上海から2時間・・・飛行機で・・・

2010/06 - 2010/07

初中国。それも内陸・シルクロード起点・長安の都。紀元前の歴史があたりまえに目の前に現れます。町はきれいで、何を食べても安くておいしかった！

三蔵法師がもらってきたお経を納める塔（後方の高い建物）の前にある、三蔵法師の像と記念写真を撮る中国人達を見張る警備員。ちなみにこの塔は現在左に傾き中。地盤沈下だそうです。

エリア 西安(中国)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 中国東方航空

上海での乗り換えは往復ともタラップでした。空港が巨大というか向こうが霞んで見えないくらい広いし、発着多いし、ゲート足りないのかな。大きいと言えば、関空から上海の機体より、上海から西安への機体の方が大きかった。中国国内線恐るべし。

兵馬俑はもちろん、博物館や記念碑、有名な寺院などいっぱい見ました。中国の歴史が好きな人にはたまらないでしょうね。しかし、どこも広い。。。

壁の消火栓が・・・いざという時に役立つか心配・・・

１１９なんですね〜。火警。

中国語の地図を片手に城壁内をうろうろ。路線バスにも乗ってみました。バス停3つ分で1元（14円）。

鐘鼓楼広場で。きれいなお母さんとドレスの女の子がとってもかわいかった〜。
ドレス着てる子、けっこうたくさんいるんです。どこにでも。普段着？一人っ子政策に関係ある？

今回の旅は事前に地図を見たり、繁華街の場所をチェックしたりしなかったので、現地でもらった中国語の地図を見ながらうろうろしました。けっこうドキドキでした。
地元のスーパーで食材を買いたかったのですが見つけられず、残念。花椒や豆板醤、欲しかった・・・

屋台街で働く子ども。彼女はくるみをひとつずつ手でおさえ、金槌で叩いて中身を取り出してました。もくもくと。

母親の店の片隅で宿題かな？勉強してた子ども。22時くらいでしょうか。

空海が勉強してたというお寺の前で。話しかけたらすごく愛想よく笑ってくれました。しかし、これ普段着？ティアラまでつけて・・・

中国語、って漢字なのに全然読めない（泣笑）雰囲気は分かるんだけど、一つ一つは全く分かんない。「安全第一」と「施工現場」は読めた。