2010/07/28 - 2010/07/29
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ゆういちろうさん
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皆様ご無沙汰しております。
夏前に生まれて初めてぎっくり腰を体験してしまい
約一ヶ月程痛みに苦しんでおりました(-o-;
お陰でその頃予定していた旅行は諦める羽目に…。
その前後には口唇ヘルペスが出たりもして
さすが本厄らしい日々を送ってました(笑)
やっと体調も良くなったので、
自分への快気祝いという口実を付けて
久々のオペラ鑑賞へ。
会場は上野の東京文化会館でしたので、
前々からしてみたかった谷中~根津付近の散策を
合わせて楽しんで来ました。
この辺り東京とは思えないレトロな街並みが残り
タイムスリップをしたような時間を過ごしました。
※散策は二日に分けてしましたが
旅行記はまとめて掲載させて頂きました。
なので順番や天気はあまり気にしないで下さい。
-
真夏の東京は本当に暑かったけど
このエリアは緑が多いし
意外と風もあったりして
思ったよりは快適に散策出来ました。 -
宿は鶯谷で(笑)
まずは寛永寺付近から回ります。 -
本当の寛永寺は破却されちゃったり
徳川家の霊廟は空襲で焼失しましたが
この綱吉の霊廟の門は辛うじて残ったようです。
もし全てが残っていたら
さぞかし壮観だったでしょうね。 -
本格的な散策の前に
東京藝術大学へ・・・ -
もう一つの目的である
シャガール展を観るのです。 -
校内を歩いていたら飛行機雲が・・・。
今回のシャガール展は
彼の故郷であるロシアの繋がりがテーマで
「シャガール
〜ロシア・アヴァンギャルドとの出会い」と
銘打っておりました。
彼の超自我的な所にロシアの風景があったようです。
ちなみ今回はニューヨークのメトロポリタン歌劇場の
魔笛の演出の展示もされており
これからオペラを観にいく私としては
かなり気分が盛り上がる内容でした! -
気が付いたらもう14時を過ぎてました。
近くのカヤバ珈琲で休憩。
見た目はレトロですけど
中はリノベーションされているし
経営も若い方のようでした。 -
アイスジンジャーと玉子サンドを。
ピリッと辛いジンジャーエールで
美味しかったです。 -
では早速散策へ。
江戸情緒溢れるお宅もあったりします。 -
こちらのお宅からは
三味線の音が聞こえました。
簾と相まって涼しげだな〜。 -
この界隈は
玄関先に沢山の植木鉢を置いているお宅が
本当に多かったです。
日本は江戸の頃より園芸大国ですからね〜。 -
こんな可愛らしいお庭を造っているお宅も。
-
すごいウチワサボテンだ〜!
-
こんなに立派な
ヒマラヤスギもありました。
ここはみかどパンっていう
この辺りでは有名なお店のようです。 -
レトロな佇まいが
東京とは思えない・・・。
ドドン、ドドン、ドドン。
どこからか太鼓の音が・・・ -
お隣のお寺さんで読経が始まったようです。
この界隈は日蓮宗のお寺さんが
数え切れないほどあります。 -
色んなイベントがあるものですね…。
-
先に進むと三浦坂。
-
坂の途中、ふと脇を見ると
妖しげな路地が・・・。
路地好きとしては入らねば(笑)
この路地は玉林寺さんへ繋がっていました。 -
なんか懐かしい感じの店屋が・・・
-
ズ〜ムイン!
柿の種とかあげせんの量り売りって
初めて見ました。 -
キヨスクのような陳列のお店。
上記のお店もそうなのですが
このようなお店に需要がある事に
ちょっと感動・・・。 -
これは池之端の方になります。
このような小さな神社や祠は
路地裏に結構点在しています。 -
-
これは谷中で見かけたお地蔵さん
-
この市電の鑑札(?)みたいなのって
どういう意味なんだろう・・・。 -
根津に戻って、質屋を発見。
今は明るいイメージのする質屋ですが
昔は人目を忍んで入る店だったはず。
そんなイメージにぴったりの店構えです。 -
この質屋さんの郵便受けです
-
こんなレトロなたばこ屋も!
-
夏休みのはずなのに
外で遊んでいる子供はあまりいませんでした。
子供が少ない地区なのか
それとも室内でゲームでもしているのか…。 -
でもこんな落書きを発見!
子供の絵って芸術的だなぁ。 -
へのへのもへじって
今の子供も描くんだね。
ちょっと嬉しかった。 -
この落書きは「キャラリー猫町」の
前の路上にありました。 -
-
人力車が通過〜
この辺にもいるなんてびっくり。 -
なんだかすごいアパートだ・・・。
-
このアパートもすごくないですか?
まるでロケセットのようです。
それも「谷中荘」ってそのまんま(笑) -
戸が開いていたので
失礼して玄関だけ拝見。
「神田川」の世界が思い出されました -
根津近辺のほうが
味のある路地が多いです。 -
こんな所に井戸が!って思ったら
オブジェとして飾ってあるだけだった…。 -
せっかく根津に来たので
久しぶりに根津神社にお参りに。 -
ここのお稲荷さんは
かなり信仰を集めているようです。 -
根津教会っていうのもあるのですね。
知らなかったです。 -
根津の散策を終えて
宿に帰る途中に見つけた
谷中のパーマ屋さん。 -
まるで重伝建の地区に迷い込んだかのようです。
東京って奥が深いなぁ〜って
改めて思いました。 -
夜は久しぶりのオペラ鑑賞
-
トリノ王立歌劇場の公演です。
28日のラ・ボエーム
29日の椿姫
二夜連続の観劇です。
ちょっと奮発しちゃいました。 -
歌手陣はもちろんですが
ノセダの指揮が両日とも素晴らしく
プッチーニとヴェルディの音楽の美しさが
存分に表現されていたと思います。
歌声よりもオケの音色が
いつまでも耳に残りました。 -
出待ちなんぞしてみました。
ロドルフォ役のアルバレス -
ミミ役のフリットリ
-
指揮者・ノセダ
-
アルフレード役のポレンザーニ
本当はデセイのサインが一番欲しかったけど
電車の時間の関係で
泣く泣く諦めました・・・。 -
日本の下町情緒とオペラ。
相反する二つを楽しむ旅。
かなり雑食的でしたけど
かなり濃い二日間でした。
以上です。
最後までのお付き合い
ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (13)
-
- ゆうこママさん 2010/12/08 22:27:08
- 根津とオペラと
- こんばんは、おひさしぶりです(よね?たぶん)
がりさんの旅行記から飛んできました。
谷中、根津とオペラが繋がらなくて???
拝見して、とってもうれしくなりました。
大好きなものの連続です。
上野の博物館の近くにはこんな街が広がっているのですね。
先日、東京国立博物館を訪れたときに行けばよかった。
先にこの旅行記を見てたらなあ・・・残念。
シャガールもいいですよね。
絵画のこと詳しくは分かりませんが、スキです。
そして、何といってもオペラ。
ボエームと椿姫ですか。
私の好きな作品の双璧かも。
(魔笛もいいし、フィガロも捨てがたい・・・でも次から次へと美しいアリアが登場する椿姫がやはりダントツかな)
オペラはチケットが高いから、1晩見るだけでも大変なのに、いいな。
どんなミミだったのかしら。ヴィオレッタは?
アルフレードとの二重唱は・・・
ここ何年か、旅行や仏像めぐりにお小遣いを費やし、オペラを生で観る機会がとんと無くなってしまいました。
オペラって、いいですよね。
私も久しぶりにステージを見たくなりました。
- ゆういちろうさん からの返信 2010/12/09 22:46:26
- RE: 根津とオペラと
- ゆうこママさん、おひさしぶりです。
コメントをありがとうございました。
谷中と根津は広そうで狭いので
意外と短時間で散策できます。
東京国立博物館の裏は寛永寺で
藝大の隣はもう路地だらけの迷宮です。
次回は是非散策してみて下さいね〜♪
ところでところでオペラ!
ゆうこママさんもお好きだったのですね〜。
私も前はしょちゅう行っていたのですが
ここ数年は足が遠のいてしまってまして
その反動もあって二晩も行ってしまいました。
今回の公演はデセイのヴィオレッタが一番の話題だったのですが
蓋を開けてみたら、一番の主役は指揮のノセダ氏でした。
歌手を完全に掌握しているというか
とにかく良くまとまったオペラでしたよ〜。
でも逆を言えば、歌手は大人しめだったのですけどね。
椿姫は今まで何度か実演に接しているのですが
納得できるものにはまだ当った事がありません。
今回はデセイの為のプロダクションで
それは素晴らしい表現力だったのですが
何か違和感があったのですよね・・・。
ボエームは生では生まれた初めて見たのですが
ミミ役のフリットリの抑えた歌唱に
最初は物足りなさを感じましたが
丁寧な歌いまわしに惹き込まれて
最後は思わず涙してしまいました。
周りでも泣いている方は多かったですね。
さすが世界中のオペラハウスで引っ張りだこの歌手だけあります。
来年も引越し公演が多いようです。
METのドン・カルロに惹かれているのですが
ちょっと考え中です・・・。
- ゆうこママさん からの返信 2010/12/09 23:25:34
- RE: RE: 根津とオペラと
- > 谷中と根津は広そうで狭いので
> 意外と短時間で散策できます。
> 東京国立博物館の裏は寛永寺で
> 藝大の隣はもう路地だらけの迷宮です。
> 次回は是非散策してみて下さいね〜♪
ありがとうございます。
芸大の方まで足をのばしたことさえないので、まったくのミステリーゾーン。
次回は是非!です。
>
> ところでところでオペラ!
> ゆうこママさんもお好きだったのですね〜。
好きといっても、海外の引越し公演を生で観たのは数回程度。
田舎ぐらしでは、なかなか舞台鑑賞もままなりません。
それに、ホントに音楽のこと詳しくないので、ただきれいな声だな、メロディだな、演奏だな〜の世界。
ファンとはとてもいえないレベルです。
> 今回の公演はデセイのヴィオレッタが一番の話題だったのですが
> 蓋を開けてみたら、一番の主役は指揮のノセダ氏でした。
> 歌手を完全に掌握しているというか
> とにかく良くまとまったオペラでしたよ〜。
> でも逆を言えば、歌手は大人しめだったのですけどね。
>
う〜ん、どんな感じなんでしょ?
オケを引っ張っていくようなダイナミックな感じではなく完全に調和しているような・・・なのかな?
> 椿姫は今まで何度か実演に接しているのですが
> 納得できるものにはまだ当った事がありません。
んまあ!うらやましい。
私は日本人の公演か映画版か舞台の映像ばかり。
でも、映画版でも大感動してますよ。
安上がりに出来てます(笑)
> ボエームは生では生まれた初めて見たのですが
> ミミ役のフリットリの抑えた歌唱に
> 最初は物足りなさを感じましたが
> 丁寧な歌いまわしに惹き込まれて
> 最後は思わず涙してしまいました。
> 周りでも泣いている方は多かったですね。
> さすが世界中のオペラハウスで引っ張りだこの歌手だけあります。
抑えた歌唱、いいですね。
私、ミミの声は消えそうな儚い雰囲気のが好きです。
ああ〜、思わず涙の声を聞いてみたいものです。
> 来年も引越し公演が多いようです。
> METのドン・カルロに惹かれているのですが
> ちょっと考え中です・・・。
ほお、いいですね!
ドンカルロも(笑)生で観たことなく、映像で。
たしかカレーラスのです。
男性歌手がふたり並び立って、胸を張って歌う様は、カッコイイ。
とまあ、正統派ファンではなく、なんちゃってオペラファンです。
でも、オペラ大好き。
フィガロの序曲のとびっきりの演奏を聴くだけで、幸せになれます。
- ゆういちろうさん からの返信 2010/12/15 20:33:15
- RE: RE: RE: 根津とオペラと
- お返事ありがとうございます。
> 芸大の方まで足をのばしたことさえないので、まったくのミステリーゾーン。
私は東京の住人ではないので
東京といえばついつい近代的な町を想像してしまいますが
下町の風情が残る所もまだまだあるようです。
本郷辺りも面白そうですよ〜〜〜!
> 海外の引越し公演を生で観たのは数回程度。
> 田舎ぐらしでは、なかなか舞台鑑賞もままなりません。
オペラって結構なお値段がするので
実は私も引越し公演は数回しか観た事ありません。
あとは藤原歌劇団とか新国立劇場の公演ですかね。
関東地方の端っこなので、とりあえず気軽に上京ますから
そういう意味では幸せなのかも知れません。
> それに、ホントに音楽のこと詳しくないので、ただきれいな声だな、メロディだな、演奏だな〜の世界。
> ファンとはとてもいえないレベルです。
オペラは楽しむ要素がたくさんありますから
そういう楽しみ方で良いと思います。
私もゆうこママさんと変わりませんよ〜(^o^)v
> オケを引っ張っていくようなダイナミックな感じではなく完全に調和しているような・・・なのかな?
統率はかなり取れていました。
全てを掌握している感じでしたね。
ソリストもそれに反抗することなく歌ってました。
一昔のオペラは、歌手が自由気ままに歌ってましたからねぇ。
それはそれで魅力はありましたけど・・・。
> 抑えた歌唱、いいですね。
> 私、ミミの声は消えそうな儚い雰囲気のが好きです。
> ああ〜、思わず涙の声を聞いてみたいものです。
フリットリの無理をしない歌唱は
かなり賛否が分かれる所のようなのです。
今回もかなり批判的な方もいたようですが
肺病の女性らしくて良かったような気がします。
> ドンカルロも(笑)生で観たことなく、映像で。
> たしかカレーラスのです。
ドン・カルロの上演にはお金が掛かるので
上演されることはなかなか無いようなのです。
私も一度だけ機会があったのですが
仕事の都合で行けなくなってしまった、悲しい思い出があります。
カレーラスのはカラヤンのでしょうか?
彼に情けない男を歌わせたら、右に出るものはいませんから(笑)
最近は私はオペラ熱は冷めてしまったのですが
でもやはり生で観るオペラは素晴らしかったです。
せめて年に一度は行きたいですね!
-
- zzr-cさん 2010/10/20 09:14:26
- ハッピーバースディ
- ゆういちろうさま おはようございます!
せ〜の!
ハッピーバースディトゥーユー♪
ハッピーバースディトゥーユー♪
ハッピーバースディディヤーゆういちろうさ〜ん♪
ハッピーバースディトゥーユー♪
ぱちぱちぱちぱち
おめでとうございま〜す!
ぎっくり腰もう完治しましたかね?
下町?の街並み、何か懐かしい感じがしますね。
そしてへのへのもへじまだまだ健在の様子で安心しました。
キオスク状態のお店、昔は○○屋ってあって大抵何でも揃ったんですよね!
1年ゆういちろうさんにとって良い年になりますように(^人^)
じぃ〜
-
- 七瀬さん 2010/08/20 13:53:44
- オペラ鑑賞!
- ゆういちろうさん こんにちは。
ぎっくり腰で一ヶ月間もの痛み・・・大変でしたね。日常生活の何気ない動作に痛みが伴うのは、本当に忍耐のいるものでしょうね。
快気祝いができるくらい回復されて、ほんと良かったです(^−^)。
路地裏の昭和の風景・・・素敵ですね。
あんな雑貨屋さんがまだ健在なのも、ふらっとオペラ鑑賞できる場所があるのも、東京ゆえ・・・かしら。
それにしても、オペラ鑑賞とは、高尚な趣味をお持ちですね。
シャガ−ル展も良いですね。
シャガ−ル展なら、私も鑑賞したいです☆
これから、季節も良くなるし、またゆういちろうさんのほっこり旅行記が
増えていくのでしょうね。
楽しみにしてます!
七瀬
- ゆういちろうさん からの返信 2010/08/21 21:25:45
- シャガール
- 七瀬さん、こんばんは〜!
今回のシャガール展は、今までみたシャガールとちょっと違いました。
シャガールのイメージって幸福な雰囲気を持つ物だったのですが、
今回のは、スラブ的な仄かに薄暗いイメージが混じった作品が多かったです。
それにしても芸大に美術館が出来ていたなんて、全く知らなかったです。
東京は確かに良い意味でも悪い意味でも雑多な所ですね。
そして世界有数の高文化な街であるとも思います。
シャガールとオペラを一度に楽しめ、また歴史も感じられる…。
私は茨城県に住んでいて、気軽に東京に行く事が出来ます。
なので美術館や音楽を気軽に楽しめるのですが
考えてみればこれは、東京近隣に住む人々だけの特権なんですよね。
七瀬さんの書き込みを読んで、はたと気が付きました。
当たり前のように享受していた事は、とても幸せな事だったんですね。
この事実に感謝せねば・・・。
ゆういちろう
-
- ラムネ色の風さん 2010/08/19 22:38:41
- お久しぶりです。
- ゆういちろうさん、お久しぶりです。
ぎっくり腰だったのですか??大変でしたね!!
私はまたまたパソコンが壊れ修理に5万〜かかると言われ買い替えしてましたんで・・・。(本当にはずれのパソコンでしたよ・・前のやつ)
ご無沙汰してすみません。
毎日暑いですねえ〜〜。
もういやになります・・・。
子供は夏休みですがなんだか忙しく・・・。
路地ってゆいちろうさんぽいですね〜〜。うんうん、わかる、わかる。ゆういちろうさんが好きそう!!って思いながらみました。
なんだかわくわくする場所ですね。
この先何があるのかな??って気になりますよ。
ゆういちろうさん、オペラ鑑賞2日間もすごいですね。
私はちっともわからなくて観たことないんですけど・・。
ゆういちろうさんが元気になられてて良かったです。
またお邪魔しますね。
- ゆういちろうさん からの返信 2010/08/21 20:58:50
- 大変でしたね〜(- -;
- ラムネ色の風さん、こんばんは〜!
本当にお久しぶりです。お元気にされてましたか?
ぎっくり腰は良くなって本当に良かったです。
もう二度となりたくありません。
パソコンの件は災難でしたね。
今までの旅行の写真のデータは無事だったのですか?
せっかくの思い出の写真ですから、ちょっと心配・・・。
最近はあまりご旅行には行かれないのですか?
確か上の娘さんが中学生になったと記憶しているのですが
そうなると部活などで家族旅行も難しいですもんね・・・。
子煩悩なご主人様は、きっと悲しんでいる事でしょう。
またラムネ色の風さんの旅行記を拝見するのを楽しみにしております。
ゆういちろう
-
- がりさん 2010/08/09 23:37:46
- 東京で見る夢
- ゆういちろうさん、こんばんは!
今回は上野・根津・谷中を巡る旅だったのですね〜。
この夏の東京はほんと暑いです。
やはり茨城より暑いのでしょうか?
ビルが多い東京はよけいに暑く感じるんですよね…。
根津や谷中は下町情緒が残っていて僕も好きな街です。
最近流れてる新垣結衣ちゃんの東京メトロのCMで根津や谷中が登場するので、やっぱ良い街だな〜と思ってました。
とても夏が似合いますよね、この辺りって。
古い民家や路地裏が生活色を感じさせて、良い雰囲気…。
真夏の夜の夢はオペラでしたか〜。
きっと劇場はまるでイタリア!だったんでしょうね。
東京で味わうイタリアへの旅…、まさに真夏の夜の夢。
ありゃりゃ、ゆういちろうさんも今年、本厄だったんですか?(笑)
喜んじゃいけませんが、同じですよ!
お互い、厄年を無事に乗り越えましょう〜。
- ゆういちろうさん からの返信 2010/08/13 12:53:50
- RE: 東京で見る夢
- がりさん、こんにちは〜。
いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
東京の暑さには覚悟をして行ったのですが
たまたま風がある日だったし、日陰も多く
それほど苦にならずに散策出来ましたよ〜。
東京っていうと渋谷とか新宿のイメージで
旅をするっていう感覚ではなかったのですが
下町はまだまだ情緒が残っていて
旅行気分を味わう事が出来ました。
今度は本郷辺りを歩いてみたいと思っています。
オペラの会場の雰囲気ですが
暑い季節っていうのがあってか
お客さんの服装もあまり華やかな雰囲気はありませんでした。
夏だと着飾れませんからね・・・。
がりさんも今年は本厄だったんだ・・・。
俺の20代の時の厄は色々あって、結構涙目でした(笑)
どうぞあまり無理せずにお過ごし下さいね。
ゆういちろう
-
- 熊野古道さん 2010/08/09 20:33:19
- 下町情緒とオペラ
- ゆういちろうさん、こんばんは。
東京には、新宿や原宿などの都心部にしか行った事が無いのですが、このような情緒ある下町の風景が残っているんですね。
駄菓子屋も学生アパートも昭和30年代から40年代くらいのものだと思いますが、いまだに残っているんですね。
どちらもいい味出ていますね。
これからも大事に残して欲しいと思いました。
私が東京に遊びに行っても、おそらくこのような風景には出会えないと思いますが、もし偶然発見したとしたら、カメラ片手にふらふらっと路地のほうに足が向いてしまいそうですね。
オペラはまだ見たことが無いのですが、2日公演とかあるんですね。
チケットはかなり効果なんでしょうね?
恥ずかしながらオペラについてはほとんど知識が無く、オペラ歌手の歌声は良く通る素晴らしい声ぐらいしか分かりませんが、一度じっくり見て見たいですね。
熊野古道
- ゆういちろうさん からの返信 2010/08/13 12:34:50
- RE: 下町情緒とオペラ
- こんにちは〜。
書き込みや投票をありがとうございます。
今日からお盆ですけれど、熊野古道さんはお休みですか?
私はお仕事です(涙)
谷中〜根津辺りは空襲を免れたので
昔ながらの雰囲気が残っているみたいです。
ちょっと脇道に入るだけで、懐かしい光景に出会えますので
上京の折、時間に余裕があれば、是非散策してみて下さい。
オペラはきっかけが無いと一生聴かないですよ。きっと。
私も昔は「どこがおもしろいんだろう?」って思ってました。
それが今ではかなりはまってしまっています。
ゆういちろう
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