2010/06/11 - 2010/06/19
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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ヒワは「太陽の国」と言う意味の「ホレズム王国」の都だったところ。
実際、私達が訪れたときも最高気温は40度を超える熱さでした・・・。
ヒワ2日目は「カラ巡り」。
宿の息子が、「日本のガイドブックに載ってる“カラまわり”に行かないか?」と言うので、「なんじゃそりゃ?」と思って、地球の歩き方を見ると、確かに“カラまわり”の記事が。おもしろいけど「カラ巡り」が妥当でしょ。
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から‐まわり〔‐まはり〕【空回り】
[名](スル)
1 車輪や機関などが、本来の働きをしないで無駄に回転すること。「タイヤが雪で―する」
2 論理や行動が発展をみないで同じ状態を繰り返すこと。「議論が―する」
3 取引所で、売買がないために相場が立たないこと。
(以上 小学館 デジタル大辞泉より)
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変な日本語がウズベキスタンで流行りませんように。
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日程
1日目 成田→アシアナ航空(仁川乗継)→タシケント
2日目 タシケント→ウズベキスタン航空→ウルゲンチ→ヒワ
3日目 ヒワ観光(カラ巡り)
4日目 ヒワ→車→ブハラ
5日目 ブハラ観光
6日目 ブハラ→鉄道→サマルカンド
7日目 サマルカンド→鉄道→タシケント
8・9日目 タシケント→アシアナ航空(仁川乗継)→成田
memo
1ドル=1,800スム
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
-
ヒワ2日目の朝。
朝食を食べに本館へ行く途中、牛を連れた家族と遭遇。
お子様はペットとおぼしき亀を連れています。
一見怖そうなおじさんも、話しかけるとみんなフレンドリー。写真も快く撮らせてくれます。 -
本日の朝食。
パンもジャムも、みんな自家製とのこと。贅沢なことだ。
-
しかも、この雰囲気の中で食べる朝食がまずかろうはずも無く。
朝はまだ涼しくて、さわやかな気分で食べることができます。 -
午前中は、前日見られなかったところを見て周り、午後は「カラまわり」に行く予定。
まずはムハンマド・ラヒム・ハーン・メドレセ。 -
メドレセの中は博物館になっていることが多く、ここは歴史博物館。
最後のハーンとその息子の写真。
写真が残っているとリアリティがあるなぁ。 -
ロシア帝国に征服されるの図。
文化の違いが対比的に見て取れるような気がします。 -
キョフナ・アルク
前日もテラスに昇りましたが、ここに「監獄博物館」があるらしいので再訪。 -
精巧な絨毯織。
モスク、メドレセ、ミナレットのおなじみ3点セット。 -
木製の地球儀。
などを眺めつつ、「監獄博物館」は見つけることができませんでした。
まあ、嫁さん嫌がってたので、これで良かったのかも。 -
メドレセの青タイル。
複雑な「つた」の模様。
そういえば日本の唐草模様は、ペルシャからシルクロードにのって伝わったとか・・・(と、世界史で習った気がする)。 -
警察、軍人(?)らしき団体さん。
研修かしらん。 -
カラの南側にある「スザニセンター」
スザニは刺繍された布。嫁入り道具にされていたそうです。
売り込み激しそうだと思い、二の足を踏むも思い切って入ってみる。
入り口で織っている女性に「写真とっていいですか」とたずねると、「どうぞ」と言ったきり作業に没頭。 -
おかげで静かにじっくり見ることができました。
売込みされずに、じっくり見ていると買いたくなるのが私達の性格。 -
本当にきれいで、見ていると欲しくなってしまうけど、荷物になるのと、飾る場所が無いので断念。
あ〜、物は良いに違いないのに。 -
プハラヴァン・ムフマド廟
同じくカラの南側にあります。共通券とは別料金。奥の霊廟には、はだしで上がります。 -
お祈りをしている人がいたので、写真は撮ってないけど、ここは地元の人たちのモスク。
吸い込まれるような青タイル、真剣に祈りをささげる地元の人たち、響くコーラン。
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廟の外には手を洗う井戸。
日本の神社の手水(ちょうず)を思い起こさせます。 -
続いて、東門を出たところにあるバザールへ。
建物の中からぶらついてみましょう。
お菓子やお茶のお店から、
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結婚式の衣装のお店・・・。
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陶器のお店と、所狭しと並んでいます。
この青色で綿花の柄の茶器がどうしても欲しくて、持ち運びが大変なのも覚悟の上で、買ってしまいました。
安かったけど、タシケントのツム百貨店で買ったものの方が作りは良かったかも。
でも、普段使いのものとして十分かと。 -
外に出てみると、スイカが山になってます。
スイカ(西瓜)、メロン(甜瓜)、ナス、トマトとなんだかウリ科の植物が良く育つ模様。 -
びっくりするのは野菜、果物の豊富さ。
他にもナッツ、ドライフルーツが売られていて、ボ〜っと見ていると「食べてみな」と試食させてくれるおじさんも。
「日本から来たのかい」「はい」あとはロシア語でお話。言ってることはよく分からないけど、なんか楽しい。
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ヒワでは、毎食、宿にお願いしています。
昼食に、ついにまん丸ナンが登場。
ヒワのナンはブハラやサマルカンドのナンと比べて薄くて、ベーグルのような食感。
素朴な味で、すごく美味しいとは思わないのに、なぜか、もぐもぐ食べてしまう感じ。 -
メインは「ガルプティ」(?)
ピーマンの肉詰め煮。凝った料理を作るもんだ。
ウズベキスタンは、何を食べてもナンが付きます。よって、メインにご飯がのっていてもナン付き。プロフにもナン。ダブル炭水化物。関西人大喜びの組み合わせ。 -
さて、午後からは「カラまわり」
ウルゲンチから北東アムダリヤ川沿いにある古代ホレズム王国のカラ(城塞都市)の跡をまわります。
車を6時間ほどチャーターして50ドル。
2時間ほど走って、最初のカラ「アヤズ・カラ」に到着。 -
「じゃあ、下で待ってるからね」と言って、ドライバーさんは行ってしまったので、カラの中は私達のみ。
しかし、広がるのは信じられない風景。
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明らかに人によって作られた、人が住んでいた跡。
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このカラは6,7世紀ごろのものと考えられているそうです。
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向こう側にも跡が見えますが、ここからあそこまで橋がかけられていたとのこと。
相当な規模だったんだろうなあ。 -
レンガを積んで、その上から草を混ぜた土を塗って干からびさせる方法で作られたのがわかります。
これは、現在のイチャン・カラと同じ方式。 -
城壁の跡も、はっきりと分かります。
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これだけの遺跡なのに、なぜかいるのは私たち2人だけ。
大事に保管されている感じでもないし、いいのかな? -
向こうの方に湖が見えます。
この湖も年々小さくなり、塩害がひどいそうです。 -
“つわものどもが夢の跡”だねえ・・・。
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さて、ドライバーさんが下に行ってしまったので、歩いて戻らないと。
この炎天下の中なので、水は必需品。相変わらずすぐにぬるま湯になってしまいます。 -
下まで戻ると、そこには「ユルタ」がありました。
遊牧する人たちのテントのような家。モンゴルでいう「パオ」かな。 -
中で人が寝てると思ったら、このユルタに1泊してこの周辺のカラをまわるツアーがあるらしい。
昼間の今は暑いので寝ていて、夕方からまわるとのこと。うん、それが賢明だよね。
しかしワイルドなツアーだなあ。興味のある人はぜひ。 -
下から見たカラ。
結構な距離歩いてきたなあ。 -
続いて、車で30分ぐらいの所にあるトプラク・カラ。
ここは紀元前1世紀ないし5世紀のカラの跡。
もし、紀元前1世紀だとしたら2千年以上も前の遺跡!
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明らかに居住区画が分かるし、神殿の跡とかもあります。
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当時の人たちの息遣いが聞こえてくるよう・・・。
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中国文化へ東西ヘレニズム文化の影響を受けた壁画もあったそうです。
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ここも私達しかいないうえ、柵もないので、迷路みたいに遺跡の中を歩けてしまいますが・・・
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保護はいいのか、保護は?
日本だったら柵だらけだと思う・・・。 -
最後のカラ。
ここだけ「地球の歩き方」の載っていないカラだったので、名称不明。 -
こういう風景の中で、ひたすら“ぼ〜っ”としていたい。
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ドライバーさん曰く「おととい、日本人のマダムを2人乗せてアラル海に行って1泊して、昨日戻ってきてここに来たんだよ」
聞けばJICA(国際協力機構)から派遣された方らしい。
タフだなあ。 -
イチャン・カラに戻ってまいりました。
本日の夕暮れは、城壁の上から。
宿のお兄さんに「北門から登れるよ、タダで。」と教えてもらいました。
柵とか無いし、落ちると大変なので、自己責任で楽しみましょうね。 -
城壁の窓からの夕暮れ。
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ああ、ヒワ最後の夜が暮れてゆく・・・
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ということで、夕飯のメインは野菜と牛肉の煮込み。
うまかったなあ、ミルザボシのごはん。
3日目はブハラへ移動します。砂漠越えです。宿の冷蔵庫借りてミネラルウォーターも凍らせて準備万端!
続く
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