刺激満載大連＆北京の旅

2010/06/03 - 2010/06/07

6月3日／日本→大連
6月4日／大連、旅順→北京
6月5日／北京
6月6日／北京
6月7日／北京→日本


「大連」は日本とロシアに租借された歴史を持ち、今は重工業地帯で経済成長率15%という驚異的スピードで開発！開発！開発！

【中山広場】【旧満鉄本社】【旧日本人街】など日本統治時代に建てられた街並、都市開発が進んで道路整備や地下鉄開発がある一方で、
少し路を外れたら、所謂「中国らしい」世界が広がっていた。

大連から車で１時間の「旅順」。
トラックに大量の昆布を乱雑に走っている姿や、これからIT地区へと変化していく姿を見ることができる。（→それから中国で昆布を食べるのに抵抗が）
旅順は遼東半島の先端であり、日露戦争の傷跡を残す地。
激戦地区である【203高地】や【水市営会見所】【旅順博物館】など観光するところはたくさんw

「旅順、大連」は海が近く、海鮮料理がとてもおいしい！
そして、北京や上海ほど大都会ではないため、「中国に来た〜！」と感じれる人々の生活スタイルを見ることができたり、
重工業地帯であるが、まだまだ空は青く、気候もカラッとしているためとても快適であった☆


「北京」は、政治と文化の中心で、豊になってきた中国国内の人々がまず旅行する場所らしく年間8000万人！が訪れる地である。

【万里の長城　八達嶺】【頤和園】【天安門広場】【故宮博物院】【天壇公園】など見るとこがたくさんあるが、一つ一つが広すぎる＆人が多すぎる！！
そして、それを創り上げた人の数と皇帝の威力に驚き、鳥肌がたつ。

北京駅を見ると、少数民族らしき出稼ぎ労働者が駅前でゴッタ返していたり、
広い道路は気付いたら３車線に４台車が並んで走っていたり、
日本よりも発展しているように見える北京で
まだまだ発展しきれていない部分を見ることができる。


２年前に北京オリンピックに行った時
世界的に注目を浴びていたため、綺麗な青空であったが
今回は青空は見えず、太陽さえもかすんでみえる状態だった。

なんだかどんどん発展していく中国を見るのが
すごく寂しい気がした。

エリア 北京(中国)

• 同行者: その他
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: 中国東方航空

朝の市場＠大連

死んだような魚や怪しげな野菜がたんまりと売っていたw
地元すぎて怖いので、数人で見るのがオススメ

大連駅の前

Ray-Banのパチものサングラスが50元でw

ばらまき土産に最適ですw

チャイナ的ファッション＠北京

よく見ると「キャンディ」と書いてあるTシャツ

水で字を書くおっさん＠北京　いわえんにてw

恐るべし西太后！

この広大な湖も、あの山も、建物も全て人口的に作らせた！！

お土産を売るおっさん＠北京

実に皆さん日本語がおじょうず

万里の長城

これを創り上げたなんて
恐るべし漢民族！！

そして民間ロープウェイの会社がストで大変ですたー

空気が汚すぎて
太陽が見えない。。。＠北京

早朝の北京駅の前

出稼ぎ労働者がごったがえしている

大きな岩に驚く人々＠故宮


只今中国は国内旅行ブーム
ツアーの中国人は同じ帽子や、かばん、Tシャツなどですぐ分かるようになってたw

北京のシャンゼリゼ通りor銀座と言われるワンフーチン！

屋台でさそりを頂きました

これはエビ、蚕。ザリガニ！？

景山公園にて
故宮を上から見てみるが。。

空が汚すぎて全く見えず。

広い公園で中国人はタダ？らしく
踊って歌って♪幸せそうでした

天壇公園にて

地元の方wナイススマイル

口に入れてしまうと普通においしい！！

しかし、さすがチャイナw
トイレに行った際、料理運ぶスタッフが手を洗わずに出て行った

知らない方が幸せだった。。