2007/09/15 - 2007/09/21
4204位(同エリア5310件中)
黎明さん
急遽、お芝居の手伝いで初中国、初北京訪問。フリータイムは数時間だけ。よって、お土産を買えず困った。建築、食品、商品、商売、生活全般において危うさの漂う走り方と『安全』『基準』のクオリティーの低さを実感。特に北京郊外のトイレには驚いた。日本の昭和初期もこうだったかもしれないが、技術の「物真似」「なんちゃって資本主義」のような危うさは今の中国特有の匂いだと思う。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
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タクシーは基本料金が10元(170円)。あとは1キロごとに2元加算だったと思うが、定かじゃない。空港から1時間。65元プラス高速料金10元なので日本円で1275円。バスは安いけど異様に混むので北京市街地の移動はタクシーがおすすめ。安いし便利で、クーラーもつけてくれる。バスは、混むし暑いし時間かかるしで心身ともに干上がりそうだった。
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郊外のトイレ。うじ虫、ナプキンうじゃうじゅだらけ。足場は板を渡したのみ。ドアなし。臭い。臭過ぎる。吐き気が押さえ切れないほどだった。、、、というわけでか、新しいトイレを一生懸命造っていました。資源がないので木から剥いだ皮が壁に。でも、どんな小さな屑でも大事にしていた。
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ぶた。
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ぷた。
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チャーシュー前のトン。
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公衆電話も学校もなく。
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オムツをするのではなく、ズボンのアナから直に。発想の転換、、、。
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おっとり、まったく呑気で酒臭い。
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ピュアで無垢でパワーがあって、好奇心に光る眼の光々が愛おしかった。
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何歳なの?わたし7歳!9歳よ!8歳なの!日本人のわたしと話すだけで、凄く嬉しいみたいだった。戦争が直接染みていないからか、子供の反応はいい、、、。
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天安門を行進する警察たち。
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一糸、一視乱れず。
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この人はニッコリしちゃって、うちの子に笑いかけてたけど、あんた上司に怒られるんじゃないか?とほんのり心配でしたよ。
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2008北京オリンピック開会の会場なのか。ひとり警官がポツネンと。
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迷子のばあちゃん、警察に囲まれて。
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天安門、最低。おのぼりさん、外国人観光客、浮浪者だらけ。ガイドするよ〜、安いあるよ〜、うるさい。しつこい。ヒトヒトだらけ。猫灰だらけ。毛だらけ。
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子供を見世物にして金もらう大人。ああ、二度と行かない。エッフェル塔に同じ。ここ、汚いある。擦れているある。
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また、バス間違えて変なところで降ろされた。大変な目に遭うところだった。タクシー4、5台断られて、久しぶりに焦りました。
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千と千尋の湯ば〜ばの声が、奥から響いてきそうだった。
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