2010/03/21 - 2010/03/23
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まめたろうさん
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旅行の始まりはロシア。
ロシアをシベリア鉄道で横断することにした。
シベリア鉄道に乗るなら、ウラジオまでは絶対船で行きたい!
が、今まで運航していた富山・伏木からの船は今は運休中。
どうやらロシアに中古車が流れなくなって、船もその役割を終えているらしい。
ネットであれこれ検索し、今は境港から韓国・東海を経由しウラジオヘ向かう船があることを発見。
境港から船で向かうことになりました。
船はDBSクルーズフェリー(株)という会社のフェリー。
私が調べたときには、鳥取県のホームページの情報が一番充実していて役に立ちました!
しかしこの船会社、3.21の運航予定が3月頭にまだ決まっておらず、ロシアビザを取るのにとても困ったのでした…。
-
3.21
9:00米子からJR境線で境港へ。
境線は電車も駅も鬼太郎一色。
しかも、連ドラ開始直前とあって境港はものすごい混みようでした。 -
米子駅はねずみ男駅なのですね。
この日はひょうが降ったりと天気は大荒れ。
境港駅の観光案内所のコインロッカーに大きな荷物を預け、町の観光、船で食べるおやつの買い出しなどなどに走る。
観光案内所の建物の上の階にお風呂があったので、日本での入りおさめ。すいているお風呂でのんびりくつろぎました。 -
港までは境港の駅前からシャトルバスがあって、楽に行くことができました。
2時間前に行くように旅行会社の人から言われていたので早めに行ってみたのですが、港の待合室にはほとんどお店らしきものがなく、船会社の窓口もなかなか開かず、人もまばらな中長いこと待たされる羽目になりました。
周りを見ると、ロシア人、韓国人ばかり…。
日本人は…いない。
まだ日本なのに、すでに異国にいる気分。
船会社の窓口で乗船手続きをするときには、再び乗船料をとられそうになり、あわてて旅行会社に払った旨を説明。
すると窓口のお姉さんが(ロシア人だった)船会社の通帳らしきものをその場で開いて入金を確認する始末。
大丈夫か…。とますます心細くなりました。
長いこと待たされながらも出国手続きを終え、乗船です。プレハブのような待合室、出国審査場を抜け船に乗りました。 -
とっぷりと暮れていく境港。
出港時はものすごく風が強く、寒くて外に出ていられなかったけど、根性で出港を見届けました。
私の使った4人用のベッドの部屋は、ロシア人2人、韓国人1人と同室でしたが、どうやら男女別の部屋になっているらしく、全員女性でした。
日本人は翌朝東海で降りる人を一人見かけたきり、船内放送も韓国語とロシア語のみと、すでにかなりアウェイな気分。
この日は天気が荒れて多少船が揺れたこともあって、早々に爆睡してしまいました。 -
翌朝目覚めたら韓国の東海岸が見えていました。
3.22韓国・東海着。
実は東海に寄港するということで、一時上陸できるのをとても楽しみにしていたのです。
が、船の人に聞いたところ、「今日はだめです」とそっけない返事。
今日はって、いつもはいいのか?なぜ今日はだめなんだ?
いろいろ疑問を抱えたまま、船に居残りです。
居残りなのに、検疫の書類だけはきっちり書かされる…。 -
船の中は、コンビニ、免税店、レストラン、シャワー室など一通りの設備が整っていて、なかなか快適です。
船会社が韓国資本のため、支払はウォンが一番便利で安いように感じました。
レストランの食事は毎食バイキング。味付けはやっぱり韓国風がメイン。
毎回同じような内容なので、コンビニのカップめんやおやつで済ませたこともありました。
15:00
東海の港で韓国人を乗せ、ウラジオに向かって出港です。 -
3.23
朝気がついたら流氷の中を船は進んでいました。
外は寒くて、流氷の写真を撮っていたらカメラに異常が…。
慌てて、カメラを内ポケットに入れ、温めながら使うことにしました。
船内で知り合った韓国人のお兄さんから、最近スキンヘッドの集団がウラジオで韓国人を襲った事件があったらしい話を聞きました。
ううん。気をつけねば…。
と思っていたのですが、ウラジオの街についてみると、ロシア男性は短髪の人が多く、寒いので帽子をかぶっていたりすると誰がスキンヘッドなのかわからなくて、何だか警戒のしようがなかったのでした。 -
ロシアの陸地が見えてきました!
ロシア入国前にも書類を書きます。
放送は日本語ではないのでわからないのですが、レセプション前を通ると、唯一の日本人なので目立つのか、呼び止められ、書類の記入とパスポートをコピーするから出せ!と求められました。 -
ウラジオは軍港だから撮影はNGと聞いていたのですが、韓国人は全く気にせず写真を撮りまくっていました。
私はちょっと気にして、軍艦なんかは映らないようにしながら、遠慮がちに撮影です。
ウラジオの港はとても大きく立派なターミナルがありました。
港に線路が引き込まれていて、それがウラジオストク駅、シベリア鉄道につながっていて、荷物をそのまま鉄道輸送ができる、その合理的なシステムを目の当たりにして驚いてしまいました。 -
12:00ウラジオストク港着。
到着するとロシアの係官がどやどやと乗り込んでくるのですが、外に出るまでは長いこと待たされます。
みんな下船の準備をして、ロビーで立ったまま待っていて、あまりに長いので近くにいたロシア人はお酒を飲み始めていました…。
ようやく下船。ターミナルにはエスカレーターなどはなく、荷物は自力で運ばなければなりません。
入国審査は長いこと待たされますが、特に質問、不審がられることもなく通過できました。
荷物もx線を通しただけであっさり通過。
ようやくウラジオの街に入ります。
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