2009/10/17 - 2009/10/18
1564位(同エリア2024件中)
覇王樹さん
本日は帰国日。マレーシアの同僚がペナン島の観光をセッティングしてくれた。タクシーをチャーターし、彼女のバターワースの実家を出発し、フェリーでペナン島へ。彼女の部下も同行する。が、後半、タクシーに酔ったようで嘔吐の繰り返し。結局、空港近くの医院に駆け込み、本日の観光は終了。このまま帰国の途に。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
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彼女の家からフェリー乗り場へは車で15分ほど。で、そのフェリーに乗るのにまた15分ほどかかった。今日はかなり混んでいるようである。
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フェリーに乗船すると、車を出て甲板上へ上がることができる。
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ペナン島が近づいてきた。
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まずはじめに向かうはペナン博物館。彼女らもここへ来るのは小学生の時以来とか。玄関脇には開業当初のペナン・ヒルのケーブルカーが展示されている。
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次に向かったのはジョージタウンのダウンタウンにある龍山寺(クー・コンシー)。豪華な装飾が見事。
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勿論、このお寺は仏教寺院だが、イスラム教徒の彼女らにとっては観光地の範疇。特に異教であることを気にすることはないという。
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このタクシーをチャーター。
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再度、龍山寺。基部に博物館が入っている。
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これはかつての華僑の食事風景を再現したもの。
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本堂の中。
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再びダウンタウンへ。
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カピタン・クリン・モスク。彼女らとタクシーの運転手は礼拝のためにこのモスクへと入っていく。私一人外で待機。
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ミナレット。
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慈済宮(ヤップ・コンシー)。華僑で福建省出身の葉氏を祀る霊廟。
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彼女らの礼拝が終わるまで慈済宮周辺をうろつく。
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次に、ペナン・ヒルへケーブルカーで上がろうとしたが、夕方まで予約で満員とのこと。それでは帰りの飛行機に間に合わないので泣く泣く乗車を断念。
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バツーフェリンギビーチのそのさらに奥にあるビーチへ。このビーチの浜茶屋に入るが、ここでついに一人ダウン。結局、この時点で観光は終了し、空港近くの医院へ駆け込むこととなった。
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