開放感と充足感に満ちあふれる波照間島

2008/08/31 - 2008/08/31

高速船で石垣島から1時間ほどの地に位置する日本最南端の島、波照間島に初上陸を敢行！

エリア 波照間島(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ

波照間港の翁

波照間の赤瓦

ニシ浜ビーチはハテルマブルー

浜シタン群落

日本最南端の碑と奥の建物は星空観測タワー（サザンクロスを見ることができるらしい）

高那崎の先はもうフィリピン

ぴみざぁ（=ヤギ）

島では時々こうして山羊を見かける（この後カメラを咬まれて笑う）

ハテルマブルーの海と空と真っ白な珊瑚

八重山の旅には島ぞうりが似合う

レンタバイク「SUN輪舎」の奥さん

夫婦で内地から移住してきたとのこと
とても親切で優しい方だった。
「もし、道に迷ったら電柱を目標に来れば集落までこれます！」

移動はこんな感じ。
７段変速マシーンで登りにはその威力を発揮してくれたが、時々ハンドルが汗でグリップ力を失うのにはまいった。

島旅は、さんぴん茶の携行が必須。波照間港の売店のおばーによるとポッカが元祖とのこと。

泡波製造所（直に売買を交渉しても無駄らしい）

昼食は島民が経営している「あやふふぁみ」で

無農薬有機栽培の食材を使ったラフティー定食は口中でとろけたー

土産物屋モンパの木は１３時〜１５時の間は昼休み
島の人々はあくせく働かない。

偶然に泡波を那覇相場で数万円分を購入できた共同売店（実際の支払は現地価格２千数百円也）
地元との人でもなかなかこんなには入手できないと、後で聞いた。

最南端に立つ。

波照間空港

「島時間」有力説
（波照間港の売店脇のポスター）

波照間は浪漫を感じ取れる島だった