2010/05/05 - 2010/05/05
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ビタミンFさん
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2010年のゴールデンウィークはロンドン、パリへ。
パリ3日目は、オペラ座とルーブル美術館へ。
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ホテルの近所の花屋さん。
ホントにヨーロッパは花が安くて羨ましいです。
朝の通勤・通学途中にこんな花屋さんがあると、きっと癒されると思います。 -
まずは、オペラ座へ。
オペラ座は現在外観の修理中です。正面玄関は封鎖されていて入ることはできないので、後ろから出入りします。 -
オペラ座で見学チケット購入後に、地下鉄の駅の中にあるPaulで朝ごはん。
オペラ座駅の改札に向かう途中の地下街に、普通にPaulがあります。日本の高級路線とは随分な違い。 -
ショーケースが並んでいて、パンだけでなく、ドルチェ、サンドイッチ(バゲットタイプ)もあります。
でも、日本とは違って、比較的リーズナブルプライス。 -
カフェ・クリーム(=カフェオレ)、クロワッサン、パン・オ・ショコラを注文。
これで4.5ユーロ。パリ市内のパン屋さんよりは比較的高めです。やっぱりPaul。 -
オペラ座に戻って、見学ツアーに参加です。
オペラ座内部は入場料を払うと自由に見学可能ですが、水曜と日曜だけは英語、フランス語のガイドツアーがあります。
オペラ座の歴史や内部の説明付きのガイドツアーです。
こちらは正面入り口を入ったところ、大階段と踊り場。 -
ガイドツアーの特典として、特別に観客席に入ることができます。
観客席に座って内部の説明を聞けるのですが、ちょうどこの時は、ステージ上で夜に行われるバレーの準備をしていました。
念入りに床を磨いていたのが印象的です。 -
客席側からバルコニーを見たところ。
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オーケストラピットも間近です。
オケピは、思っていた以上に広いスペースでした。 -
オペラ座のあとは、またパリ市内を散歩です。
てくてく歩いて、ノートルダム大聖堂へ。聖堂内へ入るのは無料ですが、上の展望台へ上がるのは有料で並んでいます。 -
パリ市内を散歩しているときに、見つけたジュエルロブション。
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今度はカイザーを見つけました。オルセー美術館の南側。
日本でもPaulと並ぶ高級パン屋さんですが、パリではそれほどでもないです。 -
カイザーには入ってみました。
パンだけでなく、ドルチェも売っています。これはパリにある他のパン屋さんでも一緒です。 -
もちろんバゲットも売っています。
普通のバゲットでわずか1ユーロ。日本の値段は何なのでしょうか? -
次は、今日のメインであるルーブル美術館へ。ルーブル美術館は、水曜日の夜は22時まで見学可能で、18時以降は入場料も割引になります(6ユーロ)。
有名なガラスピラミッドから入場しました。
ちなみに、入り口にはお土産や写真を撮る客引きの人がたくさんいますが、18時以降になると減るので、そういう意味でもお勧めです。 -
ピラミッド地下のホールからドゥノン翼へと入ると、最初に現れるのが「サモトラケのニケ」。
ダリュの階段踊り場に置かれているのですが、下から上っていくと天窓から光が当たって本当に美しいです。
モナリザよりもミロのビーナスよりも、一番気に入りました。 -
同じく「サモトラケのニケ」。
近づいて見てみると、ニケの像だけではなく、船の形をした台座に乗っていました。 -
次は、メインの「モナリザ」です。
意外に空いていました。小さな絵が厳重に管理されています。でも、周囲の警備の人は暇そう。 -
モナリザ。
話に聞いていた通り、小さな絵でした。
確かに美しいとは思うのですが、なぜにこれまでに支持されるのでしょうね。 -
ミロのビーナス。
実物を見ると感動するのですが、やっぱりニケが一番です。 -
ダビンチコードでも有名になった逆ピラミッド。
確かこの下に聖杯が隠されていたのでしたっけ? -
パリ市街には地下鉄の駅が無数にあるのですが、その中にはレトロ調のものがあります。
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夜になると、こんな具合になります。
こういうテーマを見つけて、街歩きをしても楽しいかもしれません。
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