2010年4月　パプアニューギニア旅行　その３６：再びポートモレスビー空港

2010/04/24 - 2010/04/29

ートモレスビー空港に到着前、空港全景を上空から見ることが
できました。
首都ですが小規模の空港のようです。
ぐるりと空港を見下ろしながら着陸。

ここでも行きと同様、飛行機を降り、国内線ターミナルまで
歩いて移動します。

到着ロビーに入り、預け荷物のターンテーブルをそのまま
通り過ぎ、到着ロビーに出ます。

パスポートや財布の位置を確認し、国内線ターミナルから
国際線ターミナルまで急ぎ足で移動します。
行きは早朝だったので人もまばらでしたが、今回は昼間なので
かなりの人がいます。
誰が善人で誰が悪人なのか正直分かりません。
だって顔が真っ黒だし…。
マダン・リゾート・ホテルの日本人スタッフＹさんからも
空港でのターミナル移動には十分気をつけるようにと警告
されていましたし。

外務省の安全情報では、ポートモレスビーを中心に
『ラスカル（名前はかわいいのですが…）』と呼ばれる
ギャング団が凶悪犯罪を起こしていると書いていましたし、
Ｙさんもポートモレスビーはとても町歩きはできないと
言っていました。

スルーチェックインとターミナル間の移動は観光客誘致の
点から考えて、改善して欲しいと思います。

国際線ターミナルに入る所で荷物チェック。
ターミナルに入れば大丈夫…でもありません。
数年前にラスカルと警察の間で銃撃戦があったと言って
いましたから。

チェックインカウンターは出発便が少ないせいかガラガラ。
すぐにチェックインが終了。
カウンター付近で写真を撮っていると撮影禁止と注意されて
しまいました。

2階に上がり、小さなキオスクのような売店が4軒、レスト
ランが1軒のみ。
チェックイン時にもらった出国カードを記入して出国します。
出国は簡単に終了。
出国を終えるとそこは…免税店はありませんでした。

あるのは民芸品店1軒とカウンターだけの飲食店のみ。
残ったキナは20キナ（800円）。
パプアニューギニアはコーヒーが有名ですので、1袋10キナの
コーヒーを2袋買って現地通貨は使い切り。
待合室はフィジーやオーストラリアからの乗り継ぎ日本人が
少々。

搭乗が始まりました！

エリア ポートモレスビー(パプアニューギニア)

マダン⇒ポートモレスビー間

ニューギニア島の南側に出ました。

マダン⇒ポートモレスビー間

マダン⇒ポートモレスビー間

河の河口付近が見えました。

マダン⇒ポートモレスビー間

ポートモレスビー到着前。

マダン⇒ポートモレスビー間

ポートモレスビー空港全景。

ポートモレスビー空港

ポートモレスビー空港

マダンから乗ってきたニューギニア航空の
フォッカー100。

ポートモレスビー空港

ニューギニア航空のボンバルディアDHC-8。

ポートモレスビー空港

アジア・パシフィック航空のボンバルディアDHC-8。

ポートモレスビー空港

ニューギニア航空のボンバルディアDHC-8。

ポートモレスビー空港。

ニューギニア航空のボンバルディアDHC-8。

ポートモレスビー空港。

ポートモレスビー空港。

国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動。

ポートモレスビー空港。

ターミナル間はこのような歩道を歩いていきます。

ポートモレスビー空港。

人はまばらのようですが、国内線ターミナルを
出たところはたくさんの人がいます。

ポートモレスビー空港。

正面は国際線ターミナル。