2010/06/04 - 2010/06/06
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keng-kengさん
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ラオス最北の県、ポーンサーリー。バイクで山越え川超えて2日がかりで到着しましたが、到着日、翌日、そしてポーンサーリーを離れる日も全て雨!!
ポーンサーリーからウドムサイへの帰路も225キロの全行程中、100キロほどの未舗装の悪路が待っていましたが、これも2日がかりで何とかクリア、無事ウドムサイへ戻ってこれました。ホンマ、バイクの神サマに感謝です!
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6月4日朝6時、さっむ〜!!カーテン開けたら外は雨、ホンマよ〜降るわ〜。で電気も昨夜からファイダップ(停電)したままやし、雨も止む気配がないんで、雨の中ジャンパー羽織ってバイクでタラーッ(市場)へ。
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朝ご飯を物色してたら、パッタイ風の焼きそばみたいなんがあったから「これ何?」って聞いたら「ミーヂーン」やって。中国風の細い麺ってことかいな?でもウマそうやったんで1袋2パンキップでお買い上げ。それとデザートのンゴォ(ランブータン)もクンキロ(0.5キロ)6パンキップで買って帰ります。
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タラーッを出ると、雨の上にガスまで濃くなってきました。うう、何も見えん。。。
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7時過ぎにGHに帰ったら電気が復活してたで〜。でテレビ観ながら朝ご飯。ミーヂーンはパッタイの味付けから砂糖を抜いて、麺を盛岡冷麺みたいな太い麺に替えたような感じで、なかなかイけますわ。部屋は窓を閉め切って長袖のカーディガンを羽織ってるんやけど、それでも肌寒いですわ。で雨もガスも状態は変わらんので、9時にバイクでお出かけ。昨日タラーッから仰ぎ見た山のてっぺんに登ってみよっかな?GHの兄ちゃんにもろたポーンサーリーのタウンマップでは、山は「プーファー山 標高1,625メートル」とあります。
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登り口から見た町の風景です。すぐ下の住宅しか見えんのう〜。
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車道からは、頂上へ続くらしい未舗装の道も分岐してましたが、もう未舗装道路アレルギーに近い症状が出てたんでパス!
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バイクを参道?の階段脇に停めて歩いて登ります。たまには運動せんとねっ!
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階段の先さえガスでよ〜見えませんわ。
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10分ほどでゲートみたいなところへ。大人4,000キップ、カメラ持ち込み5,000キップ等、ラオ語と英語で書いてありますが無人なんでムシしてそのまま階段を登って行きます。
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さっきまでよりもちょい急な階段がまっすぐに続いて。。。
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これも10分ほどで頂上に到着!展望台からの景色は。。。
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予想通り、真っ白!!
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プーファー山(1,625メートル)の頂上には、チェディー?ストゥーパ?と。。。
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電波塔みたいなのが建ってます。もちろん僕以外は誰もいません。。。
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寒くなってきたんで、10時半過ぎには山を降りて、再びタラーッへ。切れかけてたヤースィーファン(歯磨き粉)3パンキップを買って。。。
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昼ご飯用にネェーム(生春巻き)、5パンキップを買って帰りました。
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GHへ戻って11時半、ちょい早いけど昼飯。その後もベッドに横になってぽけ〜っと雨降るのを見てたらいつの間にかうたた寝。。。起きたら17時過ぎで雨はあがってすこ〜し陽が差してました。洗濯&シャワーを済ませて18時にバイクでお出かけ。今日はGHから見て谷をはさんだ反対側の地域へ。今朝登ったプーファー山がハッキリ見えました。
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地元の方にかなり不審がられながらも辺りをバイクで徘徊していると、ラーンアーハーンらしい家があって、家の前に置いてる鍋のフタを開けてみたら、僕の好物、カイスッグ(ゆで卵で、孵化寸前のヒヨコの形がはっきり分かるヤツ)が!1個2,500キップでもっちろんお買い上げです。
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でカイスッグ持って昨夜とおんなじ雲南省出身のご夫婦がやってるラーンアーハーンへ。晩ご飯はフー(7パンキップ)と。。。
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カイスッグ(ゆで卵)です。ああ〜、ラオスでもこれ食えるってシアワセですわ〜。
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晩ご飯食べて19時過ぎにGHに戻ると、玄関の脇の方でGHの兄ちゃんやらが4人でビアラーオ飲んでたんで、僕も混ぜてもらいました。ブアダーウォ(写真左端、GHの兄ちゃん)、ノーム(左から2番目)、ナーン(右から2番目)、レングェ(右端)です。
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ツマミはピンクワーイっていう文字通りクワーイ(水牛)を串焼きにしたやつで、僕はもう満腹やったんで、ビアラーオとウプとかいう葉っぱをムシャムシャ食べてました。カンパイはラオ語で「ヂャッグゲーウォ」んん、タイ語に似てるけどちょっと違うんよね〜。
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ノームとナーンは家が隣同士で、ノームはローンリアンマタヨムプラーイ(高校)のモー6で16歳。ナーンは高校行ってないけど年は同じ16歳、2人ともまだ彼氏ナシ。ブアダーウォの解説によると、ラオスではポー1〜ポー5までしかなくって、その後はモー1〜モー6まででタイとおんなじ。でマハーウィッタヤラーイ(大学)は3カ所(ルアンプラバーン、ヴィエンチャン、パクセー)にしかないんやって。そんなことより僕は、16歳で酒飲んでええんか?って気になったんやけど。。。ま、ええか。道ばたでも10歳くらいの少年がタバコくわえてるなんてしょっちゅうやしのう〜。
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僕が4人に教えたニホンゴは、「イヌ、カワイイ、ヨッパライ」。相変わらずロクな日本語教えてへんのう〜。でもおおきに!ポーンサーリーは到着日から雨ばっかしで、気分が少々沈んでたんよ〜。おかげでええ思い出出来たわ〜。21時前にお開きで部屋に戻ったら、ブアダーウォが予測した通り、21時にファイダップ(停電)。彼によると、雨の降り方で何時ごろファイダップになるか分かるらしいけど。。。いったいラオス政府はどういう基準で電気供給をストップ、再開させてるんやろっか?
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6月5日朝6時、カミナリと雨の音で目が覚めました。昨夜21時から依然としてファイダップ(停電)したままなんで、水シャワーは死ぬ程ツラそうな寒さなんでパス!で7時前にはGHをチェックアウトして発車!最終目的地はウドムサイですが225キロはまず1日ではムリ、行けるとこまで行くつもりですわ。
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ポーンサーリーの町の外れです。最初も最後も雨とガスやったなあ〜。
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もっちろんスアガンフォン(雨具)を着用してるんですが、それでも寒い!そんでもってカミナリコワい!早く下界に降りたいよう〜。もう写真は封印して山降りることに専念です。
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9時半過ぎ、出発して62キロ、ようやくヨー村の三叉路に到着。ここに来てピタッと雨が止んだで〜。これって雨が止むポイントに村をつくったってことなんやろっか?
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アスファルト舗装とはここでお別れ、ここから先は大悪路が待ってるんで、ここで朝ご飯です。フー(5パンキップ)、水(2パンキップ)。
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食後10時ちょうど、いよいよ悪路へ突入!雨が止んだのがせめてもの救いですわ。
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どこまでも続く石だらけの道を、障害物も乗り越えて進んで行きます。
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13時前、懐かし?のGHの看板前を通過!ここで右へ曲がるとあの橋のない川コースが待ってるんで、ここは直進!
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13時20分、出発して95キロ、ポートーン村内でガソリンを満タン補給。2リッターで25パンキップ、前回満タン時からの走行距離123キロでした。まだ未舗装部分は計100キロ程度のうち33キロしか走ってないんで先を急ぎます!
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さっきまでの33キロよりもさらに急角度で山をグングン登り始めました。
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ここはホンマに道路か?「道路」の定義を教えて欲しいわ、ホンマ。
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僕のバイクの速度があまりに遅いからか、ブタも避けてくれませんわ。
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出発して111キロ、路肩に標示があって、さっき「62」やったのが「60」に!おお、これってこの悪路の終点までの残り距離とちゃうか?そしたら悪路は計109キロってことになるのう〜。よっしゃ、頑張ろう!
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ウワッ(牛)が固まってたこの辺がたぶん最高地点ですわ。
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出発して131キロ、悪路の残り42キロの地点で、突然ゴッツゴツの岩だらけの道が、ローラーか何かで軽くならしたような道に!凹凸はあるものの小さな凹凸になってるんで、走り易さが全く違いますわ!うわ〜、ラオス政府、おおきに!それともあまりに事故多発するからこんな風に軽くならしたんかな?山下りの時速が10キロ未満から20キロにアップ!これは天の助けやで〜!
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山を降りきってもならしたような状態は継続!ああ、終点までこんな感じでいってくれ〜!
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17時を過ぎて、山の端に陽が沈みましたが。。。
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道の状態は継続!よっしゃ、頼むで〜!
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出発して153キロ、完全に陽が沈み、ヘッドライトだけが頼りの世界に。。。ま、でもあと20キロガマンしたらアスファルト舗装に戻れるんちゃうか?っていう期待感を胸に、穴ぼこを避けながら慎重に進んで行きます。ちなみにこの道は陽が暮れても時々大型トラックやバイクとすれ違うんで、なんか同士を得たみたいで非常に心強いですわ。
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20時過ぎ、出発して178キロ、悪路はついに商店に突き当たり!三叉路になってて。。。
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右は橋を渡って道が続いて。。。
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左は真っ暗。でも左右いずれもアスファルト舗装されてます!!よっしゃ!悪路終わりやっ!
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このままウドムサイまで走ったろっか?とも思ったけど、右に行って橋を渡ったたもとに、何やら部屋番号?を書いた建物が。。。アパートかGHかどっちかやろって思ってヂャオコーン(オーナー)がいそうな建物に行って聞いたら、GHやんけ!やった〜!今晩の寝床確保です!1泊40パンキップではっきり言って中国の「招待所」と「旅社」の間くらいのクラスのキッタナイ部屋やけど、雨露しのげる部屋やったらかまわんで〜。
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昼飯ヌキでここまで来たんで、チェックイン後速攻でバイクで橋を渡ってさっきの三叉路へ。。。
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晩ご飯です。カーオニヤオ(2パンキップ)、ソムパッガー(1パンキップ)、ビアラーオ(10パンキップ)。空腹やから何でもウマいのう〜。
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6月6日朝6時、雨の音でお目覚めです。さすがに今日は雨の中は走りたくないのう〜って思って、ベッドでウダウダしてたら7時前に。まだ雨は止まないんで、とりあえず朝飯でも食うか?ってGHの隣の食堂へ。朝起きて気付いたけど、ここのGHってソーンテーウの発着所みたいなところの前に建ってるんやね〜。
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朝ご飯はカーオニヤオ、ソムパッガーで計3パンキップ。これしかないからしゃ〜ないのう〜。
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食堂の裏手は轟々と川が流れてました。
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ないやろなあ〜って思いながらいちおう「コーヒーある?」って聞いたら「ある」やって。早速ガーフェーダム(ブラックのコーヒー)を頼んだんやけど、出て来たのは甘甘の砂糖入りクリーム入りコーヒーでした。んん、少なくともコーヒーのリクエストに関しては、僕のタイ語は全く通じてなかったんやなあ〜。ガーフェー、2パンキップでした。
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7時50分、バイク発進!昨日までの悪路なんてウソのような快適なアスファルト舗装の道です!嬉しい〜!
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路肩の標示には「ウドムサイ 64キロ」。この調子やったら午前中には確実に着くなあ〜。
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川はおおむね西から東に向かって流れ、川沿いの道を西へと向かいます。雨はほぼ止んでるんで清々しい朝の空気を満喫ですわ。
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川に沿った、起伏もほとんどない快適な道です。
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写真前方に見える橋を渡った後、この川とはお別れしました。
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途中8時20分、GHが1軒ある村でガソリン補給。1リッターを12パンキップで入れました。
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水が入る前の田んぼの間を走り抜け。。。
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10時50分、あっとゆう間にウドムサイの街へ。ちょうど5月30日から1週間ぶりに帰って来ました。
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ウドムサイの街へ入ると、雨が止んで太陽が!天気ってこんなに違うモンなんやね〜。前と同じGH、リッターヴィサイGHにチェックイン。ここは1泊60パンキップで部屋でWiFi使えるおトクな宿ですわ。
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部屋に入ってひっさしぶりにちょいネット。そのあとバイクでお出かけです。まずはキッタナイジャンパー、長袖カーディガンをサックパー(洗濯)。クリーニング店は先週ウドムサイにいた時からチェックしてたんですぐ分かりました。2着で16パンキップ、ま、こんなモンやろ。
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次はガソリンです。満タン給油で18パンキップ、1.959リッターでした。
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次はバイクの洗車です。先々週パークベーンからウドムサイに来た時に道沿いに洗車場があったんを思い出して郊外へ。まずは水でおおまかに汚れを洗い流して。。。
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シャンプー液を混ぜた水でさらにキレイにして。。。
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水で流した後、空気銃で水を弾き飛ばし。。。
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最後、布でキレイに拭き取って終わりです。バイク洗車はこれで7パンキップ。んん、安い!
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普段バイク洗車は1人でやるらしいんですが、僕のがチェンマイナンバーの珍しいバイクやったんで、見物がてら他の2人も手伝って、3人でやってくれました。おおきに!
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その後、寂れたエエ感じのタラーッ(市場)に行って、昼ご飯としてゴフー(米の麺を炒めたやつ)2種類を1パンキップずつ、2パンキップで買って帰りました。
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キレイになった愛車です。僕が無事生還出来たんはキミがパンクも故障もなく走ってくれたからやで〜!ホンマおおきに!
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その後は部屋でずっとネット。で20時半、晩ご飯食べにバイクでお出かけ。県庁舎の近くを通ると、何やら小規模なタノンコンドゥァーン(歩行者天国)みたいなのをやってました。日曜日限定かな?
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ただものはスーパーで売ってるような日用品、お菓子類がメインで、ラーンアーハーンはなし。ハラ減ってたんで10分でここを離れました。
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で今宵はボーコーソー(バスターミナル)の中に並ぶラーンアーハーンへやって来ました。どうしてもソムタムが食べたかったけど街をバイクで走っても見つからんかったんで。。。
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晩ご飯、ソムタムパーラー(小魚のソムタム)、カーオニヤオです。何とこれだけで12パンキップ!高っ!やっぱボーコーソーは便利で黙ってても客が入るから、強気な値段設定やのう〜。。。実際夜にここのボーコーソーにメシ休憩で立ち寄ったバスの乗客は、ここで食うしか選択肢がないもんねえ〜。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ブヒブヒさん 2010/06/07 10:20:43
- 雨の高原ルート
- keng-kengさん、ホンマ御苦労様です!
やはり山間ルート、お天気目まぐるしく変わりますねぇ。 写真から肌寒い湿った空気、感じられますよ。 晴れていたら奇麗な風景の高原ルートなのにねぇ・・・。 でもラオス・中国・山岳民族が入り混じる興味深いところみたいですね。
食生活みると、ちょっと栄養バランス悪そうなんで無理すると風邪ひいたりしますから休養十分とって無理なされないでください。 楽しいバイク旅続けて今後も貴重な情報、お願いします。
きっとヤシの木が恋しいに違いないとにらんでいる ブヒブヒより (@^(00)^@)
- keng-kengさん からの返信 2010/06/07 11:37:27
- RE: 雨の高原ルート
- ブヒブヒさん、おはようございます!
早速書き込みして頂きありがとうございます。
ラオスに来てから、食事の栄養バランスはかなり偏ってると感じます。
そして3食のうち1食はフー、ラオスの外食はこれしかないんちゃうか?って思うほどです。
でも頻繁に電気供給がストップされる中で、炭火でコトコト煮込めばOK!の簡単調理なんで
これだけ普及してるんでしょうね〜。
先々週ウドムサイで食べたチャーハン?カーオパッ?のご飯がベチャベチャやったのも、ガスがなくって
炭火でじわじわ、何とか炒めてたからでしたし。。。
ま、あまりゼイタク言わずにこのラオスの「ないないづくし」を楽しむつもりですわ。
あ〜、でもカーオマンガイ食べた〜い!
ヤシの木とタイ飯が恋しくなってきたkeng-kengでした。
ではでは。
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