、昨日のテラスのおやじにバッタリ出くわす。<br />何やら土産のことを叫んでいたので軽く無視。<br />さらに彷徨い歩くが結局宿の近くに出たので諦める(^_^;)<br /><br />一旦宿に戻って、宿の目の前にあるブーイナニアマドラサを散策。10DH。<br />旅行客でいっぱいだ。<br />散策後、ケバブを食べたくなったので、宿の近くでケバブを食す。<br />計60DH。ボラレタ・・・。<br />そんなに高いわけないだろ!と詰め寄るも、何かおどおどしている。<br />値段ぐらい書いとけよ!と気分が悪くなる。<br /><br />チェックアウトの12:00近くになったので宿に戻ってチェックアウト。<br />(すでに部屋は小奇麗に)。<br />カギを預けて、プチタクシーを拾ってフェズ駅へ。10DH。安い!!<br /><br />タンジェ行き95.5DHのチケットを購入。<br />13:20発なので少々時間があるな・・・ということで、新市街でお金を300DHおろして、ペプシを購入(6DH)。<br /><br />定刻通り出発〜〜。

    【5日目】12月26日(月曜)タンジェ泊

    『写真』
    ブーイナニアマドラサ

    7:00頃おきてシャワーを浴びる。かなり狭く、イメージはカプセルシャワー。シャワーは熱いぐらいですこぶる快適・・・が、いかんせん狭い・・・。
    部屋に戻り、チェックアウトの準備をしていざラビリンス探索。

    迷う迷う。

    昨日歩いた道を進んでちょっと脇道にそれるともう元に戻れない(^_^;)
    南に向かっていたつもりが、北に出てしまう(ギッサ門)

    かなり迷う迷う。

    途中、昨日会った少年とバッタリ出会う。
    どうやら通学途中のようだ。
    昨日はありがとう。ホントに。
    何とクレバーな少年。自分でインテリジェントとか言ってるし、カサブランカ相手に2点も得点したそうだし。将来スゴイ奴になりそうな予感がする。

    I hope you become a great doctor!

    途中(昨日もいたが)ニワトリがいっぱい。ふぅ・・・。
    小腹がすいたので、ジモティに紛れてハリラとパンを食す。
    んまぁい。しかも1.5DH。
    食後テクテク歩くと、昨日のテラスのおやじにバッタリ出くわす。
    何やら土産のことを叫んでいたので軽く無視。
    さらに彷徨い歩くが結局宿の近くに出たので諦める(^_^;)

    一旦宿に戻って、宿の目の前にあるブーイナニアマドラサを散策。10DH。
    旅行客でいっぱいだ。
    散策後、ケバブを食べたくなったので、宿の近くでケバブを食す。
    計60DH。ボラレタ・・・。
    そんなに高いわけないだろ!と詰め寄るも、何かおどおどしている。
    値段ぐらい書いとけよ!と気分が悪くなる。

    チェックアウトの12:00近くになったので宿に戻ってチェックアウト。
    (すでに部屋は小奇麗に)。
    カギを預けて、プチタクシーを拾ってフェズ駅へ。10DH。安い!!

    タンジェ行き95.5DHのチケットを購入。
    13:20発なので少々時間があるな・・・ということで、新市街でお金を300DHおろして、ペプシを購入(6DH)。

    定刻通り出発〜〜。

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