続編　托鉢と私

2009/09/30 - 2009/10/05

ルアンパバンに来たら、やっぱり早起きをして托鉢を観なければ、帰ってから「何をしに行ったんだ！」と疑われるので、早起きをして托鉢を観る事にしました。想像よりも気持ちのいい托鉢に接することが出来て、低俗な心も洗えました・・・。・・・かな？

エリア ルアンプラバン(ラオス)

6時頃から托鉢の僧侶を待つルアンパバンの人たち。
最初は眠い目を擦りながらでしたが、托鉢の長い列を目にした途端に興奮してしまいました。

来ました、来ました！いらっしゃいました。
長い列を成して、若い坊さん達が無言で歩いていきます。

「あんたは托鉢しないの？」

癒されます。

花売り娘。

延々と続く、托鉢。

托鉢の後姿も送らせていただきます。

「托鉢終わったよーっ！」
「朝飯でも食いに行くかー？」

午後はワットシェントーン拝観して、サンセットはプーシーの丘からにします。多分、夕飯は今日もラオ鍋！

ワットシェントーン

お茶でも飲んで涼むかな・・・？山に来ても昼間はやっぱり暑いっすね・・・。

売り物件を見付けました。後は資金と嫁ですねっ！
これが一番難しい・・・。

国立博物館

プーシーの丘から街並みを観に行きました。

翌日、ルアンパバンからビエンチャンまでラオスエアーで移動

ビエンチャンに着いて少し時間が有ったので、ワットソッパルアンのヨモギサウナで移動の疲れを癒して、ボーダーへ。

イミグレーション。

夕方６時の寝台列車で、ノーンカイからバンコクに向かい、今回のルアンパバン行きは終了しました。