2010/05/29 - 2010/05/30
436位(同エリア611件中)
重兵衛さん
出張で,名古屋・金沢と周り,あとは盛岡に帰るだけだが,ただ帰るのも芸がないということで,直江津に1泊し,この付近を回ることにした。
現在の上越市は,10数年前に青春18きっぷで数時間立ちより,春日山城を見たのみなので,天地人ブームが過ぎたあたりで立ち寄ってみようと思ったのである。
金沢から特急に乗って,直江津に着いたのは午後6時過ぎ。
まずは宿屋に入る。最近はやり(?)のホテル形式ではなく,昔ながらの船宿,という感じ。昔はこういうところをよく使ったけれど,京都の定宿がなくなってからは,ホテル主流だったので,懐かしい感じです。一つ失敗したのは,禁煙希望と伝えなかったこと。畳にまで煙が染みついて臭いです。
宿に荷物を下ろし,いざ,町の探索へ。
思ったより,こじんまりとした町だけど,スナックのような怪しげな小さい飲み屋がたくさんある。
まずは腹ごしらえということで,自家製麺のラーメン屋でラーメンと餃子。ここで飲んだ雪中梅がうまかったです。
2件目は居酒屋。ここでは佐渡で採れた岩がきと,甘エビの唐揚げ。これらは文句なしに旨かったが、今度は酒がちょっと水っぽかった。越乃寒梅ってこんな味だったかな。
二日目は,朝一番にレンタカーを借りて,いざ散策へ。
【この日のルート】
直江津駅→安寿と厨子王供養碑→平和祈念公園→福島城跡→御舘跡→五智国分寺→春日山林泉寺→春日山城→上越市埋蔵文化財センター→高田城→旧師団長官舎→寺町界隈→高田小町→日本スキー発祥記念館(レルヒ像)
まずは安寿と厨子王供養碑へ。昨年末に中島みゆきの夜会を見たが,そのときのモチーフがこの作品だったので,森鴎外作品を読んだのですが,直江津がその舞台だとは知りませんでした。川に架かる橋にも,物語のレリーフがあります。
続いて,福島城跡へ。いまは小学校になって,往時をしのぶことはできないですが,「鬼童子松平忠輝」ファンとしては,聖地めぐりの一環です。
続いて,「御舘の乱」の舞台となった御舘跡へ。北条から人質に送られ,稼得争いの跡に死んだ三郎景虎は,最近人気が高いそうです。戦国一のイケメンで悲劇の主人公だからだそうです。要は,陰険直江の犠牲者ということですな。
五智国分寺を経て,いよいよ春日山へ。ここの記憶は,上杉謙信の銅像とずいぶん山を登ったなという記憶しかない。
まずは,春日山林泉寺へ。明らかにレプリカか,時代が違うものを「上杉謙信,直江兼継由来の・・・」と解説する住職がうざかった。
「げえ,これも兼継の罠か。」
まあ,謙信のお墓参りができたので,よしとしよう。これで,米沢,会津,高野山とコンプリートかな。
春日山城へは,茶店まで車で登る。以前は,バス停から歩いたのですが,あのときは若かった。
謙信公の銅像と再会し,いよいよ本丸を目指して登山。
そこには,昔と変わらぬ険しい山がありました。
この山城は,落とす気にならないなあ。でも,信長が生きていれば,全山焼き払われて,あっという間だったのかも。
本丸跡には,「愛」の兜をかぶった怪しい人がいました(埋蔵文化財センターの方です)。
文化財センターと,大手道の散策を終え,遅めの昼食は名店「ペントラッチャ」へ。飛び交うイタリア語での会話に驚きながら,雪エビのクリームパスタをいただきましたが,とても美味でした。
午後は高田の町へ。
高田城も「鬼童子」の城なので,見逃せません。大阪の陣前に伊達政宗らが急造りで作ったそうで,石垣などはありませんが,立派な堀に圧倒されました。
高田の町では寺院郡と名物(?)雁木を見てから,高田に来たもう一つの目的,レルヒ像を見学。スキーを日本に伝えたそうですが,10数年前にポスターで見たときから,この像のインパクトが強かったです。いまはレルヒ君なる(ゆるくもない)キャラもあるらしい。
あとは,一路直江津に戻り,海岸線をドライブしてから帰路につきました。
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