2010/07/01 - 2010/07/01
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だんぞうさん
富士山の山開きに合わせて富士塚でも山開きをするところが多く、都内の富士塚を巡ってみた。
富士塚は、都内だけでも数が多く、とてもじゃないけれど一日で全部はまわりきれない。私が暑さに弱いこともあり、数を絞って巡ることに。
※2011年は、豊島区の未訪富士塚を中心に巡る予定。
■ 富士塚とは
山岳信仰の一つに、富士山の神に対する「富士信仰」というものがある。確かに、富士山の雄大さ、美しさ。神様として崇められるのもよく分かる。
そんな信仰の対象となる富士山は(富士山に限らず山は修験道の考えから)、昔は女人禁制であり、また、富士山自体へ行くこと自体も、費用や安全の面で、江戸時代は容易なことではなかったらしい。そこに現れたのが「富士塚」というものなのだとか。
富士塚は、富士山を模して人工的に造られたものや、既に存在した丘や古墳を利用したもので、中には富士山の溶岩を積み上げたものもあり、富士山と同様に、信仰されたそうで、この富士塚と関わりが深いのが、富士信仰系の「富士講」である。富士講は、長谷川角行さんが開祖であり、江戸時代後期には「江戸八百八講、講中八万人」と言われるほどの流行となったそうだ。
■ 今回のルート
東京フリーきっぷ(1580円)という、都内のJRやメトロ・営団が乗り放題になる切符を使った。数も行きたかったし。なので、私鉄沿線が最寄りや、駅からたくさん歩くところは(暑いのも苦手なので)なるべく外して富士塚を選んだ。
新馬場(京急)…品川富士…新馬場(京急)→品川(浅草線乗換)→日本橋乗換→南砂町(東西線)…砂町富士…南砂町(東西線)→茅場町乗換→入谷(日比谷線)…下谷坂本富士…入谷(日比谷線)→上野乗換→駒込(JR)…駒込富士…駒込(JR)→池袋乗換→江古田(西武池袋線※)…江古田富士…江古田(西武池袋線※)→池袋乗換→十条(JR)…カキ氷…十条富士…東十条(JR)→呑みに。
スタートものんびり(10時過ぎくらいに品川富士)だし、途中で呑んだり食ったり休んだりが入っているので、もっと真面目にまわれば、あと3つくらいはまわれるかと。
※切符の利点を生かすため小竹向原から歩くはずだったが、暑さにやられ(ビールも入ったこともあり)、西武池袋線に日和る。そのせいで、登れなかったのだと思う。
■ 大きな反省点
直前のリサーチ不足のせいか、江古田富士が、15時までとは知らず、ラストを十条富士にしていたため、後半にまわし、結局、着いた時には閉まっていた。来年は、ランチを江古田で食べることにして、江古田富士を早いうちから行くことに。
今回外した、富士浅間神社(最寄りは要町か千川)、池袋氷川神社の池袋富士は、江古田から近いし、来年まるっとまわることに。
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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まずは、品川神社。
京急線の新馬場駅から歩いてすぐ。
ここは東海七福神にもなっているので、いずれまた訪れた時に詳しく書こうかとも思っている。
正月から6月までの、半年間の罪穢を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)のため、茅の輪が大きく設置されている。
茅の輪の作法は、まずくぐったら、左側から回り込み、同じ方向からまたくぐり、今度は右側から回り込み、くぐり、また左側から回り込み、最後にくぐって(計4回)OK、というもの。八の字に何度もくぐるのがよいのですね。
スサノオさんと深い関わりがあるとのこと。 -
品川神社の石段を全て登った状態から見下ろしてみた。
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品川神社の石段登ってすぐ左手。富士浅間神社。
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富士浅間神社の狛犬さん。
台座に富士山の図案が素敵。 -
同じく富士浅間神社のかえるさん。
可愛い顔してる。
登山に行く人が、無事を祈りに来たりするのでしょうね。
この背後が、実は既に富士塚の一部。
富士と無事をかけている。 -
大ショック。
このお社のすぐ横にある看板には、毎年7/1の富士山の山開きに合わせて開く云々と書いてあるにも関わらず今年は突然、7/4ですと?!
そりゃ、日曜のほうが客は来るでしょうが……なに、その軟弱なの。神事って、それでいいの?と、かなり切なくなる。 -
そして、その社の横に、堂々と掲げられた「富士登山道」の看板。正面に見えるのは富士塚。
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そりゃ、登りますよ。「山開き」の儀は、今日ないとはいえ、富士塚自体は、いつでも登れるような状態なのですから。
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品川神社の境内にある、品川富士の頂上。
思ったよりも広い。 -
品川富士塚の頂上より、平地を眺める。
品川富士への登山道は、品川神社へ登る階段の途中から始まるため、登れる距離自体はそんなに長くないものの、その、立地的な開始点は、既に平地よりもかなりの高さ。
トータルで頂上からの眺めは、相当。
実際、品川富士は、京急線の(品川方面から)新馬場駅手前にて、よく見えるほどに大きい。 -
御社からの登山道が、あまりにもあっけなかったので、まわりこんでみると、見るからに、こちらが、正し入り口。
この場所は、品川神社に続く石段の中腹付近。 -
品川富士塚への登山道の正式ルートの入り口がある場所より、石段下を眺める。
紫陽花が綺麗だ。 -
富士塚の始まり。
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品川富士の正式登山道の入り口に祀ってある祠。
「足神様」「猿田彦神社」とある。
猿田彦(サルタヒコ)さんは、天狗の祖とも言われる、日本神話に登場する国津神。邇邇芸尊(ニニギノミコト)が、天孫降臨の際に、道案内をしたことから、次第に道祖神や旅の神様としての位置づけも加わって行く。
でも、サルタヒコさんは、私の知る限り「足神様」とは、ちょっと趣が違う。
ヤマタノオロチの犠牲者となった娘達(末の娘が櫛名田比売(クシナダヒメ)、スサノオさんに助けられた)の父親である足名椎命(アシナヅチ)さんや、青崩峠の有名な足神様は諏訪神社(建御名方神(タケミナカタ)さん)系の守屋辰次郎だし、菅原道真公が大宰府に流される途中に足がむくんで歩けなくなったのを治したのは少彦名命(スクナヒコナ)さんだし(服部天神宮)、一応、国津神の錚々たる面々ではあるのですが、サルタヒコさんとは違う存在。
アシナヅチさんが、まつろわぬ神アラハバキさんと関わりがあるとか、アラハバキさんがサルタヒコさんと関連があるとかいう説も見たことはありますが、今回のケースでは、ちょっと違う感じもしなくもない。
ひょっとして、足神様とサルタヒコさん、ここの品川富士のケースでは、ちょっと違うのでは、と、いう考えが浮かぶ。 -
富士塚には、実際の富士山にあるものが再現されることが多い。これは、人穴と、そこで修行した富士講創唱者、長谷川角行を現すものだが……よく見ると、なんか違う?
鬼が二体、角行さんを護っている。
……先ほど、サルタヒコさんのとこで、浮かんだ疑問が、じわじわと、形をとり始める。
これ、角行じゃなくて、役行者?
役行者(えんのぎょうじゃ)こと役小角(おずぬ)は、修験道の開祖。修験道は、山岳信仰にも繋がる。また、前鬼・後鬼、という鬼神を使役していた呪術者でもあるという。
というか、角行と、役行車って、「行」が被ってる。
まさか、富士講の富士塚で、間違えているってことはないとは思うのだが…… -
品川富士塚、登山道スタート地点直後(逆側には二合目の石碑あり)の石碑。
富士山の形が見て取れる。
富士講がらみのナニカだろうか。 -
険しくごつごつとした、富士塚頂上へ至る道。ところどころにある石碑は、白くとんじゃってますが「七合目」「八合目」などと書いてある。
富士塚は、あちこちに、石碑があり、それぞれを読むだけでも面白い。上部、左から二枚目の石碑は、「人丸大名人」と書いてある。
人丸とは、歌人として有名な、あの、柿本人麿のこと。菅原道真公のように「学芸の神」としての神格化もされている人丸さんですが、実は「疫病除け」の効験のほうが強いのだとか。
いままでのパターンから見て、ここの品川富士は、霊験なんでもござれの全方位型万能ご利益セットなのでは、と、思い始める。
実際、鰯の頭も信心からではないが、江戸の人々はたくましい。人丸神社も、「火止まる」という語呂合わせスタートで、防火のご利益も併せ持つようになっていったし。
浅草神社の久米平内だって、駄洒落から縁結びの神様になったほど。祈ってご利益得られるんなら、なんでも拝むぜ!っていう江戸っ子の鼻息が聞こえてきそうである。
そう考えれば、節操がなく、神様同士の縁故も薄い列挙にも納得がいく。 -
品川富士は、人々の祈りを集め、てんこ盛りした、欲張りタイプの全部乗せ富士塚なのか、と、想いながら登る登山道は、一歩一歩がラッキーに満ちている気がして、とってもありがたい。
ちゃんと研究している人にとってみれば、この神様がここに居るわけない、とか、このつながりはおかしいとかあるのかもしれない。でも、富士塚は、庶民のもの。
日本の古き神の系譜に無学だったり、洒落を大事にしたりする江戸っ子たちが、選択肢を持つ主人公。
「こいつぁいいや」で気軽に乗せまくった、という方向に、どうしても辿り着いてしまう。
四の五の言わず、余計なこと考えず、「六根清浄!」と、唱えながら、無心で登るのが、本当はいいのかもしれない。 -
9合目付近より、踏み込むことが出来ないよう仕切られたエリアにあった小さな御社。
小御嶽社を模しているのかなぁ。
それにしては、位置が高いし。
さくさく富士塚巡るつもりが、この(山開きがズラされていながらも)こんなに楽しめる品川神社で、(予定より)かなりの時間を使い込んでしまう。
ちなみに、この品川富士塚は、造られたのが明治2年だから、ぎりぎり江戸時代ではない。 -
品川神社は、東海七福神としてもエントリされているため、いずれ「東海七福神」巡りしたときに、もっとじっくり観ようと、軽くスルーしまくるつもりだったのだが。
……だって、この鳥居、立派なんだもん…… -
品川神社境内。
かっこいいお稲荷さん。 -
阿那稲荷神社下社。
(上社は、先ほど鳥居のある階段を下りてきた場所のすぐ先にある)
あの大鳥居の移設時の呪いの話で有名な、羽田の穴守稲荷とは、距離的なこともあり、関係ありそうでたまらない。 -
阿那稲荷神社下社内部。
おごそかな気持ちになる場所。
八百万(ハッピャクマン)神社、って、一瞬、八幡(ハチマン)神社と勘違いしそうになりましたが、違う神様のようです。
この後、
他にも境内をちょこちょこと見学し、品川神社を後にした。 -
そして、南砂町の富賀岡八幡宮。こちらはハチマンさま。
駅からは徒歩10分しないくらい。
ただ、一番分かりやすいルートは、大型のトラックなどもよく通る道で、かなり排気ガス臭い。
内側から細々と抜けている道はあるものの、ともすれば、迷ってしまいそうな道でもある。 -
富賀岡八幡宮の奥にある、「砂村 浅間神社」
砂村とは、砂町になる前のことか?
山開きとかを行っている気配はない感じ。
昔は、7/1に山開きをやっていた、というような記述は、ネットで見つけたのですが。
残念。 -
砂町富士塚。
品川富士を見た後だと、そんなに高さは感じないが、それでも、人の背丈は軽く越える。
造られたのは、江戸時代末期の、天保四年(1833)以前。
この場所よりも30mほど北に、土山のような状態で造られていたのだとか。そして、昭和8年に水害のために形が崩れたので、表面を溶岩で固め、現在の地に移築したらしい。
すぐ目に付く「登山道入り口」と思しき場所には、大きな看板「落石あり、山え登らないこと(事故責任は負いません)」が。
こういう場所が近所にあったなら、子どもならきっと遊ぶだろうし、そうした場合、転んだりして怪我する子どもも居るだろう。
富士塚の中には、普段は登れないように柵で覆ってあるところや、山開き自体もせず、常に覆ってあるところもある。
こんなに素晴らしい文化財があるのだから、もう少し、何か出来たらよいのですけれどね。 -
自己責任で登ってみました。
確かに、足場がぐらつく場所もあります。
山開きをイベント化するには、まず、補修から始めなくちゃ、でしょうね。
マネせず登らずに我慢するか、自己責任にてお願いします。 -
砂町富士塚、頂上よりの眺め。
-
砂町富士塚、頂上にて、本物の富士山の方角を見ると、「浅間嶽大日如来」と書かれた石碑がある。
-
しばらく砂町富士塚や、その周囲を見ていると、富士講の方だろうか、訪れる方もいらっしゃいました。
そして、この神社の境内を堂々と歩いてらっしゃった、三毛猫さん。
呼び止めると、なんと立ち止まってポージングして下さいましたよ!
ありがとう。 -
次の富士塚は、下谷坂本富士。
小野照崎※神社の境内にある。
※ 本当は「崎」の字が、「大」ではなく「立」
こちらの神社は、夜ごと井戸を通って地獄へと行き、閻魔大王の補佐をしていたという伝説の持ち主、小野篁さん縁の神社。
最寄り駅は「入谷」ですが、富士塚は「下谷」なんです。
入り口にある、この提灯!
品川、砂町と、肩透かし連続だったので、この祭っぽい雰囲気はたまらなく嬉しい!
ちなみに、この近所では、スカイツリーも大きく見えましたよ。 -
小野照崎神社の正面からのview。
こちらの下谷富士塚(下谷坂本富士)は、6/30と7/1の午前10時〜午後8時までの間、登頂可能。 -
下谷坂本富士の入り口。
普段は閉ざされているのだろう。
「富士塚 浅間神社」との石碑。
狛犬ではなく、おさるの像が、門を護っている。 -
下谷坂本富士を、下から眺めた図。
けっこう人が訪れてましたが、運良く、人の波が途切れる瞬間があり、その時に撮影しました。 -
「二合目」「三合目」……という石碑は、下谷坂本富士にもございます。
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人穴の角行さんも、ちゃんといらっしゃいます。
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下谷坂本富士頂上より、入り口方向を眺める。
-
富士塚は、どこもそうですが、次から次へと登る人が居ても大丈夫なように、登山道が二つ用意されている。正面から時間をかけて登るルートと、後ろのほうに、あっさりと抜けるルート。
下谷坂本富士は、この、後ろから降りてゆくルートが、それなりに足場が急なため、神社の方が、誘導のために、ずっと、詰めてらっしゃいました。
重要有形民族文化財ですものね。
ありがとうございます。
写真は、富士塚から下界へと降りてきたあたり。 -
小野照崎神社の境内にあるお稲荷さんと織姫神社。
ここの狛犬ならぬお狐さんの、このフォルム! 美しい!
と、興奮していたら、お狐さんのサービスか、晴れているのに、ぱらぱらと雨が!
「狐の嫁入り」ですよ!
ラッキー! -
だんだん、賑やかになるコース。
次は、JR駒込駅から徒歩10分程度の駒込富士塚。
見て下さい、この、富士神社の境内。
やる気まんまんです。
江戸の頃も、賑やかさは、どこもこんなんだったんでしょうね。 -
駒込富士は、山頂まで一直線の階段。
富士塚ごとに、いろんな表情があり、巡ることで分かる楽しみもある。 -
駒込富士の、富士登山道?入り口相当の階段の左手に、「富士 浅間神社」や「駒込 富士山」などの石碑。
-
この石碑がまた、かっこいい。
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駒込富士。登ります。
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駒込富士、登りました。
階段は、かなり急です。
普通の階段と逆で、一段ごとの奥行きは狭く、高さがある石段。こんな急な石段、初めて登ったかも。 -
山頂の富士神社。
ここでお参りする。
このお社のある駒込富士の「山頂」は、やたら広い。品川富士の比ではない。小学校の運動会とか、商店街のお祭りとかの出店にあるような、大きなテント。あんなのが、幾つか並んでいるほど。
いえ、さすがに、山頂では、焼きソバとかチョコバナナみたいな屋台ではありませんが。 -
駒込富士山頂テント。
「駒込 むぎわら蛇」という、御守りを売っている。
別名、「疫よけ神龍」。
全て天然素材。 -
駒込富士名物、らくがん。
一個一個が、富士山の形をしている。 -
駒込富士山頂付近の景色。
樹は、いい。 -
随分、そっけない富士塚だな、とか思っていたら、下山道にて、小御嶽社の碑を発見。
実際の富士山同様に、配置されるもの、らしい。 -
帰り道に、屋台のテントの陰から、覗くと、人穴っぽいものも発見。さらに、庚申塚も。
-
ロープが張られているが、おそらく、これが、本来の、駒込富士塚の登山道入り口だったのだろう。現在は、全て、正面からの急な石段に集約されてしまってはいるが。
お祭りっぽいのはそれはそれで楽しいが、こういう姿の富士塚を見ていると、なんだかもったいない気もする。
この後、駒込まで戻り、池袋まで行……こうとする途中で、のどが渇き、つい、餃子の王将に吸い込まれる。
そこで、ちょっといい感じにのどを潤してしまう。
そのせいだろうか、本来は東京フリーきっぷで行ける駅から歩く予定だった次の江古田富士に、西武池袋線だと駅から徒歩1分だから、と、日和ってしまう。 -
江古田から徒歩一分。浅間神社。
なにか、様子が変。 -
天保十年(1839)に、造られ、関東大震災で一部破損した後、復旧。高さ約8m、直径約30m、全体を富士山の溶岩で覆われている。
重要有形民俗文化財。
……そして、今日は、山開きやっているはず……なんだけど……閉まっている? -
富士塚に登山できる期間。
「1/1〜1/3」
「7/1 山開き」
「9月 第二土曜日曜」
……富士塚に登山できる時間
「朝9時〜午後3時まで」
…………昔の銀行ですかorz
はい。
下調べミスです。
富士塚をあちこちまわられている方は、けっこういらっしゃいまして、そういう方たちが、まとめているHPなんかを参考にして時間も調べていたはずなのに……ううう。
ってことで、江古田富士塚、来年リベンジです。 -
江古田で軽くショックを受けた後、とぼとぼ池袋まで戻り、今度は十条へ。
時間的・体力的にゆとりがあれば、十条の前に板橋から池袋氷川神社の池袋富士に行ったり、副都心線でいったん、東新宿まで戻って西向天神社の東大久保富士とか行くオプションも考えてはいたのですが、暑さと、のんびり富士塚楽しんだのとかもあり、今回は、もう十条で〆てしまおうと。
十条富士は、東十条のほうが圧倒的に近いのですが、ウワサに聞いていた「お富士さんの屋台」ってのを見てみたくて、十条側から。
駅前ロータリーから北に伸びているアーケードの商店街を抜けて行きます。
途中、お気に入りのカキ氷をだるまやさんでいただく。
暑さも飛びます。
※さっきビール呑んでた、とか、言わない方向で。 -
十条富士へと続く道。
樹海なみに行く手を阻む、押し寄せ続ける人の波。
実質的な距離はさほどでもないにも関わらず、なかなか進めない。学校が終わっている時間ってのが、またまずかった。 -
ようやく辿り着いた十条富士。
ここも駒込富士同様、頂上一直線の石段タイプ。 -
十条富士塚。
石碑がたくさんあるのは、どこも一緒。
登山道入り口では、ここも駒込富士同様、麦わら蛇を売っていた。
富士塚の保存(活用)の仕方とか、売っているものとか、富士講のタイプが、駒込と十条は、一緒なのかも。 -
前がつかえてゆっくり登る十条富士。
本日一番の混雑度。
砂町富士に分けてあげて。 -
登山道の手すりの向こうには、ジグザグにきられたルートが。
昔は、下谷坂本富士同様、ゆっくりうねうねと登ったんだろうなぁ。 -
十条富士の頂上。
この右側では、去年の麦わら蛇を燃やしていました。 -
帰り道は、なんだかちょっと寂しい。
ただ、下山した途端、公園では、再び、出店のいろんなものを持った人々が食事したり遊んだり、にぎやかです。
ということで、今年の富士塚巡りは、終了。
7/1や、6/30〜7/1 にしか山開きしないところはまだまだあるので、来年は、そういう場所を中心に、また、違ったルートで辿りたいです。
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