人生を楽しむ街・パリ（上）

2010/07/16 - 2010/07/25

小さいころに憧れすぎて、大人になって興味を失っていたフランス。
日本人が一番期待する観光地No.1でありながら、
日本人が旅行後もっとも失望する観光地No.1のフランス。

1週間、パリだけ。そんな旅行でもパリを見つくすことができなかった。エネルギーに満ちた街。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月16日、開通したエキスプレスに乗って滑るように成田へ。
空から見下ろす、おもちゃのような成田空港

機内誌の広告。
うさぎがウハウハな状況。。

シャルルドゴールへ。
狭い、イメージ。

ホテルの部屋から望むサクレ・クール聖堂。

早朝、ルーブルへ。
すでに多くの人が並んでいる。けれど地下から入れば並ばずに入れる。

ニケ

ハンムラビ法典。
入館一番になぜか、ここに。入館とともにモナリザへ向かいましょう。暢気に写真とってる場合じゃあない。

美しい壁画。
こんな色だったのかしら

ルーブルのトイレ。
おされすぎるでしょ。

メトロのべろんとはがれた広告。
こんなんしたら広告主おこっちゃいます

クリニャンクールの蚤の市へ。
Vernaison。骨董品とともに流れる静かで穏やかな時間。

店主たちは路地に椅子を出してクロスワードをしたり、お話したり。
こんな仕事ってあり？？

クリニャンクールで買ったビーズ。

メトロのMとマックのMの下を歩くパリジェンヌ

ギュスター・モロー美術館へ。
ここはモロー自身が住んだ家でもある。美しい階段。

らせん階段

ユニコーンと乙女
幻想的でうっとりしてしまう

学芸員と写生する学生

サクレ・クールby Lomo

モンマルトルの丘でランチ

危険マーク

ホテルの朝、サクレクールのシルエット

列車とバスを乗り継いで、モンサンミッシェルへ。

ミカエルの付いたスノードーム

モンサンの有名なオムレツ店

ライトアップされるモンサン

なんだか、怖かった。