2010/02/25 - 2010/03/01
2324位(同エリア3294件中)
HAZEさん
乗り継ぎ&乗り継ぎで、ようやく到着した中東の大都会「ドバイ」。
旅の期間が短いので、マッハの観光行程になっていますが
せっかく訪れたエキゾチックシティ。
思う存分、街を散策しまくることに致しましょう。
滞在中、ずーっと砂のもやがかかっていたので、少し写真が
見難いのですが、どうかご勘弁下さいませ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いやー。
ついにやってきました!
早速いろいろとドバイの街を見学しましょう! -
まずはドバイの背骨ともいえる「ドバイクリーク」に
やって参りました。
ドバイは、この運河を中心に発展してきたんです。 -
大小さまざまなお船が停泊していました。
-
対岸には巨大な船団も停泊中。
中東の物流拠点であることが、よく分かります。 -
これまたドバイでは有名な電話局の球体です。
-
続いてやってきたのは、シェイク・サイード邸。
-
こちらは、現在のドバイの首長シェイク・モハメッド
の祖父シェイク・サイードが1958年まで住んでいた
居城で、アラブ伝統建築様式の建物だそうです。 -
茶色の壁がアラブの雰囲気を、ビシーッと
感じさせてくれますね! -
これは「風の塔」と呼ばれるもので、上の方の
風窓から涼しい風を取り込んで、建物もなかに風を
送り込んで建物の中を冷やす、という昔の冷房設備
なのだそう。
先人の知恵、ですね。 -
こういう路地って、雰囲気があって大好きです!
-
ちょっとしたお花なども飾ってありました。
-
む!
これはこれは。
ラクダの大将じゃありやせんか! -
こちらには、お馬の大将もおいでなすった!
失礼しやした!!
ちょっとあたりが獣臭いと思いやしたぜぃ! -
こちらは昔のアラブの人々のお宅。
キャラバンなどで生業を立てていた昔のアラブの人々の
息遣いを感じます。 -
こんな灼熱の砂の上に、毎日敷いたり、畳んだりしながら
使う絨毯です。
ペルシャ絨毯が、丈夫で長持ち、しかも飽きの来ない
デザインで、世界中の人々愛されるのは当たり前ですね。 -
こちらは昔のアラブのキャラバン隊のキッチン。
星が降り注ぐ砂漠の荒野で、こんな質素な道具で
お茶を飲んだり、明日の道程について話し合ったり
したんでしょうね・・。 -
シェイク・サイード邸の全景。
なかなか興味深い場所でした。 -
あ、さて〜。
続いてはドバイの「バスタキヤ地区」と呼ばれる
昔ながらの街並みが続く、歴史地区にやってきました。 -
訪れたのはこちら。
これまたドバイ観光の目玉スポット、ドバイ博物館で
ございま〜す。 -
こちらは「Wall of old Dubai」と
呼ばれる、昔のドバイの街を取り囲んでいた城塞を
利用した博物館になっております。 -
ドバイの人々が昔、ドバイ運河での貿易手段として
利用していた船「ダウ船」も飾ってありました。 -
入場料は、3ディラハム(約100円)と格安です。
中に入るとすぐ中庭みたいなところがあり、昔の
大砲や・・・ -
今も昔もドバイの人々の運河交通の要「アブラ船」が
飾ってありました。 -
中庭から一歩博物館の室内に入ると、そこには
昔(19世紀頃)のドバイの写真がありました。
写真中央の城塞みたいなのが、ここドバイ博物館の
建物です。(※この当時は本当に砦でした) -
細い廊下みたいなところにも、昔の剣や偶像なども
飾ってあります。 -
これは150年前のドバイの家屋を再現したもの。
椰子の木の葉と幹の部分で作られています。 -
室内には涼しそうなベッドも置かれていますし・・・
-
このお部屋は何とお風呂!
あのツボの水を使って体を洗ったとか。
意外と清潔だったのかな? -
こちらには立派なベッドも置かれていました。
砂漠の中とはいえ、少しでも快適に過ごすべく
昔の人々も努力していたのですねー。 -
ちなみにこちらは1950年代のドバイの写真。
ドバイクリークの周りに、昔ながらの石造りの建物が
建ち並んでいるのが分かります。
まだドバイが石油に依存していない、長閑な時代です。 -
そしてこちらが1993年の同じ場所。
同じ形のクリークでかろうじて同じ場所であることが
分かりますが、50年代から大きく発展していることが
よーく分かりますね。 -
さて更に奥に進むと、そこには昔のドバイの人々の
生活を再現した等身大ジオラマエリアがありました。 -
うお!リアル!
水タバコで寛ぐドバイの男たちです。 -
興味深い展示が続きます。
-
こちらはハーブとスパイスのお店。
様々な香辛料が店先に並んでいますね。 -
こっちは壷屋さん。
砂漠では、水や食料を運んだり保存したりする壷は必需品です。 -
こちらでは先生が子供たちにコーランを教えておいででした。
-
むむ!
ラクダ様のお通りだいっ! -
イスラムの伝統的な服装です。
女性の服装「アバヤ」がエキゾチックですね。 -
ブクブク・・と真珠を採りに、海に潜りましょう。
ドバイは日本のミキモトが真珠の養殖技術を確立するまでは
真珠の輸出が主な産業だったんです。 -
潜って捕れたお魚さんは、新鮮なうちに販売します。
リアルな雰囲気ですねー。 -
さてさて。
続いてやってきたのは、ドバイ・クリークに面したこちら。 -
ドバイ・クリークを挟んで、バール・ドバイ地区とデイラ地区を
約5分で行き来するドバイ版の渡し舟「アブラ」乗り場です♪ -
アブラはこんな感じの簡素なお船です。
-
ドバイ・クリーク。
水は綺麗とはいえませんが、おだやかで風も心地いいですね。 -
さあ!
地元の皆様とともにお船に乗り込み、いざ!ディラ地区へ出発ぅー! -
アブラは、ゆっくり、のんびりとドバイ・クリークを進みます。
-
いやー!
風が気持ちいいなー!
記念に1枚♪ -
クリークの真ん中あたりで、対岸のディラ地区から出発した
アブラ船とすれ違いまーす。
どーも、どーもー!! -
おお。
もう対岸のディラ地区に到着です。
早!! -
船着場には沢山の荷物を詰めそうな船も停泊していました。
これから「スーク」といわれる商店街ゾーンを散策します!
続きは旅行記その③で!!
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