パリからShort Trip～ヴェルサイユの華麗な世界を堪能編～

2010/05 - 2010/05

パリからRERに乗って1時間弱で行けるヴェルサイユで絢爛豪華な宮廷文化を堪能して来ました。
マリー・アントワネット縁のもの等を見る事ができ、とても感動しました。

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

ＲＥＲのベルサイユ・リブ・ゴーシュ駅から徒歩10ほどでベルサイユ宮殿に到着。
パリ・ミュージアムパスを前日に購入していたので、スムーズに入場できました。

宮殿内には、数々の絵画が飾られています。
こちらは、時の王の肖像がでしょうね。

数え切れないくらいの像も！

王室礼拝堂

ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼も行われた礼拝堂です。
丸天井などは、バロック様式です。

天井画も素敵ですね。

ヴィーナスの間

太陽王の戦士姿は、立派です。
像は、ウァラン作です。

鏡の間

スゴイ!!!
素晴らし過ぎて言葉が出ません。
宮殿内の一番の見所です。

装飾は、どれをとっても美しい。
素晴らしいくてもぉ〜なんて表現してよいのやら。

王妃の寝室

ルイ14世が王妃のために造りました。
マリー・アントワネットも使用。
装飾は、マリー・アントワネット仕様だそうです。

マリー・アントワネットの秘密の部屋への入り口です。

ヴェルサイユ宮殿を出て、庭園を散策しながらグラントリアノンへ行きます。
見て下さい！この広大な庭園。
庭園もとても素晴らしいです。

ラトーヌの泉です。

庭園にも像がいっぱいです。
大事な所は、ちゃんと葉っぱで隠されてますぅ^^

グランン・トリアノン

こちらは、ナポレオンも利用したとか。

マリー・ルイーズの寝室

女性らしい色合いの調度品は、とても素敵ですね。

この大広間では、何が行われていたのでしょうか。

プチ・トリアノン

ルイ16世がマリー・アントワネットにプレゼントした宮殿です。

トリアノンの一室から見える『愛の宮殿』です。

可愛らしい家具で揃えられたサロン。
マリー・アントワネットの好みなんでしょう。

愛の宮殿

マリー・アントワネットとフェンゼルの密会場所。

王妃の村里

マリー・アントワネットが堅苦しい宮殿を離れ、農村生活を子供達と楽しんだ場所です。

ホントこの辺りはのどか景色でした。
宮殿の敷地内に居る事を忘れそうです。

お花畑もありました。

こんな素敵なトンネルも。
子供達と過ごすには、とてもいい環境だったのでしょうね。

村里近くに牧場もありました。



ヴェルサイユ宮殿は、絢爛豪華な宮殿や自然美あふれる庭園に圧倒されとても素晴らしい所でした。

この旅行記へのコメント （2）

• Noririnさん 2010/06/27 19:51:11

  美しいですよね♪

  おひなさん　こんばんは〜
  
  私も鏡の間でウットリしていたのを思い出しました。
  あの煌びやかな雰囲気はヴェルサイユならではって感じですよね。
  あの時の感動が蘇って来ました。
  
  広大な庭園にグランン・トリアノンなど
  さらっと見ただけで終わってしまったので
  次回は時間を気にする事なくゆっくり見て歩きたいです♪
  
  Noririn

  おひなさん からの返信 2010/06/28 00:09:08

  RE: 美し過ぎました。

  Noririnさん、( ノﾟДﾟ)こんばんわ
  
  
  ヴェルサイユ宮殿は、どこを見ても豪華絢爛でうっとりしますよね。
  あの雰囲気は、マリー･アントワネットのイメージにピッタリです。
  鏡の間は、美し過ぎて感動です。
  
  おひなさんも、さらっと見学しただけなんですよー。
  次回は、のんびぃ〜り見学せねばと思います。
  
  
  それでは、また。