2010/07/11 - 2010/07/14
15064位(同エリア25778件中)
ミモザさん
今日は1日自由行動なので、南天門から明洞のお粥やさんで朝食をいただきました。その後韓国観光公社でチマ・チョゴリを着て記念写真を撮りました。
世界遺産の昌徳宮見学に行くのですが、日本語の案内が12時半からなので、それまで近くの喫茶店で時間を潰しました。
昌徳宮とその後苑も見学して、遅いお昼を食べに焼肉横丁の馬場洞に向いました・・・
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朝は涼しくて気持ちがいいので、ホテルから歩いて南天門を通り明洞に行くことに。
南天門はそろそろお店も開店準備。 -
郵便局の前の噴水を通り地下道から向こうに渡ります。
ソウルの道路は、日本のように信号があまりないので、向こう側に渡るのは地下道を通らなければなりませんので面倒です。
タクシ−も距離は近くてもすぐに左折や右折ができなく、かなり遠う周りをさせられました。(わざとやる車もあるようで) -
友人お勧めの明洞の「味加本」というお粥やさんで、日本人の観光客がほとんど。
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鮑粥2個、海老粥1個、野菜粥1個を注文。味は普通でした。これもナビのク−ポン利用。
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韓国観光公社の観光案内センタ−で韓服試着をしました。
婚礼衣装、宮廷衣装など好きなものを選んで、着せてくれます。(9:30〜17:30)
他にも名前書きや工芸体験、民族遊びなどあります。 -
自分のデジカメで係りの人が撮ってくれます(無料)
家族で記念写真はどうですか?子供の可愛いこと、おばさんはあまり似合わないけど記念にと。 -
時間が少しあったので、近くのお茶やさんで~~■P_o(^-^o) COFFEEタイム。
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美味しそうな韓国の和菓子についついお菓子の追加注文をしました。日本にお土産に持って帰りたかったけど、和菓子は賞味期限当日だけなので、諦めました。
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なつめ茶
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アセロラ入り五味茶
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私はカプチ−ノ(金粉入り)
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敦化門
昌徳宮の正門として1412年(太宗12年)に初めて建てられた。今の敦化門は1609年(光海君元年)に再建され、現存している宮殿の正門としては最古のものである。朝鮮時代には2階の望楼に鐘と太鼓があり、時間を知らせていたというが今は残っていない。 -
12時半からの日本語の解説のガイドさんと回ります。
この日が今までで一番暑く30度はあったかな?
日陰もないから辛い^^;
5月から自由観覧になりましたが、やはり解説を聞いたほうがいいと思いましたが・・・
入場料 3000w -
昌徳宮は1405年に、正宮である景福宮の離宮として建てられた宮殿。景福宮の東側に位置することから隣にある昌慶宮とともに東殿と呼ばれた。文禄・慶長の役(韓国では壬辰倭乱という)ですべての宮殿が焼失したが、1615年に第15代王光海君 が再建し、景福宮が再建されるまでの約270年間、正宮としての役目を果たした。朝鮮の宮殿の中で王が最も長く住んだ王宮である。
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錦川橋(クムチョンギョ)
1411(太宗11年)に造られ、現在ソウルに残っている最古の石橋である。橋の手すりには動物の模様が彫られている。当時、橋の下を流れていた川は今は影も形もない。 -
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韓国ドラマの時代劇が好きでよく観ているので、こんなところは馴染みがあり興味が湧きます。いろいろなドラマのロケに使われているのでしょうね。
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それにしても暑い!
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仁政門は王の即位式、臣下の朝礼、外国使臣の接見など、国の重要行事が行なわれた場所である。
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仁政殿は昌徳宮の中では最も規模が大きく、内部装飾にもその貫禄が感じられる。
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室内には電気も敷かれていました。
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派手に塗られた柱、木造だから維持も大変でしょうね。
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宣政殿
王が日常の国事を議論したり、学者や官僚が儒教の経典や歴史を勉強したり、儒生たちを集めて試験をしたり、宴を行なったりした公式の執務所だった。現存する宮殿の中で唯一青い瓦の建物である。 -
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大造殿
王と王妃の寝殿であり、王とその家族が生活した中宮殿でもある。1917年、火災に遭い1920年に景福宮(交泰殿)を移して建てられた。ここで最後の王である純宗が崩御した。 -
王のベッドです。
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13時半から後苑の日本語ガイド見学です。
別料金で5000w
ここはまだ自由観覧ではありません。たっぷり2時間コ−スの散策です。 -
後苑は昌徳宮の庭園で、王様たちの憩いの場でした。300年を超える巨木と池、東屋など造園施設が自然と調和をなしたところです。芙蓉池と芙蓉亭を初め、奥にはひっそりとした庭園が広がります。
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演慶堂・善香斎
1828年に建てられた民家形式の建物。中は男性が居住する舎廊棟(サランチェ)、女性の住まいである母屋(アンチェ)に分かれている。善香斎は書斎として使われた。 -
オンドルの炭を入れるところ。
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これがオンドルの煙突
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芙蓉池・芙蓉亭
地を象徴する芙蓉池の中に、空を象徴する丸い島を造った。池の東南側にある角石には、飛び跳ねる魚の姿が刻まれている。芙蓉亭は建物や屋根が十文字の形になっている。池に向かって張り出した場所で、国王が釣りを楽しんだという。日本でも人気のドラマ「チャングムの誓い」でチャングムが散策したのもこの辺り。 -
暎花堂の天井
王族の休息空間として使われた場所。暎花堂前の広場では、王が参席する中で科挙の試験が行なわれた。 -
愛蓮池
芙蓉池から約100mほど離れたところにある愛蓮池。芙蓉池にも似た美しい蓮池です。ここで王と王妃がデートを楽しまれたと思われるデートスポットでもあるそうです。 -
不老門
王の長寿を願って建てられたもので、今でもこの門をくぐった人は、長生きするといわれています。 -
樹齢400年の桑の木
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王族の人達は、こんなところを散策していたのでしょうね。
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この敷石は、両班の人の歩き方を示したようです。手を後ろにして肩を張り威張って歩くようです。ガイドさんが「みなさん真似して歩いてみてください」と言うのでやってみました。
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ここで少し休憩です。
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玉流川
玉流川とは昌徳宮の後苑北部の奥深いところにあり、入口の敦化門からは一番遠い約1.250m離れています。李氏朝鮮16代王の仁祖14年(1636年)に岩を削って作られた泉。歴代の王・王妃はここで井戸の水を飲んだり、風流遊びに興じていたとか。特に岩のU字型の堀に流れる水に杯を浮かべ、その杯が自分の前に流れて来るまでに詩を詠むという曲水宴を楽しんだそうです。 -
王様の井戸
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王様もここで稲作を楽しんだとか。東屋もあります。
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馬場洞はソウルの畜産物流通の中心地。その昔は屠畜場もあり(98年に移転)、韓国各地から運ばれた牛や豚が売買され、食肉に加工された。その周りに自然とできた市場が現在の馬場洞畜産物市場の始まりだそうです。
その脇に手頃で新鮮な焼肉が食べられる焼肉横丁があるというので、タクシ−で行ってみました。 -
分からなくて市場の方に入ったら、肉の解体やらかなりグロテスクな場面が。臭いも独特で友人は気持ちが悪くなってしまいました。
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馬場洞焼肉横丁は、200mの路地に大小30軒の店が並んでいます。口コミで評判のいい大邱(テグ)チッに入りました。遅いお昼で時間も4時ごろなので、お客は私達だけ。
決してきれいなお店ではありません。 -
なんだか良く分からないけど、どこかの牛の部位の盛り合わせ50000wとビ−ル2本を注文。
お肉は新鮮で美味しかったです。サラダも、でも真紅の生レバは食べられませんでした。
わざわざ行くほどのところでもないようです。 -
明洞に戻り、ロッテデパ−ト地下の食料品売り場でキムチやら海苔など買いました。地下道に入ったら、眼鏡やさんがあり友人はそこで遠近両用眼鏡をお買い上げ。
出来上がる間、その辺の地下道のお店で買い物して、上に上がると急な夕立が。
仕方ないので、行き当たりばったりの居酒屋に入りました。会社帰りのサラリ−マンで賑わい繁盛しているお店。
チジミとビ−ルを注文。 -
スパイシ−なチキンも一度食べてみたいと注文。ビ−ルによく合います。お昼が遅かったので、あまりお腹も空いていなかったので、早々にタクシ−でホテルに戻りました。
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友人達は、その後ホテルのカジノにお出かけ。私は疲れたのでパス。買わないと思っても何やらごちゃごちゃと買ってしまいました。
TONYMOLYの高麗人参入り美容液は収穫かな。
安いマッコリを買ってス−ツケ−スに入れてきましたが、少し水分がでたようですが、ジップロックに入れていたので問題なし。今回買い物したお店では、Market999が一番安かったです。明洞にあります。
両替したお金(1万円が134000w)も随分余りましたが、当分韓国はいいかな?
なんて言いながら、また来年もアニハセヨソウルだったりして・・・
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