2010/08/01 - 2010/08/01
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ringo628さん
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今年の夏休みはビーチリゾートと悩んだ結果、昨夏のトランジットで寄った台湾に続いて香港&マカオでアジアを満喫することに。
マカオはポルトガルの元植民地ということで、ヨーロッパ好きの私にとっては興味津々の街でした。
まずは旅の始まりから。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
HN175便
毎年いろいろ出かけているけど、実は初めてのANA。
パンダ柄にペイントされた飛行機でした! -
機内食
白身魚の煮付けでしたが、正直あんまり…
お肉がよかったなぁ。 -
香港国際空港
到着後、バスターミナル前でホテルへの送迎車待ち。
ガイドさんの言っていたとおり、暑いがゆえにどこも冷房ガンガンでした。 -
-
香港島側の港
積まれた貨物のコンテナが色とりどりで、まるでコンテが並べて置いてあるように見えました。 -
高層マンション群
空港からの道で最初に見えてきた高層マンション。
日本では考えられない高さがこちらでは普通みたい。こわ〜 -
2階建てバス
やっぱり街を走るバスは2階建てが多い。
小さい猫バスみたいな路線バスもかわいらしかった。 -
優の良品
街中でよく見かけたお店。
雑貨屋さんなのかな?
結局私たちは入らずじまいでした。 -
タクシー
たくさん走るタクシー。
的士。
初日の夜に使いましたが、英語は伝わらなくても何とかなりました。
しかし中国語って、ほんとに知らないとどうしようもなく分からない… -
-
ターボジェットのチケット
市内を1時間半ぐらいかけてぐるぐる回り、各ホテルに他のツアー参加者を送ったあと、やっと高速船乗り場に到着。
チケットを人数分渡せば前後の席に指定してもらえると現地係員から聞いていなかったら1人ずつ渡すところでした。危ない危ない。
黄色の小さいシールが指定座席の番号。 -
ターボジェット船内
スーツケースは預けることもできるけど降りるときに時間がかかるからと、これも現地係員から船内持ち込みを勧められました。
大きなスーツケース(大きさは高速船の係員の判断次第)だと、持ち込むのに20ドルかかります。
あと高速とはいえ結構揺れるので、乗り物に弱い方はぜひ酔い止めを。 -
マカオのフェリーターミナル
1時間ほどで到着。
酔い止めの効果で快適に過ごして、あっという間の船旅でした。 -
グランド・リスボア
港からはまたバスで各ホテルへの送迎。
いちばん後ろの席に座ったので、窓ガラスに非常口を意味する“太平門”の文字。
車窓からの景色を撮ろうにも、常に太平門が写り込みます。
右側の変わった形の建物がグランド・リスボアというホテル。蓮の花をイメージした形だそうです。 -
ウィンマカオ
有名なカジノホテル。
こちらも今回は行かなかったけど、ゴールドの大きな建物がとても目立っていました。 -
エンペラーホテル
電飾が煌びやかで、いかにもマカオらしい景色。
街全体がゴージャスでした。 -
マカオ半島
カジノのたくさんある市内中心部から橋を渡り、今回滞在するタイパホテルのある対岸へ。
いろんな形の建物がたくさん見えて面白い。 -
ベストウェスタン ホテル タイパ
宿泊先のタイパホテルに到着。
19時半頃だったので、ホテルも電飾でキラキラ。 -
ホテル廊下
宿泊したのは5階の部屋。
部屋番号もタイルで表示してあって、ヨーロッパ調。 -
官也街
ホテルのフロントで道を教えてもらい、おそるおそる夜道を歩いて向かったのが“官也街”。
グルメストリートとガイドブックに書いてあり、目指したレストランもこの近くのはずということでやってきました。
左の建物は出発前に見た旅ブログにも載っていた“ピノキオ”というレストラン。 -
官也街のメインストリート
たくさんの中華やマカオ料理やお菓子屋さんの並ぶ通り。
観光客や地元の人で賑わっていました。 -
お肉屋さん
テレビでもよく見たことのある光景。
猪肉など珍しい肉がたくさん並んでいて、試食することもできたみたい。しなかったけど。 -
路地
少し横に入ると突然ヨーロッパ風の路地が広がっていて、思わず違う国に来たかのような錯覚に。
街灯も揃っていてきれいでした。 -
レストラン“アントニオ”
ミシュラン三ツ星だったとは知らず、のこのことやってきた私たち。
ドアを開けてみると、フロアのおじさんが出てきて「予約は?」と身振りで聞いてくる。
してないと首を横に振ると、「待ってて」と中に入り、少しして「21時半においで」と言う。
すごい人気やね〜と言いながらおとなしく来た道を戻ったけど、あとから聞いたら同じツアーの人たちは全然ダメだったらしい。
ラッキーでした。 -
マカオスイーツ
アントニオの予約時間までに食べ歩きしようということで、まずはエッグタルトから。
官也街のメインストリートをまっすぐ歩いて突き当たりにある、“天娜餅店”というお菓子屋さんで残り1個だったエッグタルトと、マンゴープリンと、シンプルなプリンを購入。
全部で60ドルぐらいだったような。安くておいしかった! -
広場
お菓子屋さんのすぐ近くの広場。
ここのベンチでスイーツを食べ比べしました。 -
マカオスイーツ第2弾
今度はセラドゥーラとマンゴープリンを別の店で買ってみました。
さっきのマンゴープリンよりも果肉がたくさん入っていて好み。
初めて食べたセラドゥーラも、砕いたクッキーとクリームとが絶妙でおいしかった! -
スイーツ食べ比べ中
官也街の入り口に建つレストラン、“ピノキオ”の前の木の下で食べ比べしました。
マカオには広場や公園がたくさんあって、座れるところも多かったように思います。 -
アントニオ店内
時間がきてようやく夕食に。
さっきピノキオの前でアントニオの場所を教えてあげたお兄さんたち、おいしそうなカレー蟹を食べてました。
私たちは、まずお店の人お薦めの白ワインで乾杯。 -
アサリの白ワイン蒸し、グリーンサラダ
メニューは日本語でも書いてあるけど、どれもこれもおいしそうで決められなくなってしまい、結局ぜんぶお店の人のお薦めに従って注文。
アサリだけはガイドブックを見て決めていたけど、お店の人もお薦めしてました。
パンとワインがすすむ絶品。 -
魚介のスープ、ライス入り
何ていう料理だったか、さっぱり忘れてしまった。
リゾットのスープ版という感じで、ものすごくおいしい一皿だったことは間違いないんですが。
どうやって取り分けようかと思案していると、若いスタッフの男性が大きなスプーンを持ってきて全員分を取り分けてくれました。 -
アフリカンチキン
これはガイドブックにも載っていて知ってたけど、特に候補には挙がらなかった一品。
でも薦められて食べてみてびっくり!ココナッツがソースにたっぷり入っていておいしかった。
香辛料が効いているので、苦手な人にはつらいかも。 -
デザートワイン
スイーツは先に食べてしまったので、食後にワインを飲みながらまったりとしていたら、シェフのアントニオご本人が出てきてサービスしてくれました。
「from korea?or japan?」と聞かれ、全員で「ジャパ〜ン」と返事。
とても気さくな方で、写真も自ら場所を指定して撮ってくれました。 -
北帝廊
夜なので遠目にしか見ていませんが、中洋混じったマカオらしい雰囲気のお寺でした。
タイパでいちばん古い道教のお寺だそうです。 -
セブンイレブン
北帝廊からすぐのところにコンビニ発見。
ここで翌日の観光用に水などを買いました。
道沿いにはマクドナルドやハーゲンダッツなどの新しいお店が多かったような。暗かったのでよく見えなかったけど。 -
ヨーグルトドリンク
買ったものの、蓋の開け方が分からずホテルに置き去りにしました。
おいしそうだっただけに残念。 -
-
-
ホテルのロビー廊下
ロビー奥にあるカジノへと誘う足型。
デザートワインで気持ちよく酔っ払い、眠さに負けた私たちは逆方向のエレベーターへと直行。
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