2010/05/25 - 2010/06/01
2125位(同エリア3041件中)
だっちさん
フランクフルトとミュンヘンの近郊
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- JAL
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5月25日 JL407 にてrフランクフルトへ。今回で4度目のドイツ 昨年のベルリン ドレスデンで美味しいシュパーゲルとのんびり個人旅行に感動、 今回は フランクフルト、 ミュンヘンを基点に。チェックインは自動で、 パスポートを機械に提示。 チケットが発券、早い!
ラウンジへ。 -
成田のJALラウンジ、 とにかく広い、階下は主にドリンク、上階は時間帯により簡単な食事もあり。
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昼食は洋風に、フォアグラの冷製、海の幸とビーツのガトー仕立て。シャンパンと。
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サラダ。 ご飯は機内で炊飯の魚沼産コシヒカリとか、 敢えてパンに。国産米粉使用。
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メインはハンバーグ、
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それにしてもこのボトル、ステキなデザイン。
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デザートです。
この後 映画 釣りバカ日誌 ファイナルを。 -
途中で ビーフシチューを。
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可愛いボトルで、ブランデーを。 すぐに熟睡!
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ビールをいただいたら、 間もなくフランクフルト着、定刻より少し早めに。
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入国し、荷物も無事受け取り、 自動券売機でチケット購入。 フランクフルトHbf(中央駅)まで。
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これがチケット 1、5ユーロ 今回近距離の移動には 全く車内での検札はなかった。 但し 時間を刻印したチケットを持っていないと(不正乗車は厳しい罰則あり)
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地下のSバーン9で、すぐに 電車が。こちらでは発車のベルは無し! 案内も最小限! つまり自己責任で。 約10分で 中央駅に。
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中央駅、立派な駅舎、ヨーロッパの鉄道駅はクラッシックで雰囲気のある建物です。
歩いて200mでホテル着。 チェックインを済ませ 近くのスーパー テンゲルマンで ビールを。レジー横には レジ袋が何と1ユーロ、さすがにエコ先進国! 私? 勿論マイバッグ持参。
更にビックリしたのは ビールの瓶、缶、 ペットボトルのリサイクルコーナーが店内にあり、 0,89ユーロのビール(500cc) この瓶は0,15ユーロの瓶保障料がついている。 -
今夜の夕食 ダス ブロイハウスで。
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19:00過ぎですが、 まだ明るく 屋外の席で。 時間的に少し早めで 皆さん 食事というより 休憩されている感じ。 やはり これ!です。
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シュパーゲル オランデーズソース。 この時期の白アスパラガス料理、これを食べる為に 今回 この時期を選んで。
大好きな料理です。 -
シュバインハクゼ 豚肉の煮込み料理。付け合せにはキャベツの酢漬け(これは苦手)
料理は一人前を二人で。量が多くて いつも半分にしています。 これで37,4ユーロでした。 -
5月26日 2日目
朝食 スモークサーモンあり、 こちらで食べるサーモンは軟らかく、美味しい! -
7;53
フランクフルト中央駅からリューデスハイムへ。 -
列車がホームに。 落下防止の手すりなんて ありません。 総て自己責任で。
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ICEの一等予約席です。 ジャーマンレイルパスを購入してあるので、自分の席を捜して。
時間どうりに リューデスハイム着、 駅前からタクシーで KDライン観光船乗り場へ。 既に沢山の日本人ツアー客の姿が・・・ -
次々乗船し、9:15出発です。
二階建て船、甲板に出て、少し曇っていますが、暖かい格好をしていますので快適!
船内では ドイツ語 英語 日本語で説明あり。 勿論 大部分日本人ツアー客です。 -
すぐに ライン河の景色が楽しめ、次の停船はビンゲン(リューデスハイムの対岸)中州には ねずみの塔が見えます。税関として建てられたそうです。
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バッハラッハ(出発後3ッ目の)にはこんなに素晴らしい木組みの豪邸がみられます。
ここからは インドのツアー客が大勢乗船、 甲板もかなり混雑してきました。 -
両岸には次々中世のお城が。
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甲板にある椅子は 既に満席。 身動きできないほどの混雑。 リューデスハイムからの日本人ツアー客は肌寒くなった時点で船内に避難! 雨がひどくなったきた。
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ブファルツ城、河に浮かんでいるように見えます。この背後の丘にも城がそびえ、このあたりは中部ライン地域で 最大のぶどう畑が広がっています。
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雨がひどくなってきました。 岸辺には 最大の見せ場(?)が。
だんだんと甲板上の人々が船内に避難、傘を持ってない人が多いのねー -
見えてきました! これがローレライの岩山。 大きくカーブして 昔は難所だったとか。
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ゆっくり遠ざかって行きます。 音声ガイドと岸辺をみていないと、見過ごしてしまいそう。
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雨がひどくなり、 風も出てきました。 一番人気のローレライの岩山、 この時 甲板上には 私達二人のみ! 昨夜からTVの天気予報を見て、雨 風対策をバッチリ! 大成功!
甲板はこんな様子でした。
以前来た時、9月末でしたが・・・ やはり雨でした。 -
ザンクト ゴアール。 ここでほとんどのツアー客は下船。 あまりの多さに さすが時間に正確な船も、8分近く遅れるほど。
ローレライの次の船着場です。 -
お昼過ぎています。 静かになった船内のレストランで、
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サンドウイッチとビールを。
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ボッパルト この辺りで河が大きく蛇行、なんと日章旗が・・・ どうして?
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沢山のキャンピングカーが見えます。 雨の中 それでも 皆さん 自然が大好きなのねー
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両岸の山 には それぞれ意匠をこらしたお城が。
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コブレンツ着。 約4時間のライン河下り、雨も止み 終点では 30人ほどの乗客が。 素晴らしい景色でした。
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ロープウエイーもありました。 対岸の山まで。
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船着場から徒歩、聖カストア教会の横をすぎ、
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下船して10分たらず、緑いっぱいの公園の中 巨大な像、 河を見つめて。
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ライン河 とモーゼル河の合流点。ドイチェス・エック 旗の下に立つと 両方の河が合流しているのが はっきり解ります。
ここまでクルーズするべきです。 爽快! -
街中には こんなかわいい 観光電車も。
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バスでコブレンツ中央駅へ。 歩くには少し距離がありそう、
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この列車でケルンに。
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ICEの中では このような 車掌さんが チケットの検札を。
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トイレです。 とっても綺麗でした。 ペーパータオルも付いて。
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ケルンHbf(中央駅)を出ると、左に大きなケルン大聖堂が。
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とにかく大きい! 真下から見ると、大きくて全体がカメラに収まらない。
157mもの高さ、奥行き144m、幅86m。 -
正面です。 43,5mの身廊、驚きの大きさ。
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入って右 鮮やかなステンドグラス、これはバイエルン王 ルードウイッヒ1世が奉納。 バイエルン窓と呼ばれて。
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中央祭壇には東方三博士の聖遺物が納められた 世界最大の黄金細工の棺が。
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祭壇画 大聖堂の絵(シュテファン ロホナー作)も中央祭壇の右側に。
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大聖堂を出て、少し歩いて ケルンと言えば・・・そうです! 4711 ケルンの水、 オードトワレ! 勿論購入!
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少し早めの夕食、ブラウハウス・ジオンで。 雨模様なので、さすがにテラス席には 人の気配ゼロ。
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地ビール ケルシュです。 やや苦味が強く、細長い
特別なグラスで。 -
樽からビールを注いで、 やかん? みたいなトレーにグラスをのせて。
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早めの夕食は シュニッツェルです。 やはり二人で一人前を、丁度良い量でした。
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市庁舎、堂々として。 こんな市役所 ステキですね。
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ライン川に沿って 駅へ向かいます。
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ケルン中央駅、有名なケルンの水 ちゃーんと書いてあります。 ヨーロッパの駅舎はクラシックで、立派。 パリのオルセー美術館が駅舎だった・・・ 納得! 納得!
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ライン河下りから ケルンまで。 今日の予定 無事終了! お疲れ様、 乾ー杯ー。
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5月27日
朝食 ながーいソーセージ、と鰊を。 -
今日はハイデルベルグの観光、 8:20 フランクフルト発 ICE 9:12着。
駅構内でも 街中でも このようなサンドウイッチを売る店が沢山見られます。 こちらの人は 歩きながら、乗り物の中で、食事してるのを良く見かけます。 -
ハイデルベルク駅からバスで終点 大学広場まで(1,5ユーロ)
バスを降りると、近くにいた小父さんが、ここで写真を写しなさい と言ったみたい(ドイツ語なので・・・) 多分 そんな感じでした。
コルンマルクト広場からは、ハイデルベルク城が見える。 少し左にケーブルカー乗り場が。 -
一枚のチケットで往復。 窓側に席を取った、 が・・・ 出発から終点まで すべてトンネルの中、景色なんか全く見えないー。
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カールテオドール橋、ネッカー川、お天気で綺麗に見えます。
城の入り口で 音声ガイドを借りる。 -
城壁の厚み! 堅固です。
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世界最大のワイン樽 薬事博物館を見て、城をあとに。 市内で学生牢に(3ユーロ)
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入り口から すぐに 壁 天井とおびただしい落書き! 大学内は治外法権! 警察の介入なし 代わりに大学自身で職員の宿舎を牢に。
他愛のない学生のいたずら 例えば飲酒の上、大声で騒ぐ。 飼ってあった豚小屋の鍵を開け、町中に放つ など。 後には 学生たるもの 一度はここに入るべき! などと。 おかしな?勲章にも。 -
自身のシルエット、罪状、などが書かれ ベッド 机なども完備。 講義にはちゃんと出席できたとは、 さすが!
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暖房設備も。 残念な事に 日本人の落書きも! 心無い、書いた本人は嬉しいのでしょうが、恥ずかしい!
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さらに大学図書館も、 二階にある式典や記念講義も行われている部屋にも、 案内していただく。
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バスで駅に戻る。 駅前のオブジェ、何でしょう? キリンみたいですが。
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フランクフルトに帰り、シュテーデル美術館へ。 フェルメールの地理学者を見たかったのですが、 内部の改装工事で見れなかった。 残念!
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ふたたびICEでマインツへ、 駅前でマインツとビスバーデンの共通乗車券を買おうと 地図を開いて捜していたら、ピンクのシャツの小父さんが 向かいのビルまで案内して、チケットの購入を手伝ってくれ。 更に間違いなくこの電車だよ!と 乗り込むまで教えてくれた。 彼は私達と反対方向の電車でした。
有難う! ドイツ語と日本語と英語で 感謝を伝えました。 -
マインツの大聖堂、 大きくて威厳のある建物です。 近くにはマルクト広場、グーテンベルク像もあり、
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聖堂の中、 聖堂内では 聖歌が響き 荘厳な雰囲気でした。
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マルクト広場、建物が堂々として。 人出も多くなりはじめて。
マインツ駅に戻り、ビスバーデンへ。 -
ビスバーデン駅前からバスで、カイザーフリードリッヒ温泉へ。 冷泉、 温泉、サウナ等 料金は時間で、貸しタオルもあり、 勿論常連客は自分で用意されていました。 混浴です!
日本と同じで、水着はつけず! -
入り口です。 この後は総てロッカーの中。 写真なし!
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風呂上りでフランクフルトに戻り、そのままフレスガス通りの ダス・ビルツハウスへ。 通りはテントの屋台が沢山、賑やかですが、 雨でーす。
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今晩は室内で、アプフェルワイン(リンゴ酒)とビール、ワインは格子の切り込みが入ったグラスで。
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シュバイネブラーテンと共に。 相変わらず一人前を二人で、 丁度良い量になります。
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6月28日
雨、電車でレーマー広場へ。 すれ違う人達 雨なのに傘をささないで、濡れながら、 スーツ姿のビジネスマン風の男性、 ずぶぬれでしたが・・・ -
広場の中心に立つ 正義の女神 の噴水。
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切妻屋根が美しい 中央が旧市庁舎レーマーです。
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雨なのでいつもより、人も少なく、しっとり! しています。 以前ツアーでここに来た覚えが・・・
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チェックアウト後 ミュンヘンへ。
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約3時間、ICEで。 一等車の予約席を、6人のコンパートメントでした、 私達のほかは4人とも地元の方々。 ワインを飲んだり おしゃべりで盛り上がっていました。 食堂車もあり、注文を受けると 席まで 配達も。
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ミュンヘン中央駅近くのホテルでチェックイン後、 早速 新市庁舎の地下で、夕食を。
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ラーツケラーにて、中はとても大きく すでに沢山食事中でした。
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バイチェンビア(小麦を原料)とブレーツェル(パン) で献立を選び。
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白ソーセージ、ザワーブラーテン、ビール で30,7ユーロでした。 コロッとしたのはじゃがいもの丸ごと? と思ったら クネーデルでした。
付け合せの紫キャベツのロートコールとクネーデル、美味しい野菜料理です。 -
この後、ガスタイクでのミュンヘン・フィルハーモニーへ。
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ベルリンフィルに中と良く似ていました。Bブロック 4列6番のシートで。
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演奏後 暫く拍手が鳴り止まず。
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5月29日
ホテルの朝食、ここでもミュンヘン名物の白ソーセージがあり、辛子を付けて。 -
ミュンヘン中央駅から 8:30より、ノイシュバンシュタイン城とリンダーホーフ城のバスツアーに参加。 50名程の参加者、主にヨーロッパの方々、ドイツ語圏の方、日本人は私達二名。(16ユーロ)
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オーバーアマガウ着、この村の周辺は絵で見るスイスみたい! ハイジが走っていそうな 緑豊かな、村です。
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どっしりとした家屋の壁面に、民話や童話のモチーフが描かれ、この日 キリストの受難劇 のチケット売り場に 行列も。
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また 緑の中を走り、リンダーホーフ城着。 今日はお天気で 静かな森に ひときわお城が引き立ち、ルードビッヒ2世の夢の跡でしょう。
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それにしても 前庭の噴水 派手! 陽の光に映え、多分 彼もこの美しさに うっとりしていたのでしょう。
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フユッセン着、おみやげ物屋さん。
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マリエン橋までの片道バスチケット購入、歩くのはかなり時間がかかりそう、
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馬車もありましたが。
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マリエン橋には、行列が出来るほどの人、写真を写し、暫く眺めたら、交替するので。
綺麗です! このつり橋から見る白鳥城、緑に映え 正に 夢のよう。 -
バイエルン・アルプスの峰と森、湖、豊かな自然! ハングライダーも見えます。 爽快でしょうねー
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どこから見ても 夢の城です。 童話に出てくる 森の中のお城 多分 このようなお城では?
ルードビッヒ2世は独身、 絵画で見るとスマートな王ですが、 ワグナーの歌劇と自分を重ねて、寝室の後ろに洞窟や白鳥のボートを浮かべる なんて やはり 異常!
それ故の美しさでしょう。
私達二人だけ 日本語のイヤホンガイドで、15:15の入場、 遅れないよう並び、とても解り安い説明でしt。 -
無事 観光を終え 夕食は 新市庁舎の隣、ドニスルで。 バイセス・ブロイハウスでと 行ったけど、 超満員で 仕方なく諦め、 こちらに。
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日本語メニューあり とあったので、頼むと・・・年季の入ったものでした。
料理は美味しく、いかにもドイツのご婦人! という方が 肩にのせて運んでいました。 白いレースの付いたエプロンが似合っていました。
テーブルもイスも 店内全体が がっちりした堅固な造り。 -
今夜も小麦のビール これなかなか いけます!
23,7ユーロでした。 今回はじめて手書き。 今まで こちらで食事の時、 きちんと明細(レシートみたいな)を出してくれるので、とっても解り安い。 -
5月30日
朝食後 市内観光、大噴水のあるカールス広場、 この日も時々 小雨、 -
カールス門 ここから歩行者天国がのびてメインストリートなのですが、 今日は日曜日 デパートも、スーパーも、お店も、 ほとんどが お休み。
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電車で ニンフェンブルグ城へ向かう途中、ドイツの誇る自動車会社のビル。
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ビッテルスバッハ家の夏の離宮 戦争による破壊を免れ、 妖精の城 と呼ばれ その優美な姿にふさわしく、 ルードイッヒ2世はこの城で生まれました。
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前庭には 運河から噴水、もちろん 白鳥も。
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入るとすぐに、 ロココ様式の大広間シュタイネルネ・ザール。
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さりげなく置かれていたのは装飾品 日本製ですねー。 伊万里焼でしょうか。
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ルードイッヒ2世誕生の部屋。
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ルードイッヒ1世が愛した美女36人の肖像画が部屋を埋め尽くす美人画ギャラリー
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それぞれ個性的な衣装の いずれ劣らぬ美女ばかり。
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皆さん 若くて きれいで スタイルの良い方ばかり。
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この36人の中に ルードイッヒ1世を退位に追い込む原因となったといわれる スキャンダルを引き起こした踊り子 ローラ・モンテス嬢の肖像も。
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城の裏庭では、ジョギングしたり、散歩したり、
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この後 市内に戻ると 12時少し前。新市庁舎の仕掛け時計を見よう。
前に行くと、 沢山の人だかり。 レストランの野外席では ビールを飲みながら、 食事しながら 待っています。
私の斜め前、一人座って待っている人物が。 この混雑した場所に!
と・・・ 雨! 集まった人が 一斉に軒下に避難!
先ほどの 座り込んでいた人が私の隣に。 彼! 日本人で、 ユースホステルに泊まり、 もう一ヶ月近く旅行中。 75歳とか! ご立派! -
12時少し過ぎて 始まりました。この人形 一体が 等身大というから、凄い!
バイエルン大公の結婚を祝うものです。 -
近くのホーブロイ・ハウスへ。 巨大なビアホールです。 昼間だと言うのに 大賑わい。 相席は当たり前、とにかく座れて良かった!
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かわいい衣装の女性が この店オリジナルのグッズを売りに。
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バンド演奏もあり、大賑わい!
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ようやく 料理とビールが。全部で16,2ユーロ。
私達も 英語圏のご夫婦 とドイツ語圏のカップルと相席。 ドイツ語の二人は1Lのビールを、 私達は500cc 負けたかな? -
ロゴ入りグッズ売り場も。
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蓋付きのオリジナル ビアグラス、 ここで キープしてあります。
ミュンヘンに来たら ぜひ立ち寄る事をお勧めします。 楽しいよ! -
アルテ・ピナコテーク
日曜日は無料なのです。 あらゆる芸術作品は 万人の目に触れなければならない とビッテルスバッハ家が集めた名画をルードイッヒ1世の命で創立。
以前も鑑賞したのですが、 とにかくすばらしい! -
入場は無料ですが、1ユーロ必要。 このようなバッジを付けて 鑑賞。
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さらに ノイエ・ピナコテークも。
こちらは クリムト、ゴッホ、モネ、 ルノワール など、19〜20世紀初めの作品が。 -
絵画を充分たのしみ、 夕食は シュパーテン・ハウスで。 州立歌劇場の前なので、(オペラの開演前)席はほぼ満席。丁度空いた席があり、 ラッキー!
シュパーゲル・オランデーズソース。 ここのシュパーゲル 大きくて、おいしーい。 -
バイエルン風の鴨料理、と小麦ビール。付け合せの クネーデルとロート・コール これも絶品。
全部で50,4ユーロでした。 大満足! -
このレストランは歌劇場の正面(レストランの中から)
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今日は オペラ カルメン です。 発売日にNETで申し込みをしたのですが、何故か? 出来ない! 数回トライしても 繋がらない! 数日後またトライ、 既に完売! 残念 無念。
店内には オペラ鑑賞前らしき 盛装した方々も多く。 -
5月31日
朝食、白ソセージ2本。 これで当分お別れですね。 寂しい。 -
チェックアウトして、ICEでフランクフルトへ。 今度は窓側のテーブルが付いた席でした。
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6人の席で、入り口には、 静かに! と書かれていますが、 前回の席の4名はずっと 盛り上がっていましたよ。
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フランクフルト 国際空港着。
JALラウンジで休憩、 このラウンジのトイレ 日本のメーカーのウオシュレットが付いていました。 凄いね。 -
出発時間です。
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アミューズ・ブーシュ とフランケンワインを。
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フォアグラ 海老のマリネ タルタル風スモークサーモン セラーノハム
牛フィレステーキのグリル クリーミーッペッパーソースをいただき、ワインもお代わり。 -
熟睡後、 到着前は和定食、お粥でした。
おいしいシュパーゲル とドイツ料理。 来年もこの時期行きたいねー。
予定より 少し早く成田着。 JALのクルーの方 とってもきめ細やかなサービス、ありがとう。 お世話になりました。
楽しい 美味しい ドイツ旅行でした。
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