ブダペスト旅行記②

2010/06/03 - 2010/06/06

ブダペスト２日目。今日は王宮の丘を中心に散策します。

マーチャーシュ教会や漁夫の砦も個人旅行だからこそ、気の済むまでのんびりと堪能。
いや～本当に世界中から観光客がやってくるんですね。

そして王宮地下迷宮も行ってきました。やっぱり一人では怖いかも。ちょうど地元の小学生が社会科見学中だったので、その後にちゃっかり便乗。でもそうしないと迷いそう！
現に何度もすれ違ったカップルもいたし。明らかに迷ってた！
ワインの泉にも遭遇しましたが、辺りはやはりワインの香りでした。でも味見はやめた方がいいですよ。

王宮の丘から国立美術館へ。そしてケーブルカーで下った後、聖イシュトヴァーン大聖堂までテクテク歩きました。

ふぅ～、よく歩いた。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

三位一体像です。この目の前にマーチャーシュ教会や漁夫の砦があります。

マーチャーシュ教会です。

カラフルなモザイク模様の屋根が特徴です。

マーチャーシュ教会に入る前に漁夫の砦に。砦の前には聖イシュトヴァーンの騎馬像があります。

白い石灰石でできた丸塔はどこからでも目につきます。ここからのペスト側の眺めやドナウ川はきれいですよ。

残念ながらカフェがある方は一部工事中でした。

漁夫の砦からだと国会議事堂の全景もきれいにみることができます。

マルギット島もしっかりと見えます。

くさり橋もしっかり見えます。

さあ、マーチャーシュ教会に行きましょう。

おじさんたちの演奏を聴きながら、教会へ。

あいにく外壁などを工事していましたが、中は大丈夫でしょう。では中に入ります。

ゴシック様式の教会堂です。

主聖祭壇のマリア像。

この主聖祭壇のマリア像の上には教皇ヨハネ・パウロ２世によって祝福された聖王冠が飾られています。

主聖祭壇の横壁

黙示録の１場面。
「神の羊と封印された巻物」が東側の窓に見られる。

アップしたもの。

若者の守護聖人として崇められている聖イムレ王子の生涯がズィツィ・ミハーイの筆によって描かれている。

教会から出てきました。教会に１時間くらいいたかも。

マーリア・マグドルナ教会。13世紀に建てられたフランシスコ派の教会の一部だそうです。

次に王宮地下迷宮に行った。目印はこの看板！

ひ〜、蝋燭の灯りがないと見えないし！

ワインの流れる泉に近づくにつれて、香りがします。
でもちょっときつい匂い？かも。

暗い･･･

くさりのカーテン

ギャー！でっかい顔です。

いきなり、何だ？このコーナーは？
奥に進むとトイレの模型まで･･･。

ふぅ〜外に出てきました。ハンガリー国旗がはためいています。

国立美術館。ここからの河畔の流れは最高ですよ♪

王宮の丘から降りてきて、くさり橋を渡っていると･･･ん？や、やばくない？あの水かさ。

いや、かなり危険でしょ！

あ～昨日までは座れたベンチが･･･？！

旅行記③に続く･･･