2010/03/28 - 2010/03/30
181位(同エリア366件中)
ねこおばさんさん
- ねこおばさんさんTOP
- 旅行記81冊
- クチコミ19件
- Q&A回答2件
- 149,494アクセス
- フォロワー8人
数年前訪れた
ナンユアン島の海が
きれいで
波が穏やかだったので
今度は姪っ子たちも一緒に行くことに。
パンファー橋で赤シャツ隊にもまれたり
チケットの手配のミスがあったりと
なかなかスリリングな道のりだった・・・。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
PR
-
ナンユアン島の宿泊代は高いので
今回はカオサン発の夜行バスで
1泊分を浮かすことに。
1泊分の手荷物だけもって
残りはホテルのロビーに預けた。
(無料だった)
カオサンまでは
運河のセンセーブ線で
終点のパンファー橋まで行き
そこからトゥクトゥク若しくは
歩こうと考えたのだが・・・。 -
運河は始めての姪たち。
船の屋根は伸縮するタイプで
橋の下を通るときには
屋根が頭の上ギリギリまで降りてきます。 -
パンファー橋に到着。
あれ?なんでこんな赤い人だかり?
もしかして・・・。
赤シャツ隊の皆さんですか?
姪はウイークエンドマーケットで購入した
赤いフレームのサングラスを
はめていたのだが
周囲の人にほめられていた。
ああ、黄色の服を着てなくて
よかったよ。 -
もちろんトゥクトゥクは見当たらない。
身動き取れないし
まずい・・・・。
人だかりで
方角もよくわからない。
この状態はヤバイ。
と、地図を開いてると
赤シャツ隊の皆さんが
「何なに?どこに行きたいの?」
って、聞いてきてくださり、
『カオサンまでならすぐだから
歩いて行きなよ』と
案内してくださいました。
ただ、行きやすい道は
人が多すぎて
歩ける状態ではなかったので
裏道をぬって行く事に。
集会にはつき物なのであろう
汲み取り車の脇を
鼻を押さえながら
歩くこと20分。
カオサンに到着。
子供たちもぐったりしていたよ。
ごめんねえ。 -
とりあえず
カオサンといえばココ
チャイディーマッサージで
疲れをとることに。 -
カオサン通りのねこちゃん。
-
ロンプラヤオフィス前にいた
長毛種の子。 -
バスとカタマランボートのチケット。
帰りの分が右のピンク。
このときに帰りのチケットに記載された
出発時間を確認し忘れ
帰る日に慌てる羽目に・・・。
頼んだのは
10:00発のチケットだったのに
14:45発と記載されていた。 -
バスは21:00頃カオサンを出発
午前2時頃
30分間ほどのトイレ休憩があった。
チュンポンの港に着いたのは
明け方5時30分頃。
次女がバスにDSライトを忘れていたのだが
運転手の方が
わざわざ探して届けてくださった。
迷惑かけてごめんなさい。
船の出発時間まで
ここで1時間半ほど、
待つ。 -
まだ、眠気が取れておらず、
みんな椅子でグーグー。 -
チュンポンの桟橋。
相変わらず長い・・・。 -
天気は快晴。
なのに、船は揺れまくり。
みんな船酔いでぐったり。
私も気持ち悪すぎて
子供の介抱する余裕もなかった。
09:15にはナンユアン島に到着。 -
青い海と青い空。
気持ちいいねえ。 -
チェックアウト時に返却してくれるのだが
チェックイン時にはデポジットとして
1000バーツ払う。 -
部屋はL4
高台にあるのだが
木が生い茂っているので
バルコニーからの眺めは
イマイチ。 -
ネコに好かれる為
ダイソーのマタタビは必携 -
ナンユアン島は
相変わらずの
シャムネコパラダイス。 -
シャムだねえ・・。
そういえば
日本じゃ、シャムネコって
あんまり見なくなったよね。 -
子猫?生まれてるの?
-
生まれてるやん。
キャーかわいいっつ。 -
潮が引くと陸続きになるのだろうが
今は道が沈んでいるため
ボートで目の前の島へ移動。 -
今回のバンガローは
展望台がある島の中腹。
傾斜は急だし
砂浜から部屋に戻るのに
大変だったりする・・・。 -
このバンガローに1泊します。
1泊24000円くらいだったので
1人当たり1泊4000円。
(エキストラベッド2個込みの料金)
バンコクの倍だ。 -
L4のバンガローの中
-
旅行も中盤戦になり
おバアはちょっとお疲れモード。
部屋で本読み中。 -
コ・ナンユアン・ダイブ・リゾートの
メニュー① -
メニュー②
-
メニュー③
-
メニュー④
-
ナンユアンライス。
ピリ辛のオムライス。
お顔がかわいい。 -
子供たちにとっては辛いが
美味しかったよ。 -
ナンユアンライスもいいけど
やっぱり、カップ麺。
思いっきり取り合い。 -
ピザやフライドポテト
水などを頼んで
1000バーツ。
「田ごと」と同じくらいの値段だが
満足度は1割だな。
おばあちゃんは部屋で休憩中。 -
できるだけ葱を取り除いて
「かつおだしベースの汁」を
あげてみた。
まったく食べる気ないらしい。 -
小腹を満たしたので
とりあえず泳ぎます。
島と島をつなぐプラスチックの浮き橋で -
ライフジャケットレンタルは
一人一日50バーツ。
子供たちのシュノーケルは
ネットで購入し
日本から持参。
大人2人はココで借りたのだが
シュノーケルは
口でくわえる筒がゆるくなっていて
遊泳中行方不明に・・・。
姪を総動員し
捜索する事30分。
長女が日没ギリギリに
水深2メートルほどの
珊瑚の上にひっかかった
ホースを発見。
ババア、必死でもぐって
なんとか確保。
大袈裟だが、肺が破れるかと思った。
その昔、水泳部でよかった・・・。 -
小魚がいっぱい
-
バルコニーにて。
泳いだあとのシリアル中。
ちょっと目を離すと蟻が来る。
また、蚊がすごいので
あちこちに
金鳥の蚊取り線香で
結界を張った。
ばあちゃんが頑張って洗濯した
下着たちがいい感じ。 -
あれ?
なぜこんな上のほうのバンガローに?
遊びに来たの?
日本から持参していた
マタタビ粉をあげるが
全然反応ない。
あれ?
なんでかな? -
夜ご飯。
パパイヤのサラダ。
しびれるほどに辛い!! -
ピザ。
マルガリータ。
子供たちのお気に入り。
でも一人1枚でも物足りなさそう。 -
朝食の風景。
宿泊客だけなので
ゆっくり。ゆったり。
私はフロントで
チケットの時間変更のため
四苦八苦。 -
30分の交渉の末
なんとか10時過ぎの便に変更してもらった。
次回から気をつけます。
迷惑かけてごめんなさい。 -
だいぶ白くなった珊瑚が
増えてたけど
楽しかったよ。
ナンユアン島。
また来るね。 -
ナンユアンの船着場付近の小屋で
船の出発を待つ。
ナンユアン島を10:15に出発
タオ島に寄り
タオ島を10:40に出発。 -
バンコク行きの手続きをするテント。
今回はお客さんが多い。 -
チュンポンに12:15に到着
バンコク行きのバスは
13:30発
待ち時間が1時間以上あったので
お菓子でお腹を満たす。
結構、美味しかった。 -
3時間ほど走ったところで休憩。
姪1号は麺をペロリ。
多分、この量だと5杯は食べるだろう。 -
バスの中で食べようと買った
かぼちゃチップ。
35バーツ。
油くさくないが
青臭くて
味に飽きてきた
50点。
午後9時にはカオサンに到着。
120バーツで交渉して
トゥクトゥクのおっちゃんを
半ばだましたカンジで
カオサンから
ホテルまで無理やり
6人乗せてもらった。
ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ドク金魚さん 2010/06/18 00:32:30
- VIVA \^;^\ 引率者
- お久しぶりです ねこおばさん様
思春期の女の子を連れ立って激動のタイを巡るとは天晴です!!
頼もしい叔母の姿は20年後には燻し銀の思い出になると思います。
ドク金魚も引率されたいですわ(羨)
なんとなくですが、この年代の子は女のこの方がタフに感じました〜
楽しかったです
お邪魔しました ドク m~:~m
- ねこおばさんさん からの返信 2010/06/27 03:30:52
- お返事遅くてすみません。
- やっと、バンコクも落ち着いたようで
明日にでもまた行きたいです。
***********************************
ドク金魚さまのブログを
拝見させていただきましたが
最近またたくさんの旅行記をを掲載されていて
感心しました。
インドには私も20年ほど前に
一度だけ行きました。
ドク金魚様とおなじ印象で
結構、精神的にやられ、
その時は「2度と行きたくない」
と思ったのですが
しばらくすると
絶対また生きたいと
気持ちの変化が・・・。
インドを旅行するには
気力・体力を必要とするので
”早く行かなくては”と
考えてます。
また、ドク金魚様のように
5つ星ホテルに一度で良いから
泊まって見たいです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
タオ島(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
49