「みちのくの旅」①宮城編

2010/07/29 - 2010/07/31

2010年夏休みの旅行はJTB旅物語「東北ベストハイライト3日間」を楽しんだ。

初日【雨時々曇り】、お昼前に仙台空港着。
最初の観光先は「平泉・中尊寺」《岩手県》。
南部鉄で有名な盛岡で「岩鋳鉄器館」《岩手県》に立ち寄り、雨の発荷峠を越して、十和田湖畔温泉《青森県》に宿をとる。

二日目【雨時々曇り】、朝一番で『奥入瀬渓流』《青森県》を2時間散策。
清らかな渓流は豊かな濁流となっていたが、今回の旅で一番楽しみにしていた渓流散策を楽しんだ。
青森県を後に、続いて『アスピーテライン』《秋田県》を走り『八幡平頂上』に向かったが、残念ながら豪雨とモヤの中、ただ行っただけの結果。
「東北自動車道」を一路南下し、東の温泉番付横綱といわれる『鳴子温泉』《宮城県》に投宿。

三日目【曇り時々晴れ】紅葉の秋が一番といわれる『鳴子峡』《宮城県》からスタート。
さくらんぼ樹林、スイカ畑の中を走る国道13号線を南下し、『山寺・立石寺』《山形県》に。
今回のツアー締めくくりは『松島』《宮城県》。
『瑞巌寺』『五大堂』『湾内遊覧』と日本三景の地をしっかりと巡る。

旅行記は各県別に掲載

エリア 宮城

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

2日目の宿「鳴子温泉」でこけし造りの実演を見る。

緑濃い「鳴子峡」
紅葉時がベストシーズンとの事。

「瑞巌寺」は二度目の観光だが、境内の緑が美しかった。

「五大堂」もシッカリとチェック。

松島湾内遊覧船の後を追いかけてくる”カモメ”
観光客が投げるお菓子が目当てで、船内でエサ用に「カッパエビセン」を売っている。

遊覧船のガイドさんお薦めの島。
名前は？(忘れた・・・)