上海万博２泊３日　万博行って夜景クルーズ乗って豫園に行ってきたの巻

2010/07/09 - 2010/07/11

初めて中国にやってきました！！！

万博ナイト入場＋１日入場、豫園、上海博物館、夜のナイトクルーズに参加。万博へは現地ガイドも入場するというツアーに参加。安心！とおもいきやこのガイドが厄介で・・・。２泊３日ハチャメチャな旅をなんとか満喫してきました。

これから上海に行く人に注意！事項もあるので参考にしてください。

エリア 上海(中国)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 航空会社: JAL

上海浦東空港に到着しましたー♪
やっぱ万博開催してるだけあってなんか小奇麗ですなぁー。これからどんな旅になるのかウキウキわくわく！

今回は「中国は汚いから絶対嫌！！！」と断固反対していたおかんを誘って万博に。この旅が良い思いでになれば次回もまた中国にいけるかも！！！中国は行きたいところがまだあるから楽しみー♪

空港内のトイレ。便器も手洗い場所もキレイ。見た目は変わりないけど、トイレットペーパーはどうやら流さないらしい。ゴミ箱に大量にありました・・・。ちょっとオエ。

バッゲージクレーム、荷物を受け取る前に両替しておこうと、たまたまあったこの両替所に。

これまで何十回と旅行をして両替所で両替をしてきた私でも騙されてしまいました！！！中国では必ずおつりを確認しましょう！！！



■■注意■■
おつりをみろ！と機械で枚数数えて気を紛らわそうとして結果１０００円近くごまかされました。。私もお金をその場で勘定しなおせばよかったのですが、機械を信用してしまってました（泣。

現地のガイドさん、メガネTさんと落ち合い、これからツアーが始まります。観光バス乗り場まで約２−３分スーツケースをゴロゴロ引きながらエレベーターに乗ったりエスカレーターに乗ったりしてやっと到着・・。

バスの車内。天井には非常用の出口が。ちょっと外国来たーって感じ。

空港を後にしました。結構キレイですなぁ。

空港から上海市街地までは車で約５０分程度。道中の家々は結構キレイで可愛くヨーロッパな雰囲気も。

可愛い家があるなぁと思いきや、こんな立派な鉄塔？！がそこらじゅうにめっちゃ沢山ありました。。

どんだけ電磁波出すねん！？中国のエコって一体？！考えさせられる一面でした。

上海市街地です。近代的なところが多かったですね、第一印象では。


■■注意■■
お客の私達は注意しようがないですが、この写真を撮ってるとき（丁度赤信号で止まって動き出した後）、乗る前に預けたスーツケースを入れているドアが開いたらしく、お客の１人のスーツケースが路上に投げ出されみんなパニックになりました。

あなたが行くツアーのバスはどうなるかはわかりませんが、スーツケースを傷つけたくなかったら一番先に預けて一番奥に入れておいてもらいましょう！

上海博物館。時間つぶしのために寄ったと思われます。特にたいした物はありません。日本語のパンフレットもあります。

入り口はセキュリティが厳しいので、いろいろ気をつけて。

上海博物館２階のカフェテリア。お茶をお土産に売ってます。あと、ケーキも売ってたので食べてみましたが、、、フツーです。

上海のタクシー。いろいろな会社があるようです。

お土産屋に強制的に連れてかれました。蚕からとるシルクを永遠説明されて・・・・

いまどき買うかよ！ってなくらい、中国式の売り方でした。。。

よーく目を凝らしてください。黄緑のタクシーの向こう側にいるダンボールを沢山乗せて走っている自転車のおっさん・・・。


すげーな。

上海万博の宣伝が本当にめっちゃそこら中にあります。その中で車中から撮影してて、「これはいいなー」って思ったのがこの１枚。

赤い壁に上海万博のキャラクター「ハイパオ」を型取っています。

街中の万博コマーシャルは植木をつかったもの。日本で言えば、モザイカルチャー風。手入れが大変そうだけど、車で街中を巡っているといろんなデザインを見ることができます。写真より頭の記憶として目で見て楽しんで！

今回宿泊したのはBest Western New Century Hotel。あのベストウエスタンホテルです。


■■注意■■
ツアーでも自由行動がない場合なら、このホテルはお勧めですが、自由行動があったり、個人でくるなら辞めておいたほうがいい。中心街から離れてるし、ホテル周辺にはコンビニ（マイナーすぎ）、２４時間のマクドナルド（すべてが揚げてから結構な時間がたってるのでおいしくない）だけだから。地下鉄は歩いて６−７分くらいだけど、ホテルまでは結構暗い。

部屋は申し分ない。中国にしては素晴らしい。さすがアメリカ系列！ロビーも綺麗でした。
１階には売店、カフェがありますが、売店は直営でないので、亭主の気分次第での営業、カフェのケーキはこれまた旨そうでないので食しませんでした。

日本語テレビは映りました（無料)。

トイレ・風呂はこんな感じ。水も一人１本(1日）無料でもらえました。

万博の紹介をしていたときにニュースとしても挙がっていた「パジャマで外出する上海人」

いましたーーーー！！！

でも少なくなったのか、このおっさんともう一人くらいしかいなく、これももう上海名物じゃなくなったのかなぁ。。とちょっと残念。１つ上海の文化が消えてしまったと感じました。

初日は午後５時から万博入り。日本パビリオンが直ぐ近くにあるゲート４から入場しました。
行列なんてものはなく、すんなり入れました。

緑の服を着ている人はボランティアスタッフです。

■■注意■■
ゲート４までは結構歩くし、チケット売り場はありませんのでご注意を

チケットを差込口に入れると・・・

両端に刻印が入ります。

■■注意■■
１度入場したら再入場はできませんのでご注意を！再入場する際は再度入場料を払うそうです。

ゲート４を入ると目の前に日本パビリオン発見！だけど遠いなー。

テレビで見た日本パビリオン。実際自分の目でみると、天井ぶつけてへこんだ？としか言いようがありません。。。


行列はかなりすごかったのでスルー。ちなみに中はホンダ他が運営しているとのことで・・・地元浜松だし、別にー的な感情でスルー。


■■注意■■
閉演間際になると、演奏も短縮されるのか、次々に入場させていました。スタンプ集めたい人は閉演間際に並ぶといいですよー！

とにかく万博、どの会場でもいいから入りたい！人もいるはず。

結構マイナーな国はすいてます。もちろん中も展示のみですが。。。
たまに奥の方で物品販売してます。

噂の北朝鮮館。テレビで見る通りだだっ広いし、なんだこれ？って感じな建築物。物品販売では切手やピンバッチを販売。

北朝鮮には行くことがないと思うので、万博とコラボしている切手を購入。たしか２０元（２５０円）くらいでした。

テレビでは夜の万博のイルミネーションはヨーロッパエリアがすごい！って言ってた（と思う）ので、無料バスに乗ってわざわざヨーロッパエリアに向かったのですが、、、。

結局アジアに戻ってきました。
唯一ここだけが綺麗でした。

無料バスのイス。結構綺麗です。

フランスパビリオンの夜の風景。

アフリカパビリオン。
アフリカにある国々が１つの建物に集まっています。スタンプ集めたいならここへ！

■■注意■■
家族で万博を楽しむなら集合場所はアフリカパビリオンへ！クーラーかかってるし、座るとこあるし、アフリカ土産店もあるし、トイレも完備しているので待ち合わせ場所には最適です！！！
しかもすぐ入場できるし。

※ただし、同じ考えで中央アメリカパビリオンで待ち合わせ！は辞めましょう！！中央アメリカはイスもないし、お土産屋もないので、同じ考えで行った待ち合わせグループはみんな地べたに座ってました・・・。＋狭いし。

よって、待ち合わせするならアフリカパビリオンが絶対ベスト。

テレビでやっていた建物発見！これは圧巻。
万博に来て「見てよかったー」って思ったのはコレと中国パビリオン（外観）でした。

イギリスパビリオン。夜は「なんだこの針山？」的でライトは一切ありません。後ろの虹みたいなのは万博外にある橋のイルミネーションです。

■■注意■■
テレビでよく説明してた「世界中の種を埋め込んだ」というのは並ばないと見れません。。。なんせ建物の周りに既に中に入る列で埋め尽くされているので外見だけ近くで！というのは無理です。

ハイパオはそこら中にいます。
とりあえず、フランスパビリオンと。

今回ガイドさんも万博に入場するツアーだったので、日本パビリオン前で集合。

夜にきたら、「あれ？遠くから見ると宇宙人の帽子みたい！！！」違った一面を見れてちょっとオモロかった。

万博内にはこういった電光地図があります。現在地と万博内の地図が分かりやすく書かれています。もし分からなければ、ボランティアスタッフに聞くとよいでしょう！

２日目は朝９時頃万博会場に到着。ゲート１から入りました。ゲート１はチケット販売してます。



■■注意■■
現地ガイドと行く際には、ガイドがしっかりと入場券持っているか確認しておきましょう。私達のツアーのガイドメガネTさんは自分の入場券を他のツアーの時に使ってしまったらしく、ガイドのチケット購入待ちというありえない行動をされました。
８時３０分にはもうこの有様です。。。

※ツアーのみんなでブーブークレームつけたので、７０歳以上の年寄り専用のブースへメガネＴが交渉して長い行列の中でも結構はやめに入場できました。

ゲート１は企業館エリア。私達はすぐコカコーラ館に行きました。9：30AMに並び始めて10：30AMに入れました。

というのもコカコーラでは手のひらサイズのコカコーラ（万博の刻印入り）が無料でもらえるから。

万博内はドリンク持込不可（空の水筒はOK）。会場内で買うことになるのですが、氷が入っていないスタンドで買うと冷やされていないドリンクを渡されます（冷やす時間もないくらい売れているのか？）。

■■注意■■
ドリンクを買う場合は、路上でパラソルで売っている氷の中にドリンクをつっこんでいるところで買いましょう。大体３〜５元（４０〜６０円）で買えます。

お昼はどこにしようか・・・。と思い、でも集合時間もすぐだし。。。１日では見切れませんし、足が疲れる！！！
無料のバスに乗りながら風景を楽しんで、１番奥にあるテーマパビリオン付近へ。地図ではレストランのマークがかいてありますよー。

実際行ったらフードコートでした（笑）
煙突の手前にあるフードコート（２階）でお食事しました。

ちなみにこの煙突のパビリオンの手前にあります。なだらかで大きな階段です。この１階にある小さな土産店では各パビリオンの外観が掲載されている各国の限定ピンズがシリーズ（限定数刻印入り、１３０００円くらい）売ってて我が家でも購入。

まず、チケットを購入する（カード）。うちらは１００元分のカードを買いました。払い戻しも可能です（反対側のブース）。

日本を始め、韓国、ベトナムなどアジアの食事がブースになって販売。売り子もいます。

買い方としてはお金をみて、カードを渡してあとは座っている席を伝えれば持ってきてくれます。
カードには残高は表示されないので、自分で計算しながら買うとベスト。

足りなかったら再度カードを購入。あまったら払い戻してもらって。


館内はクーラーかかってます。トイレもあり。

無料バスに乗っていると船乗り場方面へも走っていきます。そこにはアートオブジェが沢山。

なにこれ？的な感じなものが多いので、時間に余裕がある人は船（無料）で反対側のパビリオンに行くのもいいかも。

ゲート１から各企業パビリオンへ行くのにまず、日本企業館を目にします。よーく見るとロボットが柵を登っています。日本企業館では無料でグッズくれるみたいですよー。

ゲート１から日本企業館へ行くまでの間に左側をみてもらうと、地下鉄があります。

国のパビリオン（反対岸）へ行く地下鉄です。エスカレーターもありますが、結局は階段の上り下りがあるし、地下鉄に行くまでが結構長いです。。。

地下鉄の乗り方を知らない中国人がものすごい多い。横はいりしようと試みている人、柵を乗り越えて電車を見ようとして警備員に怒られている人かなり多かったです。

ゴミ箱の量が多いのには拍手！！！！

綺麗に保たれている感があるし、広い会場内とても便利だった。

そしてこういった清掃員もかなり数多くいたので、ゴミ箱が満杯で・・・というのはなかった。

この辺は大拍手！！

だけどお客にはがっかり。公共の場の休憩所でこうやって一人で横になって寝てる人が多発。男も女も関係ない。
何人なのかは知らないけど、人種に関係なくモラルは大切にして欲しい。
ちょっと残念な一面だった。

中国人にとっては当たり前なのか、中国のテレビで大々的に放送したのか、空の水筒を持っている中国人が多かった。もちろんこうやって水飲み場で、水筒に水を入れれるブースも用意してある。

水は硬水っぽいので、それでよければ日本のみなさんもいかが？私は腹壊しそうだし、どこの水かもわからないので辞めときました。

無料バスの他に、少人数で運行されるショートカーもあります。１回１人１０元らしいです。

休憩所にはミストが出るところも。

ミストはこんな感じです。

公共トイレはこんな感じ。数は大量にあります。

今回万博の「私の好きなパビリオンの外観」ベスト３位に入ったのはここ、カナダ。愛知万博の時にはすんなり入れましたが、ここ万国では外見のインパクトの良さからかかなりの行列。。。入場を断念しましたが、外見だけでも見ておく価値はあります。

万博内には無料でスタンプを各国や各企業が押してくれます。私は無地のノートを持参していったのですが、万博内ではパスポートなるものが売られていました。１冊３０元（４００円）で買えます。が、どこも売り切れで・・・
唯一みたのは、中国館との間にある白いテント内のお店でした。

でも、何日もパビリオンにいるならともかく２日程度では全部のスタンプは集めることは不可能。。。

万博内には偽物が多発してます。平気で路上で偽物売ってたり、ちゃんとした建物に入っても、安売り的な掛け声で偽物売ってます。

■■注意■■
公式の場所で平気で偽物を売る中国。何が本物なのかわからなくなってしまいます。
公式グッズはどこ？！と焦っていたけど、やっと見分けがつきました。看板にオレンジと黄色のラインに公式グッズ販売（英語ですが）と書かれているとこならどうやら公式グッズ販売所らしいです。


ちなみに日本パビリオン付近で偽物グッズ販売店が非常に多かった気がします。伊藤忠が運営しているのは公式グッズのところでして、日本パビリオンからゲート４へ向かう道中にあります。いろんなグッズを見てきましたが、伊藤忠のが一番可愛くて実用性があるグッズが多かったです。

偽物売ってるところでの一面。子供にこんな格好させたらうけるーーーーーーーー。

あ、こういうところは商品自体に黒の油性マジックで値段を書いてます。買いたい！のであればレシートを書いてもらってそれをもってレジで支払い、またブースに戻って商品をもらう形式。

■■注意■■
商品を最後に受け取る際、注文したものがしっかり入っているか箱を開けてでも確認することをお勧めします。
また、中国人（お客）人が買おうと大切に持っているものでも「ちょっと見せて」と勝手に触ってくちゃくちゃにするので周りに気を配りながら購入しましょう。あ、どんなに買ってもおみやげようの小袋はくれません。。。

中国パビリオンと香港パビリオン（うさぎ）。テレビでみた通り圧巻！＋香港もすげーなー。と思った瞬間。ここには絶対くるべき。

マンホールまでパビリオンロゴ入りのこだわりも。パビリオンの風景をみていると、万博終了後はきっと小町としてつかうであろう的な要素が至るところにみられる。

パビリオン間はこのように石で作られてパビリオンのロゴ入りマークのイスがずらり。だけども日中の暑いさなか、誰も座ってはいなかった。。。そうなるとコレって必要？！

本当によく見た！この超ちっこい折りたたみイス！！！どんなに大人でも子供みたくコレに座って順番待ち。ってか逆に疲れる気がするんだけど。。。。

欲しい人はゲート１から入場したほうがいい。または、事前にツアーでフェリーに乗ったりするなら売り子が来て売ってくれます。売り子の場合２０元、値切っても１０元（１３０円）程度。

ゲート１に向かう途中でこういった店を発見。イスは１０元で販売。いろんなデザインがあるようです。

こどものベランダやガーデニング用、キャンプ用にはいいかも。

これもテレビのニュースになった一面。汚らしい家々を強制的に排除した場面。壁になっていたので両手を上げて中を撮影したら空き地になっていました。とりあえず、壊した感満載。

上海の木にはニコチャンマークの花びらがつる下げられています。要は鳥がこないように防衛しているんだと思います。

万博も終わり、夕食会場へ向かいました。
中山南路の近くだったらしく、夕食会場の裏がこんなに綺麗な路地になっていました。
もちろんハイパオもいました。

中山南路にはレストランが多くあり、雰囲気も抜群。のんびりと過ごしてみたかったです。

噴水もありました。

路地に入るとショッピングができるよう個人店もありました。

ちょっと中国でも言い感じ♪絵葉書になるなーと思ってパチリ。こういうところがあるから旅ってオモシロい。

中山南路にはこういったアート感たっぷりの場所も！

またまた絵葉書バージョン。さっきの猫がいた場所からずれて撮影しただけですが。。。

ちょっとできそこないのガイド、メガネTや中国人のあり得ない横は入り、超まずい食事の数々に中国再訪問は怪しくなってきたので、「もうこなくても後悔しないように」と夜のナイトクルーズに参加。

本当は自分達で行きたかったけど、おかんはもう歩くのやだし電車のるのも怖いってな感じで、しぶしぶナイトクルーズのオプションに参加。

■■注意■■
ツアーの場合は外灘ではなく、ヘンピなところから乗る。よって、待ってる間夜景を堪能はまったくできない。元気があれば個人で行くべきです。また、ガイドによっては出来損ないに遭遇するので、４０分近くただただ待ちぼうけ＆売り子のひつこさにウンザリします。その後も横入りされたり、もみくちゃになったり。。。ツアーでの参加には怪我する可能性もあり得ます。

さあ、いよいよ夜景クルーズが始まりました。
さっきまでの嫌なことはサッパリ忘れて夜景を楽しみます！！

■■注意■■
船の中は自由席なので最初から中に入らず外のデッキのとっさきを陣取っていきましょう！！

外灘側の風景。

中国で世界にそして大々的に広告を出したいならここへ！
CITIバンクビルとその隣のビルは夜になるとコマーシャルとして夜景を演出してます。船に乗ってると１週は結構長いしやることないし、こういった広告に目は向くのでほとんどの人が見ていると思います。

きっと高額だろうねぇ。

最終日は豫園によりました。雨が降ってしまったし、混んでて自由時間がなかったのが残念ですが、雰囲気は十分伝わりました。

ツアー旅行での食事は通常いけてないのはわかりますが、今回の食事は格別にマズカッタ・・・。


だけど

豫園の中にあるこの建物（１２画のすぐ隣）はおいしかった！個人で来たらもっとおいしいもの食べる可能性はある！と感じた。

豫園の中で有料で入るところ。園内にはさっそく丸い入り口が。。

(この写真は有料で入る園内です)

雨の日でも安心でくつろげる場所もあり。鯉に餌を揚げている人もいました。


(この写真は有料で入る園内です)

竜の建築は夜になると怖い。とにかく屋根の上にいろんな動物や人が乗ってます。


(この写真は有料で入る園内です)

障害者やヒールの人には優しくない地面。歪みが凄いです。


(この写真は有料で入る園内です)

豫園といえばここが有名。１２画がなんちゃらこうたら。。。今回はそんなことより雨の中、前の人を見失わないように歩くのが精一杯でした。

万博開催時に訪れたので豫園にもハイパオが。こいつは１１月になってもいるのか・・・不明です。ってかしばらくいそうな雰囲気が。。

リニアモーターカーに乗って空港へ。駄目駄目ガイドのメガネTさんは今、チケットを購入。これで日本人のガイド暦１７年ってありえなくね？！
何やってんだよ、まったく。

あまりにも長い間待たされたのでツアーの客は勝手にトイレへ。だけどトイレはチケット渡してエスカレーター上る前にありますが。。。。

エスカレーターで上に上がったら既に電車が到着。
売店であれほどみたい！と念を押しておいたのにスルーされた・・・

仕方がないので横目でみながら電車内へ。。

自由席なので開いているところに。空港までは約８分らしいので、どこでもいいや的な感じで乗り込む。キャリアカートは席まで持っていける(幅あり）けどスーツケースは入り口付近の置き場所へ。

乗務員さんが着ました。。。が素通りしてきました。一応車内の様子です。
日本の電車や新幹線のように頭上に荷物置き場もあります。

４３０ｋｍが最高といわれていたけど、４３１ｋｍでました。

降りたらまたずらずらと歩いてエスカレーター上ったら空港出発カウンターに着きました。

■■注意■■
ちなみに、売店はそんなに数はありません。私は豫園で使うことができなかった残高３０００円分を処理するのにかなーり苦労しました。。。。結局茶葉を買って終了。未だ飲んでいませんが。。空港に来る前までにある程度のお金を使っておきましょう。