2010/06/20 - 2010/06/21
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にゃんこ姫さん
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日光の中禅寺湖畔にあるホテル「楓雅(ふうが)」
から、「京懐石プラン」という宿泊のお誘いがありました。
ここは、昨年のいまごろ、オットと
行って、満足したホテルです。
日光は好きなので、年に一度くらいは行ってもいいな。
このお料理なら、高齢の母にも合いそうですし、
いいホテルだから、たぶん気に入ると思うし。
というわけで、今回は母を連れて行くことにしました。
オットと行く時とは違って、いろいろと
手間がかかりますが、そこはまあ、スポンサーだから、
ガマンするとして・・・。(笑)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
-
いつもは、東武特急『スペーシア』を
利用するのですが、きょうは、週末だけ
(不定期に)運行されている臨時特急で行きます。
愛称は、その時々で違うようですが、これは
『ゆのさと』。
残念なことに日光直通ではなくて、「鬼怒川温泉」
行きなので、「下今市」で普通列車に乗り換えです。 -
車体に「SKYTREE TRAIN」という
文字が入っていました。
現在、浅草駅近くに建設中の新・東京タワー
「東京スカイツリー」のことです。
車内に、建設中の写真が展示されていると
いうことでしたが、気がつきませんでした。(@_@)? -
“板東太郎”利根川を
渡ります。 -
途中省略。
「東武日光駅」から「中禅寺温泉」行きの
バスの車窓より。
日光のシンボル「神橋(しんきょう)」
(重要文化財)。 -
バスターミナルから歩いて、
中禅寺湖に着きました。
梅雨のさ中ですが、雨が降らなくて
幸い。 -
正面奥の緑色の屋根の建物が、
今回宿泊するホテル「楓雅(風雅)」です。 -
立木観音のほうへ行く道には、
大きな鳥居が。
この山が、日光の信仰の中心「男体山」
です。 -
大谷川(だいやがわ)に架かる
橋を渡って、ホテルへと向かいます。 -
湖には、足でペダルをこぐ「スワンボート」が
走っています。
いい運動になりそう。
こんど乗ってみましょう。
初めのプランでは、湖上遊覧船に
乗るつもりでしたが、ホテルのチェックインの
時間が近づいているので、今回はヤメ。 -
ホテル近くの道ばたに咲いていた
野草。
「ツリフネソウ」?
高山植物のようですね。
ここは、標高1400mもあるのです。 -
ホテルの玄関ロビーでは、こんな
見事な生け花の大作が迎えてくれました。 -
お部屋に通されると、まずは抹茶
が出されます。 -
普通の茶菓もありました。
「日光の雅」というお菓子。
黄粉をまぶしたワラビ餅みたいな
味。
おいしいです。 -
館内の造りも重厚です。
-
あちこちにお花が活けてあって、
いい雰囲気。 -
夕食はお部屋で。
「京懐石・雅」というコースです。
右手の青いグラスは、「ら ふらんす酒」
という食前酒。
なぜか、ひらがなで書いてありました。(笑)
洋梨ですね。
箸附:とろろ芋寄せ、叩きオクラ、海老、山葵。
小鉢:蕨の刺身湯波和え、胡麻ポンズ。
前菜:伊勢海老バジルドレッシング、ミニ大根。
アスパラ。 -
椀盛:豌豆寄せ、蒸し雲丹、木の芽。(写真なし。)
造り:鮪、ボタン海老、かんぱち、あしらいもの
一式。 -
煮物:里芋団子、海老真丈、蓬草、木の芽、
ピースあん、クコの実。
強肴:野菜飛龍頭、友地餡掛け。 -
焼肴:目鯛クリーム焼き。
-
酢の物:リンゴ酢和え。
-
食事:牛肉の炊き込み御飯。
-
水菓子:苺プリン。
以上です。
これらをコースに従って、お部屋係
さんが一品ずつ運んできます。
なかなか大変そうです。
毎回、総料理長さんの名前入りの
メニューがあり、挨拶の言葉が
書かれています。
丁寧な感じで、好きですね。 -
どうも私は、枕が変わると寝られない
ほうで、やっぱり夜中に目が覚めてしまいました。
部屋の窓から見た、中禅寺湖の夜景です。 -
夜が明けて、朝の中禅寺湖。
男体山の裾野だけ見えています。
私たちのお部屋は、「花の宮」の4階で、
『螢蔓』という美しい名前がついています。
パンフレットにも載っているお部屋なので、
きっといいお部屋なのでしょうね。
(棟により、「月の宮」「花の宮」「雪の宮」
に分かれていて、それぞれにちなんだ名前が
各部屋につけられています。) -
標高が高いので、霧が出やすいのです。
雨が降っていなくて良かった。 -
朝食もお部屋で。
種類は多く、量は控えめという、
私の好みのメニューです。
おいし〜♪ -
お腹に優しい「豆乳なべ」。
-
金目鯛の煮付け。
すごくいい味つけで、嬉しくなって
しまいました。
たいてい甘ったるいか、やたら醤油味が
濃かったりすることが多いのですが、
これは、絶妙のバランス♪ -
お粥も用意されていましたが、
これはパス。
普通のご飯にしました。
嫌いなわけではないけれど。 -
チェックアウトを済ませてから、
ロビー階の「ラウンジ雅」で、
送迎バスの出発時間まで休息。
座り心地のいい椅子があって、
コーヒー、紅茶が無料で飲めます。 -
日光駅へ行く途中で、「東照宮」の
近くで下ろしていただきました。
あら、途中下車は私たちだけ? -
母も日光へは何度か来ているのに、なぜか、
「東照宮」へは学生時代に来たきりだと
いうので、つき合うことに。 -
まずは『一ノ鳥居』から入ります。
「鶴岡八幡宮」「京都八坂神社」の鳥居と
並ぶ、日本三大石鳥居のひとつです。
形式は明神鳥居で、石造りとしては我が国
最大のものだそうです。
高さ9m、柱の直径は1.2m。
(重要文化財) -
いつ見ても素晴らしい『五重の塔』。
高さ約35m。
(重要文化財) -
『神厩舎(しんきゅうしゃ)』。
境内唯一の素木造りの建物。 -
その名の通り、神馬がいます。
いつも後ろ姿ですね〜。 -
『神厩舎』の長押の上に彫られている、
有名な「三猿」(見ざる言わざる聞かざる)。
猿は、馬の健康を守ると言われているそうです。 -
さて、階段の上にそびえるのは、『陽明門』。
日光山内の二社一寺のシンボルとも
いえる、入母屋造りの門です。 -
あまりの見事さに、日が暮れるまで
眺め入ってしまうことから、別名
『日暮らしの門』とも呼ばれています。 -
細部にまで精緻な彫刻が施され、
ひとつひとつ見ていたら、ほんとうに
日が暮れてしまいます。
全部で500あまりもあるとか。
ゆっくり時間をかけて見たいと、
いつも思うのですが・・・。 -
これも超・有名な左甚五郎作(と伝えられる)
『眠り猫』。
奥社につながる参道の入り口の
欄間に彫られています。
意外に小さくて目立たないので、
みんな見落とすのか、欄間の下に
矢印が書かれています。(笑)
(国宝) -
なにぶんにも、母はトシですから、
長時間の歩行には耐えられないのです。
それでも、ともかく本殿の参拝を終えて、
出ようとしたところで、アクシデントが!!
土足禁止の場所なので、脱いだ靴を出そうと、
私がちょっと目を離した一瞬の間に、母が
どこかに腕をぶつけて、ケガをしたのです。
文字通り一瞬の間なのに、ど〜して、
こうなるの!? -
腕の皮膚が切れて、長い傷になった
ので、あわてて社務所で救急箱をお借りして、
ガーゼとテープで応急処置をすませました。
不幸中の幸いで、あまり出血がなく、
見かけより痛みもないとのことで、
母が、「せっかく来たから、『鳴き龍』も見たい。」
と言うので、それだけ見て(聞いて)、
帰ることにしました。
(『鳴き龍』は、撮影禁止なので、写真は
ありません。) -
復路は、「特急スペーシア」
で。
やはり、これが一番快適です。
帰宅したら、さっそく病院に行かなければ
なりません。(>_ -
せっかく、半世紀ぶり?に、母に「東照宮」
見学をさせてあげようと思ったのに、
親孝行も楽ではありません。
やれやれ・・・。
それより、母のほうが私に気を遣って
落ち込んだようなので、気の毒。
そのうちまた、近くの温泉にでも
連れて行ってあげることにしましょうか。
ー完ー
※なぜか前のコマで、字数オーバーなのか、
入力が途中で切れたので、あらためて
おまけのコマをつけました。
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