2010/07/31 - 2010/08/08
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yoshiさん
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なんたって円高ですもの。
ドル使わにゃ!
NCLのフリースタイルクルーズなるもので、まったりクルーズしてきました。
飛行機もセッセコ貯めたマイルでアップグレード!
初めてのDELTAでゴー・ハワイ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夏休みで出国のピークを迎えた成田空港のチェックインカウンターは、沢山の旅行客で大騒ぎでした。
ターミナルにも、沢山の観光客を乗せて世界各国に向かうデルタ航空機がワンサカ集まってきていました。 -
デルタ航空の乗務員さんお勧めの和食をチョイス。
2010年の4月から内容を刷新したんだって。
和食に対するアメリカ人のセンスもかなりの域に達していますな。
器も味も某シンガポールの飛行機会社よりもかなり高得点獲得です。
なお写真は前菜です。 -
和食のメインはこちらです。
赤だしみそスープにタラだったかな。 -
食後は、ご飯茶わんくらいのアイスクリームがドドーンと。
胃袋もアメリカ仕様に向けてのいいトレーニングとなりました。
4時間後には、朝食もドッカーンと・・・・闘志がみなぎり完食。 -
乗船時間まで少し時間があったので、ホノルル空港でゆっくりしてタクシーで船に向かいました。
空港から客船ターミナルまでは20分くらいの距離です。 -
10100号室。
コンパクトにまとめられたいい感じのキャビンでした。
プライベートバルコニーも付いています。
インターネット用のコンセントも付いていましたが、こちらは使用不能。
無線LANは少しだけ届きましたが・・・・。
でも約3時間分で100ドルは高いんじゃないの―――! -
太陽が西に大きく傾き始めてころ、プールサイドでは出航のセレモニーが始まりました。飲んだくれのオヤジがいたり、ジャグジーに肩までつかって仏の顔になっているご婦人がいたり、踊っている若者がいたり・・・・乗客はそれぞれのクルージングを楽しみ始めています。
-
プライド・オブ・アメリカ号は、夕闇せまるホノルルを出港してマウイ島のカフルイ港を目指します。
乗客はカクテルを片手にサンセットを楽しんでいます! -
クルーズ2日目 ===================
朝マウイ島が見えてきたので、さっそく最後部のデッキで朝食です。
乗客は、船内新聞などをチラチラ読みながら、今日のお遊びに思いを馳せています。心地よい風に包まれてゆったりとした時間が流れていきます。 -
午前8時。
船はマウイ島カフルイ港に接岸しました。
本日の予定はラハイナの町を観光予定ですが、体がかってにQueenショッピングセンター行きの無料送迎バスに乗ってしまいました。
元来”FREE”という文字にに即反応する体質ではあります。
いったいどこのショッピングセンターに連れて行かれるのやら・・・。
年寄りしか乗っていないバスだけど。 -
ところが、無料送迎バスの運ちゃんがなかなかのナイスガイで、素敵な情報を乗客達にもたらしてくれたのでした。
それによれば、ショッピングセンターから各方面に公共バスが出ていて、ラハイナまで一人片道1ドルでOKということのようです。しかも「今日は日曜日なので渋滞もなく快適だー」とのさすが地元のアドバイスつきです。
船で斡旋しているラハイナまでの往復バスは、一人29.99ドル。タクシーでも60〜70ドルくらいかかるので、1ドルの魅力は相当なものです。
バスの料金表と路線図は下記にリンクしときました。
http://www.mauicounty.gov/index.aspx?nid=1310 -
そんなわけで、1ドル支払い「Lahaina Islander #20」路線に乗車し、各駅停車のんびりバスの旅で無事ラハイナに到着することができました。乗車時間は約40分でした。
写真は、ラハイナの入口にあるWharf Cinema Centerです。
映画館もあるのかな?ちょっとしたショッピングセンターでした。
帰りのバスもここから1時間おきに出発しています。 -
おぉ〜目の前には約17年ぶりのラハイナ。
でも、ちょっと待ってください。
街歩きの前にランチタイム! -
船から調達してきたヨーグルトとフルーツ。
もちろん水筒にはアイスコーヒーやオレンジジュースも。
今回の旅は、水筒×2、タッパー(100円均一で購入)×2、レジャーシート、クーラーバックなどの最新の装備を日本より運び込んでおります。
ただし、クルーズ船外への食糧の持ち出しは極秘に願います・・・・。 -
久しぶりのラハイナをぶらぶらと。
新婚さんに超人気のスポットですが、なんだか人影はまばらでした。
世界不況の波はここにも押し寄せているようです。 -
キン肉マンのような方が頑張っておられるショッピングセンターもありましたが、8割以上が閉店しておりました。厳しいご時世です。
-
ランチサービスの看板につられて、眺めの良いバーで軽く一杯ということに。
カウアイ島産のビールを勧められたので、試してみました。
〜なかなかいけます。
お値段も観光地価格真っ盛りです。ビールだけにしときゃ良かった・・・。 -
レストランお勧めのコボサラダとフィッシュ&チップス。
南国の白身魚だったけれども、美味しかったです。
そして素敵な風景と心地よい海風・・・すべてまとめて、
もう一度言いますが、お値段は観光地価格真っ盛りです。 -
ラハイナ発14:30のバスで、カフルイに戻ってきました。
往復2ドルで地元の人の生活も垣間見ることができ、とても満足いく小旅行でした。
参考までに、路線バスが集結しているショッピングセンターの看板を載せておきます。 地元の方もこのショッピングセンターはカフルイ最大だ!と言っていました。
ブランドの店もありましたので興味のある方はどうぞ。
それにしても、どっかのエステみたいな看板だぞ! -
夕食は船内の「リバティー」レストランで。
早めの時間帯でしたので、まだすいていました。
お安めのワインを一本頂いて、2日目はこれにて終了。 -
船内レストランの空席情報は、写真のような大型モニターにより確認できます。
どのレストランが「何人だと何分待ち・・・」といった、きめ細かい表示でなかなか使えます。
NCL(ノルウェージャンクルーズライン)の売りは、「どこで何時に何を食べようと自由ですよー」のフリースタイルクルージングです。 -
クルーズ3日目 ===================
フルーツOK!水筒OK!シュノーケルOK!の万全の準備で、昨日ショッピングセンターのバス係のお姉さんから仕入れたビーチへ向かうことに。
「オォーノー!駄目だよ!=パイア=はサーフィンするとこで、潜れないよ〜 ダメヨ〜」と、マウイ在住10年のフィリピンタクシー運転手にさとされてしまったので、仕方なく奮発してワイレアまでタクシーを飛ばします。
「トヨタ一番!ソニー最高!」良く分かりませんが話は弾んでいるようです。 -
ビーチはこんな感じ。
-
てきとうに岩場もあって、ヒラヒラきれいな魚も泳いでいました。
昨日のフィッシュ&チップスの魚に妙に似ているようなのも・・・・。 -
1時間ほど泳ぐと焦げそうになったので、ランチタイムにします。
本日はリンゴもご持参で、カットフルーツも山盛りです。
(注)良い子はまねをしてはいけません。 -
たっぷり遊んで、帰りも「1ドルバス」でクルーズ船に戻ります。
帰りのルートは KIHEI ISLANDER ROUTE #10 です。
こちらもたっぷり40分の各駅停車の旅となりました。
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