八戸三社大祭２００９後編

2009/07/25 - 2009/08/05

みなさん、毎年やってますから見に来てくださいね。
日本一の山車祭り。（本当かな？）
7月31日　　　前夜祭
8月1日　　　　お通り
8月2日　　　　中日
8月3日　　　　お帰り
8月4日　　　　後夜祭
という日程です。
雨天決行。
ねぶたのついでに見て行ってください。

エリア 八戸(青森)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩

三社（市内の3つの神社）のお祭りですので町内ごとの山車の他に、神社の行事のようなものも行列に加わります。

1日のお通りは山車の審査もあるのでみんな、チョット緊張していますが、3日目になるともう終わりが見えているのでのんびりと言うか、和気藹々という感じ。

焼き鳥と餃子とおしんこで、昼酒飲んでしまいました。
お祭りですので。

合同運行開始。

世話になりっぱなしの会長、顔を隠してしまいました。

前がつまったので、小休止して山車を改めて見て「ウーン、良い山車だ」

何故か続く、小休止。

合同運行終了。
みんなでご飯を食べて、帰ります。

「お帰り」終了。
お祭りもほぼ終わりなのでもう食べることしか考えていません。
山車小屋に戻って、お食事会というか、飲み会というか。

来年の服装の打ち合わせも。

仲の良い友人通しの集まりで、利害関係もないので楽しいです。
内輪の暴露合戦もあり。
お祭りで知り合って、結婚する人もいます。

翌日、4日、夕方、後夜祭に出発です。

市役所前に到着後、最後のお囃子。

拡声器はチョット反則だなあ。

最後は子供を降ろして大人が小太鼓をたたきます。（うちだけ？）

楽しいお祭りも、もう終わりです。

隣の町内はスーパータイガーも活躍中。

山車小屋に戻り、最後はやっぱり反省会で終了となります。

最後に木遣を入れて、また来年となります。

八戸市役所ロビー

ミニ山車もありますので見てください。

美人過ぎる、市議もいます。

最後に一言。本来このお祭りは秋祭りで、私の父親が子供の頃は9月の始めにやっていたそうです。その後、私が成人するまでは、子供の祭りだからと子供の夏休みに合わせて8月の終わりにやるようになり、20年位前から、ねぶたに対抗するべく（ねぶたの客に途中で寄ってもらおうと考えて）市が、日程を現在の8月初頭にしてしまいました。

結果的にはうまく行かず、大風呂敷広げたものの、中身が伴わず状態。市側は特に客を誘致するというわけでもないし、元々祭り事態、そんなことをする必要性があるものではない。うまく行かなかったのだから、大風呂敷はまた小さくたたんで欲しい（お祭りの運行する者の立場に立って、都合の良い元の日程に戻して欲しい）ものですが、「祭事だから日程は変えられない」というのはどういうことなのでしょうか？

東京に戻る日に、会長の家に挨拶に行ったら、高いお酒とうまいレバ刺しが出てきてしまいました。
予定外の酩酊状態で帰京しました。
今年もお祭りの季節はもうすぐです。

牽引免許を取ったので、今年から山車を車で引く役になるので楽になるのですが
「しまった！昼酒が飲めない！」。さっき気付いた。（ガッカリ）

おしまい。