2010/04 - 2010/04
41位(同エリア68件中)
buchinekoさん
- buchinekoさんTOP
- 旅行記61冊
- クチコミ3件
- Q&A回答1件
- 113,012アクセス
- フォロワー2人
6日目は、『アルデンヌ地方観光』…アンヌボワ城、世界一小さい町デュルビュイの散策、午後はブリュッセルで自由行動です。
---------------------------------------------------------
【旅程】
1日目:名古屋空港→成田空港→スキポール空港《アムステルダム泊》
2日目:アムステルダム市内観光→キューケンホフ《アムステルダム泊》
3日目:クレラーミュラー美術館→ハーグ市内観光《ロッテルダム泊》
4日目:キンデルダイク→ブルージュ市内観光《ブルージュ泊》
5日目:ゲントフロラリア→ゲント市内観光→ブリュッセル市内観光《ブリュッセル泊》
6日目:アルデンヌ地方→ブリュッセル(自由行動)《ブリュッセル泊》
7日目:アントワープ市内観光→スキポール空港
8日目:成田空港→名古屋空港
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ブリュッセルからバスでのどかな牧草地を通り南へ進むと、1時間半程で
渓谷と美しい町が現れアルデンヌ地方へ辿り着きます。
今日まず訪れたのは、『アンヌボワ城』
山なので少し空気がひんやりして気持ちが良いです。 -
こちらは広大な庭園が有名なんだそうです。
とっても綺麗に手入れされています。 -
なんだか優雅な美しい風景です。
白鳥が人懐っこく寄ってきました。
見所に番号が振ってある地図を手渡され、それを頼りに進んでいきますが、全部回ったらきっと集合時間に間に合わなくなりそう。 -
この庭園は、250年も前から機械に頼ることなく地形の落差がもたらす流水だけを使っているそうです。
この滝も庭園に張り巡らされた水路を通り、傾斜を利用することによって生まれています。 -
今日もすばらしい晴天に恵まれました!!
気持ちがいい!! -
-
噴水がいっぱい!
この噴水も自然の力で起きているのかな?確かに傾斜です。 -
のどかで美しい風景。
珍しい黒鳥のペアを発見しました!仲良さそうに巣の手入れをしていました。 -
お土産コーナー
はちみつが特産なのかな? -
お次は世界一小さな町と呼ばれる『デュルビュイ』へ
渓谷の中にすっぽりと包まれたような町です。 -
生ハムのお店や看板を良く見かけました。
-
-
ウルセル伯の居城
-
石畳の先にはかわいいお店がありそうな予感!
女の子がそわそわしてしまう街並みです♪ -
なんと趣のある小径
-
ステキ過ぎますっ
-
この日は月曜日で観光客も少なめ。
ねこがのんびりと横切っていきました。
こんな場面も絵になります。 -
絵本を切り取ったような風景です。
石畳や石造りのお家がこんなにも味のある風景を生み出すのですね。
マネしたいけど石造りの家はなかなかマネ出来ません。。。 -
本日のお昼は
「アルデンヌ産の生ハム」
今日のビールは「jupiler」です。ピルスナービールで日本で飲むビールに近く飲みやすいです。 -
「お魚のソテー」
巨大だったけどなんの魚だったのでしょう? -
のどかな牧草地帯が続きます。
-
-
ブリュッセルに戻る時に車窓からみた建物。
後で調べたら、サンカントネール公園の凱旋門でした。
ブリュッセルはなんだか雲行きが怪しげ。 -
さあブリュッセルに着きました。
今日は自由行動です。チョコレートを買うぞー!! -
「ギャラリーサンチュベール」
ヨーロッパ最初のショッピングギャラリー(1846〜1847年建造)
日本のアーケード街とは違う、どこかお洒落でセレブな雰囲気が漂います。 -
サンチュベール内のチョコレート屋さん
「CORNE PORT ROYAL」
前日シャンパントリュフ6,7個入りを購入。5ユーロ
ものすごい有名店ではありませんが、全然フツーに美味しいんです!
ゴディバ等の有名店に比べ美味しいチョコが格安に購入できるのがウレシイ!! -
こちらもサンチュベール内のお菓子屋さん。
「LA BELGIQUE GOURMAND」(だったと思う)
このお店では、こんな風にいろんな種類のチョコレートがズラーッと並んでいて、好きなものをプラの袋にいれてg売りをしてくれます。
私は前日こちらで気になるチョコをいくつか購入し、今日のバス移動の時味見してみました。見た目でそそられる斬新なチョコも色々有りますが、私は昔からあるようなオーソドックスなプラリネチョコが1番美味しく、チョコ食べた!という感じがします。 -
いろんなチョコレート屋さんがあって目移りしますが、
-
本命はこちら。
「NEUHAUS(ノイハウス)」
1857年創業、ベルギー王室御用達のチョコレート専門店。
チョコの中に詰め物が入った「プラリネ」を誕生させた老舗中の老舗です。 -
王室御用達で良く知られ、日本でも高値で売られている「ゴディバ」「ガレ」「ヴィタメール」や最近人気の「ピエール・マルコリーニ」等のお店もブリュッセルにはたくさんあり、日本より安価で買い求める事が出来ます。
しかしこれらのお店は最近では名古屋のデパートに入っているのですが、ノイハウスだけは無いんですね〜
せっかくですから日本で手に入らないお店で買いたいと思いました。
なんといってもプラリネ発祥のお店ですからね。
お店のスタッフに許可を得て、店内の様子をカメラに収めてみました。
清潔さと高級感とかわいらしさを兼ね備えた店内 女ゴコロをくすぐります!! -
種類豊富なのがウレシイ!!さすが専門店!さすが老舗!
お土産用にすでに詰め合わされたパックもあるのですが、好きなチョコを自分で選んで詰めてもらうのがブリュッセル流のようです。
私は、それをやるのが夢でした!
宝石箱のようなチョコレートのショーケース。見ているだけでも幸せです。
こちらはクラッシックなプラリネのコーナー。 -
こちらはトリュフや変り種、最新のシリーズのコーナー。
自分はクラッシックなのが好きと解りながらも、やはり目が欲しがり、ちょっと変わった物や最新でオススメというチョコを織り交ぜながら、箱に詰めてもらいました。至福の時です♪
選んだものを自分のお土産用に、同じ大きさのノイハウスオリジナルのパックを人のお土産用に買って帰りました。区別出来るシールをちゃんと貼ってくれます。gで箱の大きさが決まっており、350gの箱(だったと思う)で、25個前後入って確か18ユーロだったと思います。日本に比べたら安っ!!
時間がかかるのでお店の人には迷惑かもしれないけど、自分で選ぶのはとっても楽しかったです♪ -
こちらはサンチュベール内の本屋さん
「tropismes」
好奇心を掻き立てられるディスプレイ。
あの柔らかな照明の中で、じっくり本選びなんかしてみたいですねぇ。 -
こちらはグランプラスを過ぎた西側にあるチョコレート屋さん
「Jean-Philippe Darcis」
添乗員さん曰く、まだ日本ではあまり知られていないが、数々のコンクールで受賞していてもうじき日本にも上陸するのでは?と噂される注目のお店との事。
日本に帰って調べたら、今年の3月に京都店がオープンしたらしい。それ以外でも、バレンタインデーには各所に出店しているようでした。 -
ノイハウスより少し小ぶりですが、洗練された綺麗なチョコです。
ここでも詰め合わせのパッケージを自宅のお土産用に購入。
「ボンジュール」と言って店内に入っていくと、戸惑った顔で「こんにちは」と外国人の店員さんに返されました。。。
丁寧な日本語で説明してくれ、試食までさせてくれてびっくりしました! -
ブリュッセルの胃袋 ヨーロッパきってのレストラン街と言われる
「イロサクレ地区」
なんだかごちゃごちゃしたカンジがいいですね。 -
でも怪しい雰囲気の客引きもいるし、ぼったくるお店もあるということですから気をつけましょう。
薄暗い路地裏もあるし、マフィアのような恰幅のいい人たちがいたりしてちょっとドキドキしました。 -
魚介類が美味しそう!そそられます〜。
あ〜牡蠣が食べたい!と思いましたが、旅先なので何かあったら大変と思い我慢しました。。。 -
いろんなお店に後ろ髪を引かれながらも…
-
結局「シェ・レオン」に決めました。ガイドブックにも良く載っていて安心そうですから。。。
ここはムール貝が有名なのですが、ムール貝は頼まず(笑…3日連続はちょっと。。)
エビのグリルと、トマト・オ・クルベット、ホワイトアスパラ料理をいただきました。
ビールは「Gueuze」を。
上面発酵のビール。ベルギーでは空気中に浮遊する野生酵母を取り入れ自然発酵させたビール「Lambic」が有名です。GueuzeはLambicの熟成した古酒に、若いものをブレンドしてできたビール。
意外に飲みやすく美味しかった!
ブルージュで飲んだ「Kriek」はこの若いLambicの樽に生のサクランボを漬け込んだ物なんです。ベルギーに来たらこのLambicベースのビールを飲んでみる事をオススメします。 -
リエージュ風のワッフルをまだ食べていなくて、食べ忘れで後悔があってはいけないと、
「ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル」に食後のデザートを食べに行きました。
このお店はタクシー乗り場の方向にあって解り易く、店内で座って食べられるし、遅くまでやっているのでオススメです。 -
リエージュワッフル
何も付けないプレーンタイプが、甘さが程好くサクサク感が味わえるので好きです。美味しかった〜 -
アイス乗せのチョコがけ〜
見た目でもうおなかいっぱいです。 -
ブリュッセルではグランプラスから10分ほど離れたオフィス街にある
「ウサ プレジデント パーク」に2泊しました。
中心地から離れていて少し不便です。駅もありますが、私達はタクシーを利用しました。タクシーで8〜10ユーロ 夜だともう少しかかります。 -
部屋はシンプルなつくり。
-
部屋のテレビには8カ国あまりの言語のチャンネルがあってびっくりしました。
さすが国際都市ですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46