世界の果てまでイッテQ!（チェコ１０’編）⑤

2010/05/06 - 2010/05/06

１２日間で東ヨーロッパを旅行してきました。

日程は

１、２日目　　ワルシャワ泊
３日目　　　　ワルシャワ～ブダペストの寝台車泊
４、５日目　　ブダペスト泊
６日目　　　　ブラチスラヴァ泊
７，８日目　　ウィーン泊
９，1０日目　プラハ泊

ユーレイルパスがあったので、郊外の町にも足を延ばす事ができました。

エリア その他の都市(チェコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: KLMオランダ航空

世界の果てまでイッテQ!（チェコ１０’編）④の続きです。
http://4travel.jp/traveler/kaori-keith/album/10473255/#
先程までチェスキー・クルムロフで大満足だったはずが・・・
諸事情により、プラハへは電車に乗ったところ何故か途中のSenohradyなる駅で下ろされました。

なにこれ？？
しかも、ここどこ？？？？？

最寄りの駅に停車（多分）し、乗客全員が下ろされました。
そして、バスを待っている様子。
何が起こっているのか、英語での案内などは全くなく、いつバスが来て何代目に乗れるのかも、どこに着くのかも全く不明な状況・・・

かなり寒く、不安の中、駅の外で待つ事約１時間半。

待っている人が多かったので、１台目のバスには乗れずに２台目のバスが、到着。

今回で、一番のハプニングでした。

先程の、突然下ろされた駅にはなかったのですが、ものすごい大粒のひょうが、地面一面に・・・

まさか、ひょうのせい？？？

バスで降りたここは、そんで何処・・・・・？

Stranice??

時刻表がかなり見づらかったですが、どうやらいつかプラハ行の電車が来る模様・・

このホームで英語を話している方がいらしたので、何が起きたのか聞いてみました。

ひょうの影響で、気が倒れ線路が通れなくなり、他の路線の駅に来た


・・・だそうです。もう一生日本に帰れないのかと思わず思うくらい、大ハプニングでした(T_T)

ものすごくローカルな電車。

もう、なんでもいいからプラハに連れってって〜〜〜
という思いしかありませんでした。

プラハに着くと、夕焼けでした。

今、思い返すと面白い体験でしたが、寒い中、外でいつくるのか、どこに行くのかもわからないバスを待つのは本当につらかったです(>_

この旅行記へのコメント （2）

• obaqさん 2010/06/26 13:08:35

  なんと！

  個人旅行ならではの突発体験なのでしょうね。
  その場では不安が交錯したのでしょうけど、楽しかった体験になっているのでは無いですか？
  
  普通では人の知らないチェコの体験、貴重なものだと思いますよ。（笑
  
  obaq

  kaoriさん からの返信 2010/06/27 11:41:44

  大ハプニングでした・・・。

  確かに、ツアーなどの団体旅行では、なかなか無い
  ハプニングで今思えば本当にいい思い出です。
  
  今までにも電車を乗り間違えて、
  ローマからフィレンツェに行くつもりが着いたら
  ピサだった・・・とか
  
  時差の計算を間違えてホテルの予約がされていなかった・・・
  など、ありますが
  
  今回は、本当に焦りました。
  
  こんな事もあると、良い教訓になりました（笑）
  
  kaori