Machupichu

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【夜中の2時頃起床】
クスコでは、毎日予定がいっぱいいっぱい詰まっていて、睡眠時間がとれない。。。。この日も相当眠かったです。でもマチュピチュを見るためなら我慢できます！
ツアーで鉄道駅までのタクシーをオプションで予約してあったのに、やはり時間通りにタクシー現れず。あっぱれラテンスタイル。
やっと現れた運転手は、謝罪もなく眠そうにしている。。。。同伴していた知り合いの方（以下、パパ＆ママ）は運転手が遅れてきたことを指摘して一時は車内が険悪なムードになるも、やっぱり最後には皆アミーゴ。これもあっぱれラテン式。個人的には、こういうリラックスした雰囲気が大好きです。

【タクシー運転手の裏切り】
タクシー運転手、信じられないことに道中で仕事を放棄いたしました笑。「僕はここまでだから、あとはあのタクシーに乗って」とのこと。日本だったら大クレーム。なぜかそういうハプニングには向うの人は柔軟に対応できる。仕方なさそうにパパ・ママ・はタクシーを乗り換え、日本人の私は、ペルーの人っておもしろいなぁと思いながらタクシーを乗り換えるのでした。

【タクシー→バス→鉄道に乗り換え】
今年の初め頃に起きた大洪水で鉄道が閉鎖されていたので、途中まではバスで移動し、6時発の電車に乗りました。（タクシー運転手の遅刻のせいで、1本遅れた電車となりました）
進行方向に向かって右側の席に座っていたのですが、景色は左側の席の方が良く見えるので、失敗だったなぁと後から思いました。

【駅に到着＆駅からバスに乗ってマチュピチュに到着】
大興奮です。
テレビでみたあのマチュピチュが目の前に現れるのです。
無料シャトルバスが駅からマチュピチュの入り口まで10分間隔くらいで出ていました。大体７分くらいで到着です。歩いてもいける距離なので、時間に余裕のあるときには歩いても楽しいかもしれませんね。
マチュピチュ入り口には、日本人観光客がたくさんいてついつい話したくなってしまいました。やっぱり日本人に会うと嬉しいもんですね。

【いざマチュピチュへ】
信じられない風景でした。
インカの人々は、いったいどうやってこんな高いところにこんなにも大きな天空の神殿を築き上げたのでしょう。。。。