2010/07/31 - 2010/08/01
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vegemaruさん
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地元の海で泳ぐのもいいけれども、ちょっと趣向を変えて他の海に行ってみようかな?
そこで思いついたのが琵琶湖。
関西方面から泳ぎに行く人もいると聞くし、調べてみるとビーチもいくつかあるよう。
何よりの決め手は、赤ちゃんプランのある宿泊施設があったこと。
ベイビーにとって沖縄も琵琶湖も日本海も、何ら違いはないだろうけど、いいの親の自己満足だから。
翌日は京都、大原、三千院にちょっとだけ寄り道しました。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の宿はラフォーレ琵琶湖。
大人だったら4時間の道のりを、休み休み来たので6時間かかりました。
ベイビーは飽きて大泣き寸前の所で到着です。
車だからと、あれもこれも持ってきてしまい、一泊と言うのにこの荷物・・・
他の人のカートを見て、大差ないのにホッとしました。 -
予約したのは赤ちゃんプランのお部屋です。
10畳の和室、おもちゃや絵本が用意されています。
テレビ台の角にクッションテープが貼ってありました。 -
お風呂とトイレは別になっていて、洗い場のあるお風呂でした。
ベビーソープもあります。 -
洗面台の下にはアップリカのオムツ用のバケツが用意されていました。
しかし使ったことがないタイプだったので苦戦し、結局持参したビニール袋を使っていました。
SAの授乳室にも同じタイプが設置してあった所もあるので、使い方を覚えた方がよさそう。 -
タオルもバスタオルも2倍用意されていました。
今日はビーチ、明日はプールに行くので、多いほど助かります。
おしりふきもありました。
ラフォーレ琵琶湖の施設は古いのですが、ソフト面で充実感があります。 -
窓からの景色です。
写真右端のもっと右に、琵琶湖大橋が見えます。
ビーチは木が盛り上がっている奥です。
道路は車通りが多く信号はありませんが、遊泳時間(8:00から17:00だったかな)は横断歩道に交通整理の人がいます。 -
やっぱりベイビーは砂遊びが大好き。
満面の笑顔です。 -
海よりも波の間隔が狭い気がします。
海にある引き込まれ感が全く感じられず、波打ち際でも安心感がありました。
泳ぐと海のように浮かびません。
塩からくないし、やはり淡水です。 -
お部屋のロディに乗ってご機嫌。
しかし、たっちはまだできないので、この直後転んで(手荷物の)段ボールに頭をぶつけていました。 -
離乳食は持参しました。
キューピーのグルメランチ、最近食べる量が多くて1食分(1箱)では足りません。
満腹になって、お遊びモード全開中。 -
夕食はホテルの和食レストランで。
この日は予約でいっぱいでした。
洋食レストランは結婚式で貸切でしたし、ホテル内で食べる時は予約が必要です。
近所にショッピングセンターがあり、そちらに行く人も多いかもしれません。 -
右のお肉は、一人分だけランクアップした近江牛。
左はコースメニューのオーストラリア牛です。
近江牛のやわらかさと言ったら・・・ -
朝ごはん。
この日の朝食は宴会場でした。お客さんの数によるのかな?
夏休み中の土日だったので、かなり混雑。
ベイビーが食べたのは
おかゆ、納豆(ちょびっと)、スクランブルエッグ
ヨーグルト、コーンフレーク、パン、フルーツ
和洋折衷のバイキングだと食べられるものが多くて楽ですね。 -
部屋の窓から。
今日も暑くなりそうです。
赤ちゃんプランのチェックアウトは11時まで。
9時過ぎにプールに行ってひと泳ぎしました。
宿泊前後の終日、宿泊客は運動施設を使えます。
更衣室に隣接した大浴場も使えるので、ゆっくり入りに来ればよかったかも。
施設の中にはプレイルームもあります。 -
琵琶湖大橋を渡って、京都方面に向かいました。
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橋を渡り峠道を通って、大原へ。
途中、対向車線に妙な動きをするライダーがいました。
「何だ???もしかして張ってる?」
ビンゴです。
車だとパッシングをしますが、バイクだと手信号なんでしょうか。
ウッカリスピードを出してしまう山道、助かりました。 -
車はバス停の側の駐車場に停めて、三千院に向かいました。
呂川に沿った上り坂を400メートルほど登ります。
川にかかる木はモミジ。
紅葉はきれいだろうなぁ。 -
京都の伝統技術。車寄せ。
すばらしいテクニック。
以前、市街地で見て、惚れ惚れしていましたが、ここでも見られました。 -
参道は長い坂道で、段差がないのですが、所々急な坂になっていてベビーカーでもちょっと大変でした。
呂川に沿ってお土産屋さんが建ち並んでいて楽しめます。 -
ベビーカーを押して行ったので、「車椅子通路」の看板に従って歩きます。
南門のインターホンを押して開けてもらい、その後受付けで拝観料を払うように言われました。
門扉はオートロックで、この周辺には受付らしい場所はありません。
結局タダで入ってしまいました。 -
阿弥陀堂・・・かな
拝観料を払っていないため、パンフレットがなく、よく分かりません。
往生極楽院でした。
モミジがいっぱい。秋には紅葉が期待できそう。 -
「わらべ地蔵」、木漏れ日がスポットライトのようです。
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車椅子通路がありますが、所々ジャリの上を通るので、結構重労働です。
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石庭を楽しみながら歩きます。
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一番上の観音堂の庭で一休み。
お抹茶(有料)もいただけるそうです。 -
下りはベイビーを抱っこして順路を通りました。
あんなに苦労した登りをあっと言う間に往生極楽院まで下りてきました。
車椅子通路は長い。
後で確認すると、紫陽花苑をぐるりと回って登っていました。
確かに見所のある庭を通り抜けていました。 -
腹ばいになって肘をついています。
苔の布団が気持ちよさそう。 -
寝殿の前の池。
蝉の声とマッチしていい感じ。
有清園と言うそうです。 -
寝殿。
靴を脱いで通り抜けします。
これはベビーカーは無理だな・・・
途中の渡り廊下から見えた庭園がよさそうでした。 -
帰りに通った入り口。
結局、受付がどこにあったのか分からずじまいでした。
門の左側が入り口、右側が出口です。
後日調べた所、受付けは入ってすぐ左側、帰りのルートからは入れないように柵をしてあったような。
うむむ、どうやって受付をすればよかったのか???
まあ、ベビーカーを押していると順路の半分は見れないのでいいとしましょう・・・ -
拝観料を払わなかったので、門前でお金を使うことにしました。
甘味処であんみつを。
拝観料と同じ値段でした。
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