2010/08/12 - 2010/08/12
330位(同エリア525件中)
円蔵さん
毎年一回は行くようにしている江戸東京たてもの園
今年は写真を撮り歩く友人2人と出かけてきました。
天気は朝から曇り、台風の影響で雨が降る事も考えられます。
友人達とも久し振りに会うので、何処に行こうって話し合いましたが、雨が降った時の事を考えて建物内に入れるって
事でたてもの園に決定。
9時半〜17時半までの営業時間。
10時に最寄り駅の武蔵小金井で待ち合わせをして、バスでも行けますが20分位掛けて歩いて行きました。
園内は夏休みの時期と言うのに天気の影響もあるのでしょうが、訪れている人はとっても少なくて、ここを選んで正解だなぁって笑みを浮かべてしまいました。
それでは江戸東京たてもの園です。
過去に何度も行っているので、今回はたてもの園の紹介と言うよりはWEEZER目線と、2度目以降はこう言う見方?
って言うのを紹介できればと思います。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
たてもの園に入り西ゾーンへ向います。
取り敢えずは一番奥の建物へ行きそこから歩き出します。
西ゾーンには茅葺屋根の家が3棟ほどあり、外観からではどこがどの建物?
って事はわかりません
茅葺の軒下に風鈴を見つけて「夏っぽい!」って夢中になっていると友人達の姿が無くなってしまい。
一番奥かと思っていたこの家ですが、まだ奥があったので友人達はすでに歩き出した後でした。
急いで後を追いかけます。 -
ようやくやってきた吉野家(農家)
軒先縁側にはボランティアでやって来た子供達のリュックが置かれています。
おお!と思って思わず写真を撮ってしまいました。
親の故郷に来た子供が荷物をパッと置いて遊びに出掛けた!って感じがします♪ -
この畳敷きの室内を見ると、WEEZERも田舎の家を思い出してしまいます。
3つの連なった部屋が襖によって区画分けされているのが、とっても懐かしく感じられます! -
吉野家に置かれていた箪笥です。
この取っ手がまたまた懐かしさを感じさせてくれます。
丸いものが見えますがこれはどうか判りませんが、この円形のモノをクルって回すと中に鍵穴があったりしましたね〜 -
江戸時代後期の建物って事で部屋の中に槍が置いてあったりします。
-
囲炉裏ですね〜
確か、この建物は竈かな??ボランティアの方に寄って竈に火が入ってた気がします。
ただ、見学しているのがこの時間、我々3人以外にはほんの数名しかいなかったので、ボランティアの方も暇そうでした・・
薪の煙が屋内を曇らす事は殆ど無く、茅葺の隙間から上手く抜けるみたいですね。ただ、煙い感じの匂いがたまらなく良いです! -
縁側の眺め
不思議な事に周りは林に囲まれているのに蚊が居ません!
居るのかもしれないけど刺されません。
これは快適でしたね〜 -
次は先ほど風鈴があった家、綱島家(農家)にやってきました。
そして、早くもパラパラと雨が・・・
結局、この後は雨に降られてしまいイロイロと大変でした。
3人共傘を持っていません(笑)
この綱島家に来るといつも入り口にある自転車が気になっちゃいます。
となりのトトロでカンタが三角乗りをしていましたね〜、このタイプのチャリで -
まあ、しかし長い間ココに置いてあるので近づくと傷んでおります。
タイヤも既にバーストしてて、動かざるごと山の如し -
この綱島家も先ほどの吉野家とほぼ同じような構造です。
中に入るとまずは土間があり、座敷にあがると直ぐに囲炉裏があります。
そんな囲炉裏の横にウチワが置いてありました。
これは、囲炉裏に座りながらボランティアの方の話を聞く時に貸して頂けるものです。
今日はお話を聞く人も居なかったので、こうやって片付けられていましたが。 -
茅葺を軒下から見てみました。
実際、この時は雨が降っていましたが雨漏りとかそう言う心配事は皆無です -
次はとなりにある組頭の家
土間にある竈。
流石にこのタイプの竈は実際に使用されているのは見たことがありません。 -
これは。。友人です(笑)
-
これが千人同心組頭の家の室内です。
あ、こっちには縁側がありませんね。
この土間から向こうへ一気に抜ける廊下があります。 -
ここにはボランティアの方が居なかったかな・・
それなので、組頭の家の中にあるこの畳一畳ほどのスペースが何なのか判りません
まぁ、思うに行水場所?
この桶もそれっぽいし、床が竹で作られ水を排水する様に作られています。 -
これで茅葺3棟を見学したので、次に進みます。
しかしこの後ずっとそうだったのですが、雨が止んだ瞬間を狙っての移動になっちゃって。
なかなか前には進めませんでした〜 -
移動しようと思うとポツリ・・ポツリ。。
これで一旦綱島家に非難。
まぁ直ぐに止むだろうって話をしていると、いつの間にか止んでいるって感じの天気。
よし今だ!進むぜ〜 -
次は三井八郎右衛門邸に行きました。
今回はこの釘隠しにも注目してみました。 -
順路は玄関を入りすぐに2階に進むようになっています。
2階に上がると折上げ式天井にさげられたシャンデリア。 -
このシャンデリアは仏間の横にあります。
ボランティアの方にもともとこうだったのか?と尋ねると、やっぱり元々は違っていたみたいですね。
これだと仏様が眩しくて休めないってボランティアの方がおっしゃっていました(笑) -
この襖がある部屋はシャンデリアに隣接した部屋、仏間とは逆側です。
奥様の部屋です。
観ている襖、普段は開いているのですが写真を撮るならとボランティアの方がこの状態にしてくれました。
でも。。家に帰ってみると襖の向こうの部屋の写真がありません(笑)
現在いる部屋はベッドが置かれていたそうで、襖の向こうは一段高くなっている2畳の部屋。奥様が着替えをしたりまた一人になりたい時に使われたそうで。
一段高くなっている床は向こうの部屋からこちらのベッドを観た時に目線が同じ高さになるって工夫もあったような無いような事でした。 -
窓枠には7本ものレール?溝があります。
襖、ガラス戸、雨戸これだけで様は足りるのでは?(笑)
そう思いますが、この7本の溝はちょっとした事ですがスゲーです♪ -
昔って、縁側にあった雨戸の戸袋もそうでした。
外側の木の戸袋に雨戸が収納されてて、好きだったなこれを閉める瞬間が -
奥様の部屋だからでしょうか、襖の取っ手?部分には青い色が入っています。
七宝だと教えて頂きました。
そして、写真には撮っていませんが、この部屋は格天井です。
友人がどう言う意味があるの?と聞いてみたら・・
意味は無いそうです(笑)
ただ、三井さんが京都・桂離宮が好きで、桂離宮を模して作られたものがこの建物には幾つか点在するそうです。
この部屋の格天井もその一つだとか。 -
この建物、元々は京都に建って居たそうです。
昭和27年と言っていたかな。
京都にあったお陰で戦火を逃れたそうです。
その後麻布に移築されたそうですが、いいとこ取りをした建物になってしまったそうで、普通の廊下にいきなりシャンデリアを下げる為に折上げ式の天井を作ってしまったりしたそうで。
この柱にくっ付いている突起部分。
この柱も元々は違う場所にあった柱みたいで、この突起部分が何故かここに付いちゃっているんです。って教えてもらいました。 -
2階は寝室がありますが、1階は応接間があります。
一階と二階では釘隠しも違うので見て行ってと言われて。
これは2階の釘隠しです。 -
窓の鍵ですが、このタイプはほんと懐かしい!!
でも、この鍵で良かった時代って良いですね♪ -
厨房の入り口は杉戸でした。
「和」の扉を開けると中は「洋」、この辺りの作りもこの邸宅の特徴かもしれません -
一階の釘隠しを見てみました。
先ほど観た2階のモノとは違い、色が入っています。
こちらは七宝です♪ -
一階、応接間の天井。
格天井ですが、こちらの絵が入っていない格天井が2階の奥様の部屋にもありました。
この格天井には絵柄が入ってて豪華な雰囲気を漂わせております。 -
応接間はこんな感じ。
とココでボランティアの方と話している間に友人達は何処かに行ってしまった事に気付きました!
イカン!まぁいいか(笑)
少し友人を探しながら進みます。 -
玄関に近い部分に茶室?和室があります。
応接間から少しの廊下を進んだだけですが、ここにも「いろいろと作った」って言葉の通りテイストが違った部屋があしました。
でも・・この部屋が一番好きかなぁ -
和室の前からさっきまで居た応接間の方を見てみると。
この廊下の左側はお庭になっています。
そして、正面の窓
この形も桂離宮にある窓を模しているそうです。 -
ここ、応接間の間にある部分ですが。
梁の部分に嵌め込まれたガラス。
ちょうど真ん中あたりの模様が「月」って漢字に見えませんか? -
拡大してみました。
この「月」に見える事から「月形崩し」と呼ばれているそうです。 -
そして、廊下からは外に出られないのですが、ボランティアの方がちょっと出て観て欲しいと仰って下さったので外に出ると、庭の片隅に鳥の水飲み場があります〜、ここにも月があるんです。
こちらも桂離宮にあるそうです。
実際は鳥の水飲み場なのか、判りませんが。
現在は季節に応じて色んな小鳥が水を飲みに来るそうです。
ただ、天敵はカラス!カラスが来ると皆逃げちゃうんだよね〜って言っていました。 -
三井家の家紋 桐の花が壁に描かれています。
-
これは廊下を照らす照明ですが、照明の柄の部分にも描かれていました。
-
そして庭に出て、庭の一角にこの石が置かれていますが。
富士山です!
しかし、ゆっくり見る事が出来ません。
なんと、外に出たら再び雨が降ってきちゃいました〜〜 -
先ほどまで見学していた建物。
ちょっとキョロキョロして、友人は既に外で待っている姿を発見!
急いで合流して、腹が減ったって事でこのたてもの園内にある唯一の飲食店に向かう事にしました。
飲食店はこの西エリアとは正反対の東エリアにあります。
雨からカメラを守るように東エリアに移動しました。
区切りが良いので続いて東エリア編を作ろうと思います。
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