憧れの南仏コートダジュールへ 　～ニース編～

2010/07/05 - 2010/07/11

行ってきました。南仏・コートダジュール・ヨーロッパの
リゾート「ニース」・「モナコ」へ。
しかもエミレーツで。
ニースビーチ=石のビーチです。シュノーケルしてみました
ホテルプール=屋上からの眺めは最高です
旧市街　　　=細い通路、石畳
地中海料理　=今回お肉食べてませんでした
サンポール・バンス　　　　　　=中世のまま
ヴィルフランシュ・シュル・メール=お奨め
エズ
鉄道
モナコ
モンテカルロビーチ
F1コース
スロットマシーン
ドバイトランジット

エリア ニース(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空

２１時４０分定刻出発。
さあ〜、２３時間の飛行機の旅です。
まずはドバイまで１１時間。
ふぅ〜
ん？心持ち、天井が高いような？圧迫感が無いです。
ワールドカップ、ベスト４出揃いました

ニースまで￥９６，０００−燃油サーチャージ別
最安です

はい、おきまりの機内食写真です
エコノミー１食目のひとつです
味は、まあまあでした。一応、完食
かみさんの評価はいまいちでした
飲み物はシャンパン以外は、いくらでも無料でした。

かみさんのほうです。

焼き魚とごはん

ドバイ到着です。
バスでターミナルへ移動します。

ドバイ空港内の移動です。
でかいエレベーター

ドバイ空港
きれいです
さすがに深夜なので乗客も少ない

全部エミレーツのゲートです

免税店街です
深夜なので人もまばら

リクライニングがどこかわからず、こんなにして寝てました

左手の階段上がった２階？に長時間トランスファー客が無料で食事できるレストランがあります
朝６時からの営業といわれ入店できませんでした
エレベーターと階段があるんですが、６時に１階エレベーター前に並んでたんですが、入れてくれませんでした。階段に回れと言われてしまいました。
これ注意です
後、入店時搭乗券のチェックがあります

なんとか座れました
６時２０分位の入り口方向の写真です
まだいっぱい並んでます
食事は、ビュッフェ

ビュッフェでした
普通においしい

9時25分発ニース行きA330
さあてこれから6時間

離陸直後のドバイの街
例のパームツリー別荘地とかとは逆方向でした

機内食３食目
オムレツ

もうひとつチキン

機内食４食目
サンドイッチ

コートダジュール

ニースコートダジュール国際空港到着
14時10分着
ふぅ
ドバイ空港で横になれたのがきいたのか
意外と疲れは感じません
時差もあまり感じないけど

空港からタクシーで約10分、チップ込み36ユーロ
ニース宿泊はル・メリディアンニース
奮発してデラックスルームです

ツインかダブルか指定できなかったんですが
ツインでした

ベランダから！
ビーチリゾート３泊なので
やっぱり海の見える部屋にして良かったです！

115V用コンセントジャックが付いてました
電圧もプラグ変換も無しで充電できました

ロビーのエレベーターホール
おしゃれ

初日はいつものように
時差ぼけ解消と飛行機疲れ解消のためにプールへ
こちらは屋上にあります

正面にプライベートビーチ

二日目に行きました
宿泊客は、入場時18ユーロの請求書にサインしましたがチェックアウト時には請求は無かったです

トップレスとのことでしたが、２割くらいだったかと

食事をしに旧市街サレナ広場へ
もう７時過ぎです
サマータイム
時差８時間です

るるぶに載ってたイタリアン
la　Vogliaへ
いまいち
ｻﾗﾀﾞ、ｲｶｽﾐﾊﾟｽﾀ、ﾋﾞｰﾙ、ｸﾞﾗｽﾜｲﾝ

飲み物以外は二人でシェア
このアトのお店も大体一品を二人でシェア
ちなみにこちらでは
二人で６０ﾕｰﾛ位

イカスミスパ

食べ終わって８時ころ
サレヤ広場

夕暮れ８時くらいのプロムナードデザングレ
ル。メリディアン

ホテルに戻る前にお茶しました

宵の口
一人で旧市街徘徊

塔の上の彫刻
光が変わります
トラムの線路

二日目
恒例
早朝散歩ｂ
５時半くらいかな

早朝のマセナ広場〜

早朝のビーチ
ニースのビーチは砂じゃない
石です
握りこぶし大から３ｃｍくらい
丸石だけど裸足は痛いかも
波が引く時、石が持っていかれて小さく
ジャラジャラ
音がします

パブリックビーチ
プライベートビーチ
が交互にって感じ

アクティビティ看板

早朝のニース
こんな風に
高圧の水で掃除されてました
だから
知らない人は、夜に、
雨が降ったと思うかも

ちなみに滞在中ずっと快晴でしたよ

散歩から戻ったらホテルフロント前に
コーヒーサービスが
さすが４星メリディアン
できれば、水筒に入れて散歩に行きたかったな
でも５時半にはなかったような

今日は
２０ユーロ/一人の市内観光バス利用で
市内観光
マティス、シャガール美術館へ

アートな街です

マティス美術館

シャガール美術館

シャガール美術館では写真撮影OK
マティスはだめでした

２階建てバス
一日乗り放題、乗降自由、日本語市内案内のイヤホン渡されます
１５分位で次のがきます
20ユーロ⇒割引券-３ユーロ有、空港、駅、観光局（office　turism）でゲットしてください
後でクーポンの写真載せます
２階はオープン
暑い
街路樹注意
たまにぶつかる

サン・ニコライ大聖堂

ネグレスコホテル

昼からビール
最高です
ﾆｰｽｻﾗﾀﾞ、たこの煮物+ﾗｲｽ、ﾋﾞｰﾙ、水
二人で４０ﾕｰﾛ

トラムでスーパーのカルフールへ
オリジナル商品が多かったな
トラムに乗るときは
駅？の自販機で１ユーロコイン（必須）で切符を買って車内に乗ってから自動改札機に通します
観光客が多いのでまごつく人が多く
切符を買えずに乗り遅れって人もいます

二日目の夕食は
Les　Viviers（ﾚ･ｳﾞｨｳﾞｨｴ）
南仏料理
まあまあでした
こちらはスズキ
平目より美味しかったです
食べかけでごめんなさい

こちらは平目
味が薄くて塩振っちゃいました
ｸﾞﾗｽﾜｲﾝ、ﾋﾞｰﾙ、ﾁｯﾌﾟ込み
二人で１５０ﾕｰﾛ

ワールドカップ中
スペイン対ドイツ
盛り上がってます
ほとんどのお店がモニターを店外にだして集客してました

パフォーマーもでてました
旧市街でなくてマセナ広場の西側の
通りです
こっちにはショップも多くて
旧市街とはまた違ってよかったです
是非行ってみてください

唐突ですが
115Vの兼用コンセントです
ﾙ･ﾒﾘﾃﾞｨｱﾝの洗面所にあります
携帯、デジカメの充電器がそのまま使えました
さすが４星
二日目終了です

３日目の朝
今朝はかみさんもあの発色している
マセナ広場の彫刻がみたいというので
ついてきましたが
残念ながらもうライトは消えてました
６時１０分前くらいで消えちゃうみたいです
こちらは公園の巨大なモチーフです

ホールロビーにも入ったのですが
スタッフがすかさず寄ってきましたので
早々と退散しました
こんなに早朝なのに
ネグレスコきっちりしてます

ニースの日の出
７時くらい

今日はサンポールヴァンスまで足を伸ばします
バスで１時間てとこ
でも１ユーロ
ホテルルメリディアンの並びの観光局で８時オープンと同時に入ってバス情報ゲットしてきました
ホテルに近い「GRIMALDY」というバス亭から４００番バスに乗ります。３０分に１本くらいです

観光局でバスルートマップをゲット
係員に行き先を伝えて
ルート番号を教えてもらい、時刻表をもらいます

バスルートマップ全図

バスルートマップ市内近郊

サンポール・ヴァンス
向かいに座った男の子に降りるバス亭を教えてもらい、降りました
村の入り口のバス亭よりひとつ早いところで降ろされてしまったのですが、これが大正解
シャガールの絵の構図のまま、ガイドブックにも良く出てる写真の村の遠景です。男の子に感謝

村への入り口城門です
門は無かったけど

道路もアートしてます
できそう

マップ

シャガールのお墓
墓地に入って右の通路の４つ目くらい？

お店で休憩

幸せの一杯

サン・ポール・ド・ヴァンス村の入り口
右手の建物が香水のお土産屋さん

ニース⇒サン・ポール・ド・ヴァンス　到着のバス亭＆トイレ
トイレには20セント硬貨が必要です

サン・ポール・ド・ヴァンス⇒ニース　出発のバス亭です
帰りの時間を確認ね

サン・ポール・ド・ヴァンス

サン・ポール・ド・ヴァンス

サン・ポール・ド・ヴァンスからの風景

サン・ポール・ド・ヴァンスからの風景

サン・ポール・ド・ヴァンス村の入り口遠景
なぜか入り口角には薬局

ニースに戻ってランチ
旧市街のmerenda（メランダ）って言うお店
地球の歩き方にも載ってます

トマトのタルト
美味しかった

ラタトゥイユ
こちらのはちょっとくたくたな感じ、まあまあ

ちなみに自宅でかみさんがつくってくれるのはのはここにイカのゲソとか入れます

温かいままでも、冷やしても、おいしい

魚と野菜のスープ

お味は．．．

チョコのムース、濃厚で美味しかった
シェアしました
以上でﾁｯﾌﾟ込み
二人で４０ﾕｰﾛ

お店の外で

旧市街裁判所広場のマセナ広場側の路地
小さいお店です。4人卓が8つくらいかな
外にはお店を広げてませんでした
昨日も来たんですが、30分待ちだったので
別のところに行って外しました

人気店のようです。今日は空いてました

ビーチで一休みして、部屋でシャワーを浴びました
連泊は、部屋を自由に使えるから好きです

夕方、バスターミナル
１７番バス亭からモナコ行き１８：４０に乗ります
観光局で聞いてきました

８１番または１００番のルートです

これからヴィルフランシュ・シュル・メールに向かいます。

降車バス亭は１６個目の「Octroi」約１０分

ニース⇒ヴィルフランシュ・シュル・メール
約１０分位でした
バス亭から港に向かって下りだしたところです

この先に港があるはず

こんな風に画家たちの見た景色がそのまま

ニースではあちこちで見かけます

夕なずむヴィルフランシュ・シュル・メールで
お茶しました
小生はもちろんビール

ニースからも近いし、この街お奨めです
暑い昼間よりもこんな感じの夕ぐれがいいかも

ニース⇔モナコの電車を撮りました

ここヴィルフランシュ・シュル・メールは電車も停まります。

帰りのバスの最終時間が20時位だったので、もっといたかったけど、３０分位でおいとましました。が、電車があったので、ゆっくりもできましたよね。気が回りませんでした。

あちこちにレストラン

坂のある港町

ディナー　旧市街のLou　Pistou（ル・ピストゥ）
昼食べたメランダの隣の隣です
まっぷるマガジンに載ってました
家庭的なお店です

お奨めのズッキーニの花のフリット、ラタトゥイユ
美味しかった
これはお隣が食べてたシュニッツェルが美味しそうだったので、ひとつ頼んでかみさんとシェアしました
ｸﾞﾗｽﾜｲﾝとかも頼んで二人でﾁｯﾌﾟ込み
二人で70ﾕｰﾛ位でした

記事のコピーをサイン入れて差し上げてきました
店に飾ってくれてるかもかも
もし行かれた方で気が付いたら教えてくださいね
　

外に出たらすっかり夜

ﾙ･ﾒﾘﾃﾞｨｱﾝと旧市街の間にある公園

今回、泊まったル・メリディアン
３泊目、ニース最後の晩

明日はエズ、モナコへ向かいます

4日目早朝散歩
マセナ広場＋トラム

トラムチケットの自販機
１ユーロコイン必須です

街の不動産屋さんのウインドー
６００，０００ユーロの戸建て

そうそう、予定外でしたが、
街中がバーゲンセール中でした

７月のニースはショッピングも
スケジュールにいれなきゃ、です

我々も二日目に予定外の
デパートのギャラリーラファイエットに
偶然入ってお買い物しちゃいました

ル・メリディアンのすぐ裏は警察

パトカー、パトスクーターが一杯停まってます

安心

ホテル　ル・メリディアン玄関

ホテル　ル・メリディアン　ビュッフェ朝食

果物はあります。オレンジ･バナナ･

野菜が無いのNGです

ヨーロッパのホテルはみんなこうなんでしょうか？

ホテル　ル・メリディアン　ダイニング

プロムナード　デザングレに面して、海を見ながら

バスターミナルから
８２番、１１２番バスでエズに向かいます
約２０分

料金は運転手さんにお金を払ってチケットを買います（トラムと違って札でＯＫ　高額はだめかも）
買ったチケットをオレンジの改札機械で改札印字
します
ある時間内だとトラムへの無料乗換えができるそうです。

エズに向かうバスからの車窓です
ここは５つ手前のバス亭
「Le　Castellet」

エズ入り口付近

サンポールバンスと違って

アップダウン多い

ホテル　シャトー・エザ
１０時位でしたが、お茶だけと言ったらＯＫでした
で、早速　ビール
この時間だと団体さんが来る前なので
僕らだけでした
この下側にもテラスダイニングがありますが
そちらは宿泊客の朝食会場ということでＮＧでした

ビールをいただいたテラスから
下側のテラス越しのエズの定番景色

下のテラスからの景色

下のテラス

最頂部の庭園５ユーロ
エズ定番のアングル

海と反対側
ニースへ向かう道路が見えます

エズ⇒ニース　バス亭です
降りた時に見ておかなかったので
次のバスまで１時間待ち

近くのスーパーを見てきました

ま、これもフりーのイイトコロ

ル・メリディアンの北側の街並み

軽くサンドイッチでランチ

さて、ホテルで荷物を受け取って

ニース駅から電車でモナコへ行くぞ

モナコ編もよろしく。ではでは

この旅行記へのコメント （3）

• ちょきさん 2010/07/29 14:13:34

  プライベートビーチ！

  けん３さん、こんにちは。
  
  盛りだくさんの旅行記楽しませていただきました。
  ところで、プライベートビーチを利用なさったのですね。
  私は、公共スペースのビーチしか利用したことがないのですが、
  あの中のシステムというかサービスはどんなものですか？
  外に価格表がありますが、いまいち何のお値段なのかわかりません。
  もし良かったら、教えてください。

  けんさん からの返信 2010/08/05 07:19:28

  RE: プライベートビーチ！

  ちょきさん　こんにちは
  旅行記読んでいただいてありがとうございます。
  ちょきさんのニース旅行記を参考にさせていてだき、
  シュノーケリングをして、
  カタクチイワシの群れを探したのですが、
  残念ながら出会えませんでした
  
  さて、プライベートビーチですが、
  入り口階段をおりて、下に受付があり、
  そこで、料金表みたいなものを見せられました。
  ホテル宿泊していることを片言英語で伝え、
  ルームカードキーも見せましたが、
  二人で３６ユーロの請求書にルームナンバーとサインをしました
  ベッドとパラソルを一日使えるので、こんなものかなと
  係りのひとがビーチベッドへ案内してくれて
  タオルを敷いたりしてセッティングしてくれました
  
  飲み物は持ち込んだものを飲んでたので
  残念ながら料金はわかりません。
  
  チェックアウトのときに請求書をみたのですが
  ビーチの入場料は請求されてませんでしたので
  宿泊客は無料だったのでは？
  
  このパートはカメラを忘れてしまったので
  ブログ用に情報収集してなかったんですよね
  惜しい！
  
  以上、あまり参考にならないかもしれませんね
  また、ちょきさんのところもよらせていただきますね
  ではでは
  

  ちょきさん からの返信 2010/08/07 18:05:31

  RE: RE: プライベートビーチ！

  けん３さん、不躾な質問に丁寧なご回答ありがとうございます。
  
  > シュノーケリングをして、
  > カタクチイワシの群れを探したのですが、
  > 残念ながら出会えませんでした
  
  カタクチイワシの群れのことは、残念でした。
  実は私たちも、あの銀色の流れる群に会いたくて
  今年は防水カメラを購入、携えてニースに行ってみたのですが、
  悲しいことに会えませんでした。
  (最初の書き込みはニースからさせていただきました。)
  
  ベッドとパラソルとタオルが基本装備なのですね。
  一人18ユーロは、2時間くらい？それとも一日なのでしょうか？
  ところで、ホテル宿泊客以外の人のための荷物預かりやコインロッカーの
  ようなものはあるのでしょうか？
  公共ビーチで泳いでいて気になるのが、浜に残した手荷物なので
  それがあるのなら、一度利用してみたいと思いました。
  
  けん３さんの旅行記は直近の情報として参考にさせていただきました。
  ありがとうございました。