大内宿　南会津

2010/07/18 - 2010/07/18

連休２日目は米沢から喜多方、会津若松経由で大内宿へ。
大内宿こぶしラインという抜け道で行く。

途中ブルーベリー農園もあり、大正解。昼過ぎに大内宿に到着。

江戸時代にタイムスリップしたような、宿場町が残る。道幅が広いので、ゆったり出来る。もちろん車は乗り入れできない。

生活しながらの茅葺き民家が４０以上、水の流れも速く冷たい。
三澤屋でお昼の予約をして、散策。（一時間半待ちはその通りだった。）

お昼後、スコール。民家の軒先で雨の通り過ぎるのを待つ、小一時間、ゆったりとした時間。多分昔は、急がずに、このように待ったのだろう！

１７時半頃、白河から東北道に乗り、横浜着は２２時半。
山形の温泉と会津の宿場町、タイムスリップした二日間だった。

エリア 福島

大内宿こぶしラインを走っていると、ブルーベリー農園ののぼりが。ちょっと寄り道して入園。

入園料無料、食べ放題、持ち帰り１００ｇ１５０円と割安。甘いのやら、少しにがいのやら、沢山食べて、２ｋｇほど、持ち帰り。

農園の周りには冷たい川と田んぼ。空気もおいしい。

大内宿こぶしラインは大正解。ブルーベリー農園によっても、お昼過ぎには到着。

大内宿のこの広い空間に全てがゆったりとしている。（ゆったりとなる）

山に少し登ると大内宿が一望。江戸時代！

土産物屋さんも押しつけはない。無料のお茶。
土産物、食べ物の値段も観光地料金ではない。

カエルが多い。

水は冷たく早い流れ。

お昼を食べた、三澤屋。

名物のネギで食べる蕎麦。ネギをかじりながら、ネギで蕎麦を食べる。（どうしてかは聞かなかった。）
栃餅もおいしい。