世界遺産探訪 vol.84 シャルトル大聖堂

2010/05/02 - 2010/05/02

ブールジュ大聖堂に続きシャルトル大聖堂に行った。

左のゴシック様式の尖塔と右のロマネスク様式の尖塔が特徴的だ。

エリア シャルトル(フランス)

大聖堂の近くにあるホテル兼レストランで昼食を取った。

値段も手ごろで美味しく、こんなホテルを取ればいいのに、との同行者コメント。

ここからサンティアゴ・デ・コンポステーラまでは1625km。

大聖堂正面。

ここのステンドグラスはシャルトルブルーと呼ばれる青が美しい。ベル・ヴェリエールの聖母は１２世紀の作品。

南側のステンドグラス。曼荼羅みたい。

最後の審判。同じく曼荼羅みたい。

内陣の外側にはキリストの生涯が描かれている。

キリストが昇天する所。昇天している最中なので足だけ出ている。

聖母マリアのヴェール。

パイプオルガン。

床に描かれた迷路。

11世紀に燃えてしまった大聖堂を再建したフォベール司教。妖怪に見える。

ぐるっと廻って帰る事にする。これは南側。

東側にある、（本物とされる）聖母マリアのベールが納められている聖ピア聖堂。

大聖堂にあったのレプリカか。

東側から見た風景。

世界遺産のプレート。

北側。

次はアミアン大聖堂を目指し北上します。