2010/05/01 - 2010/05/01
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mauiloverさん
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5/1,旅行5日目.今日はザイオンのトレイルをばっちりと攻める日.朝早めに起きて外を見る,無風快晴.行くのはエンジェルス・ランディングに決定.最初は軽い上り,急なのぼり,岩壁の間にはいって平坦,そして急な上りと続く.しばらくすると,鎖場の手前に到着.鎖をつかみ,足元を確認しながらゆっくりと攻め,前回は怖くてあきらめた場所に来る.今回は覚悟があるせいだろう,下を見てもビビッてはいない.注意しながらしばらくいくと,開けたところに出る.その先は1メートル〜2メートル程度の道幅で両側が数百メートル落ちている場所,さらに細くて急なのぼりがある.一瞬ひるむが,覚悟しているので今日は先に行けた.そうして30分から40分くらいで憧れの頂上に到着.妻とがっちり握手.風も弱く,すばらしい景色で大感動.とにかく景色に見とれた.帰りも気合を入れ直して着実に下りる.途中,すれ違う人に「この先はどう?」と何回か聞かれた.みんな怖いのだろう...安全な場所に来て,またホッとする.登頂成功を再度かみ締めた.バス停まで戻って,ちょっと休むと体力には余裕があることに気づき,もう1本歩くことにした.ヒドゥンキャニオン.よくがんばるねえ...2本歩いて身体も疲れて,ホテルに戻る.夕食前,外のテーブルで風を浴びながら明日のプランを考える.幸せだ.レストランはなんとなく行く気がしなくなり,食料品店でサラダとスープを買い込んで夕食.
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早朝,目が覚めて窓の外を見ると,山が明るくなっていた.快晴でとても気分が高揚.今日の行き先はエンジェルスランディングに決めた! 気合が入る.なぜなら,2002年の前回訪問で,怖くて引き返したその場所だからだ!!
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朝食後,ホテルからビジターセンターまで車で行って,バスに乗り換える.バスの中では,「エンジェルスランディングが有名だけど,高所恐怖症の人には薦めない」と繰り返し言っていた.ふう,緊張感が高まる.
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バスを降りて川を渡り,目標を見定める.中央がエンジェルスランディング.
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ちょっと近づいて再度目標を確かめる.なんだか大きな岩に見えて,大丈夫な気がしてきた.
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最初は緩やかに上り,そしてだんだんきつくなってくる.振り返ると美しい景色だが,若干緊張していて,あまり楽しむ気持ちにはなれない.これから,すごいところを行くのだから...
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下はコンクリートで固められていて,ちょっと足が疲れる.何で土のままにしないのだろう?
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急なスイッチバックを上がって行く.もうすぐ,展望台だ.
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スイッチバックを上りきると開けた展望台がある.そこから眺めた景色.
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さあここからエンジェスルランディングの本番.この時点ではたいしたことないように見える.
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まず最初の難関.この鎖の左側を覗き込むと,数百メートルの断崖になっている.見ない見ない...前に前に...
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以前に引き返した場所を越えて,10分弱進むと,少し開けた場所に出る.そこではじめて,エンジェスルランディングの全貌が見える...そう,この細い馬の背を歩いていくのだ.うーん,怖そう...
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右手で鎖をつかんで左を見ると,こんな景色.足を踏み外せば数百メートル下へ...風が吹いてなくてよかった.
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一番狭いところを乗り越えて,一息つく妻.これから,鎖につかまってまた上らねばならない.
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繰り返すが,この鎖の両側とも断崖なのでとても怖いのだ.ただし,だいぶ慣れてきて,景色も楽しめるようになった.
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上りきって細い平坦なところに出る.前に,前にとにかく進む.景色はすばらしい...
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頂上到着!! 妻と握手をして制覇を喜ぶ.気合入れれば来られるんだなあ...座って,しばしのんびりする.いつまで見ても飽きない,すばらしい景色.
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1時間ちょっと頂上で寝そべってのんびりした(岩を照らす太陽の位置がだいぶ変わった).さあ,戻ろうか! って,もちろん同じルートをたどらねばならんのではある...怖い...
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行きよりも足運びが軽い.恐怖も若干あるが,でも落ち着きもある.
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右,絶壁なのわかるでしょ? ここが一番怖かったかもしれない.狭い...
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再度振り返ると,やっぱりすごいとこだな,っと実感する.
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うひょー,怖い.
この後,広い展望台まで戻る.何人か行くのをあきらめた人がいたようで何度か話しかけられた.「怖くないですか??」 そりゃ怖いけどね...うんうんわかる,前に来たときは私もあきらめたのだよ.怖いのに無理していくことないよね...でも,いってみると本当にいい場所だよ. -
満足感とともに,来た道をゆっくりと戻っていく.いやあ,すごいトレイルだった.
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バス停のそばまで戻ってきた.空,岩,草木,川,どれも美しい.
さてどうしよう,まだまだ今日は時間がある.元気な我々は,もう1本トレイルを歩くことにした.ヒドゥンキャニオン.隠れたキャニオン,という意味だが,どんなのだろう. -
トレイルは最初からきつい上りが続く.そして,しばらく行くと岩肌を横に歩くところがある.ここがかなり怖い.写真の左側に鎖が見えるだろうか? これをつかまないと怖くて先に進めない.右は,垂直に落ちているのだ.
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恐怖の垂直地帯を乗り越えると,大きな岩壁と岩壁の間に水が流れた跡がある.そうか,そういう意味で隠れたキャニオンなのだね.今は水がないので,ずんずん進む.
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でかい岩がときおりある.ずんずん進むぞ!
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途中,アーチがあった.
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ここで大きな崖にぶち当たった.水があれば滝だろう.先に行った人が,この先はもっときつい,と言ってので,ここで引き返す.
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いまさらだが標識を発見.Hidden Canyonと書いてある.
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帰り道,ため息が出るようなきれいな景色を見ながら進んだ.
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今日は2本のトレイルでさすがに疲れた.まだ明るいが,ホテルに戻ろう!
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スプリングデールのホテルに戻って,庭のベンチで明日の計画を話し合う.コーヒーを飲みながら,気持ちのいい風の中にいるのは心地よかった.太陽が傾くと,だいぶ寒くなってくるのはやっぱり高地だからかな...
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夕食はレストランという気分になれなかったので,近くのスーパーで買い込んだサラダとスープにした.これでもけっこうな分量で十分.さすがに身体も疲れていて,食後はすっと眠れるのであった.
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この旅行記へのコメント (2)
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- takemoさん 2010/06/24 22:42:44
- ナイスショト!
- mauiloverさん、こんばんは。
旅行記楽しませて頂いています。
エンジェルス・ランディング登りましたか。
登頂おめでとうございます。
以前、諦められたのであれば、満足度はさぞや大きかったことでしょう。
高所感のある写真、良いですね。
歩いている時より、撮っている方が全然怖かったのでは??と思えるぐらい危険な所で止まっていますね〜(^^)。
しかし、ここのコースは楽しいですよね。
バレーフロアーまで400メートル、ザイオンの渓谷を見下ろす場所に立った時の印象は、今でも鮮明に思い出せます。
では、また。
takemo
- mauiloverさん からの返信 2010/06/24 23:56:10
- RE: ナイスショト!
- takemoさん,お久しぶりです.コメントありがとうございます!!
> エンジェルス・ランディング登りましたか。
> 登頂おめでとうございます。
> 以前、諦められたのであれば、満足度はさぞや大きかったことでしょう。
まさにその通りです.とても怖かった印象が強くて,今回もかなり緊張して歩きました.覚悟していたものの,やっぱり最初はビクビクしてました.ただ,慣れるのですよね,不思議ですが.最後には多少の余裕が持てました.
> 高所感のある写真、良いですね。
> 歩いている時より、撮っている方が全然怖かったのでは??と思えるぐらい危険な所で止まっていますね〜(^^)。
カメラは片手,持っていない方の手は鎖をがちっとつかんでました.そうでないと無理ですね,写真を撮るのは.帰ってきてから写真を見ると,よくこんなところで写真撮ってるなあ,と思うのが何枚も出てきました.なんか,ちょっと感覚が麻痺していたかもしれませんね.あまりの怖さで.
ザイオンは国立公園の中でも急な岩壁がたくさんあるような気がします.それが独特の楽しみを創り出しているのではないでしょうかね.
まだ公開してないですが,コロブセクションも歩きました.川に沿って,川を横切りながら歩くトレイルで,とても楽しかったですよ.それももうすぐ公開しますね.
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