２０００年冬の旅～タイランド北部編～

2000/12/23 - 2000/12/31

今回はタイ北部の田舎町を巡る旅。
バンコクからチェンライまで飛びチェンライをベースに、バス・ソンテウを利用し山奥の田舎町メーサロン、国境の田舎町メーサイ、ゴールデントライアングルの田舎町を巡ってきました。

エリア チェンライ(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

山奥の田舎町メーサロンへ。
チェンライからメーサイ行きのバスに乗り途中のBanan-Pazaanで下車。
そこからソンテウに乗ってメーサロンを目指しますが昼頃は乗合い客がいなくてチャーター（２００B）するはめに。
山道急カーブの連続で久しぶりに車酔いゲロゲロ、町には40分前後で到着。
涼しくて居心地が良い田舎町です。

山の上にあるWatからメーサロンの町を望む。
階段は非常に疲る。

山の上にあるワット。
新しいです。

ワットから下るとお坊さんがたむろしていた。

同じ場所で女子高生もサボってた。
話を聞くと夕方からの授業を待っているそうな。

アカ族のオバサンと子供たち。
〜アカ語を少し紹介〜
グラフマラー＝こんにちわ
グラフマデー＝ありがと
アシャニ＝いくら
ヨカ＝高い
ヨク＝美味しい
オイマデ＝さよなら
ティジェマクー＝マイペンライ

間違っていたらゴメンナサイ！

アカ族の家。外回りは質素だが、電気もひいてあり、
TVもあってビックリ！

次の日、国境の町メーサイへ移動。
ソンテウで山を下りバスに乗り換えメーサイへ。
国境貿易で栄えるメーサイ、意外と街でした。
ポッチャリ系の仏様発見。

ミャンマー国境。
日中は両国の人が往来し混んでいます。

国境です。
左側はミャンマー。

メーサイからソンテウで25B。
その昔、大麻の生産で有名だったゴールデン・トライアングルへ。
静かで川風が吹きのんびりできる田舎町。
ここに着たら雷魚食べてください。

地元の子供たちが民族衣装に着替えて1人５Bで小遣い稼ぎをしています。

右側がラオス、左側がミャンマーです。
ラオス側には、村がありますが夜は真っ暗！電気ないのかな？
1日のんびりしてチェンライへ。
この時期、タイ北部の山奥の朝は意外と寒いので長袖は必須です。