2010/05 - 2010/05
292位(同エリア1269件中)
molmさん
2008年あたりから、ネットで拝見したモサエビに関心を深め、
いつか食べに行きたい衝動に駆られたところ、某旅行会社が
日帰りのバスツアーを開催していることを知り、予約しました。
モサエビについて少し紹介します。
学名はクロザコエビ、成長すれば体長は15cmくらいになり、甘エビ
より食感が良く美味だと言われます。
主な生息地は日本海で、その中でも山陰地方近海の水深300~
1000mにて底引き網で獲っています。
雄は小さいため、食用となるのは専ら雌で、卵をあれば尚良し。
高価なエビのため地元の方は殆ど食さず、また鮮度が落ちやすい
こともあり、来客者への提供が主になります。
漁獲時期は10~5月で、刺身・塩焼・天ぷらなどがお勧めです。
バスツアーなので、色々とスケジュールの制約がありますが、
価格面も含め、それなりに楽しめましたので、ご覧くださいまし。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
バスツアーの出発地は大阪の難波か梅田を選択します。
京都在住のmolmは梅田を選択し、プラザモータープール
茶屋町でバスに乗車します。
この日の朝は土砂降りの雨。
40名前後参加し、平均年齢は60歳くらいでしょうか?
乗車したら隣りのじーさんは早速ビール飲んでるし…。 -
幻の海老なんて触れ込みですが、少なくとも地元以外で
流通することは多くはありません。
漁獲量もさることながら、鮮度が落ちやすい他に、地元
がブランドを守る意図があるような気がします。
阪神高速〜中国自動車道〜鳥取自動車道のルートで出発。
鳥取自動車道は10km程度を残しほぼ開通しているため、
大阪から3時間程度で到着します。 -
中国自動車道の宝塚トンネル付近は渋滞気味でしたが、
神戸JCTを過ぎたら車の少なさに驚くほど。
加西SAで1回目の休憩。 停車時間は15分。
(バスにはトイレがありませんので)
ここではヨーグルトのんじゃえ丹波(168円)を購入。 -
加西SAからはノンストップのため、途中撮影できず。
鳥取自動車道は無料通行できますが、正確な無料区間は
佐用JCTから1つ目のICより鳥取方面になるので
ご注意を。(佐用JCTにはICがないため)
会館に入る前に全体の記念写真撮影がありましたが、
1枚千円は高いので買わず。
鳥取に着いて、いきなりメインディッシュです。
ドライブイン 砂丘会館
鳥取県鳥取市福部町湯山2164
TEL.0857-22-6835
8:30〜17:00
http://www.sakyu.gr.jp/index.html -
こちらがモサエビ御膳一式ですが、一式と言っても
次の写真の天ぷら&プリンで全てになります。
刺身(5匹)・塩焼(2匹)・煮付け(2匹)・茶碗蒸し(1匹)・
鍋(2匹)・炊き込みご飯(2匹)・天ぷら(2匹)の計16匹も
出ました。 -
こちらが後から出て来た天ぷら&プリンです。
プリンは美味しくなかったなぁ。
では、これから実況方式でご案内します。 -
最初に口にしたのは刺身です。
生のモサエビは殻が剥きにくく苦戦しましたが、食感と
しては予想通り甘エビを大きくしたもの。
しかし、噂通り甘味・風味は甘エビを超えますね。
緑色の卵もギッシリ。
時化が心配されましたが、刺身のモサエビはこの日の
朝に漁獲されたもの。 -
剥いた刺身の頭は何処へと思いきや、鍋の中に。
店員さん曰く「鍋に入れたらダシが出ますよ」とのこと。
味噌汁のダシにはピッタリなんだとか。 -
塩焼がまだなので、先に煮つけを頂きます。
1匹取り出してみると、卵が残っていました。
刺身と違い殻が剥きやすく、典型的な味醂・醤油ベース
ですね。 -
そろそろ塩焼の食べ頃です。
焼き始めから他を食べながら待っているとモサエビが
焼けてきました。
途中で1〜2回ひっくり返していますが、適度な焦げ目
が付いております。
剥きやすく・食べやすくの一品で、御膳の中で最も美味。
頭を捥いで、ワタを取り出したらこれまた美味。 -
天ぷらが出されたので、折角ですから揚げたてを。
身の火の通具合は良かったですが、殻は部分的にしか
食せず、食べるのにやや苦戦。
抹茶塩に良く合いましたね〜。 -
茶碗蒸しも頂きます。
モサエビがダイナミックに入っており、卵ダシを加え
蒸したもの。
もちろん殻を剥いて頂かないといけません。
このエビには卵がなかったなぁ。 -
鍋が煮立ってきました。
「あつっ、あつっ」なんて言いながら殻を剥いてました。
エビのダシは出てるものの、調味料入れすぎだよ〜。
昆布が入っておらず、味醂が多かったので、恐らく
関西人には合わないと思いますね。 -
炊き込みご飯は途中から頂いていましたが、最後に
平らげたのはこちら。
かき混ぜてよそい、茶碗へ盛り付け。
これも味醂の入れすぎか甘めでしたね。
昆布と酒を少し加えた方が風味増すと思うんですが。 -
モサエビのガラの山ができました。
特に塩焼が美味しかったですが、全体に関するコメント
は控えさせて頂きます。
通常なら4,000〜5,000円くらいの代物でしょうが、
団体客を迎える内容ではこんなもんかも。
ツアー代金(6,980円)を考慮するとかなりお徳でしたよ。 -
モサエビ御膳を頂いた際にお土産の割引チケットを
貰ったので、梨ソフト50円引き券を活用。
(250円→200円)
確かに梨の味がしますわ。 -
モサエビ御膳を頂く時間を含め1時間余りしかないので、
砂丘へ急ぎます。
さすがに砂丘美術館へ行く時間はなかったですね。
撮影しながら食べてると手間取ってしまったもので…。
この日は雨上がりでしたが、何とか自分の靴で歩ける
程度でした。 -
急斜面の様子です。
一旦15mほど下ってまた上るわけですが、これは意外と
足にきますね。
私は避けて歩きましたが、斜度が厳しい所もありました。 -
丘を越えれば海が見えました。
雨上がりなので多少波はあったものの、風は心地良い
程度に吹いていました。 -
海側からみた砂の美術館方面です。
あちら側に砂丘会館や観光バスがあるので、また下って
上ります。
さて、バスに戻りますか。 -
バスで遊覧船乗り場へ移動。
今回のバスツアーはモサエビと浦富海岸遊覧船が目玉。
しかし時化のため船には乗れず。
(乗っても船酔いするんだとか)
そういうことで、船長がバスに乗り込み、展望所まで
ガイドすることに。
船会社のHPがございますので、ご参考にどうぞ。
http://www.yourun1000.com/ -
バスで城原展望所に移動し、城原海岸を撮影。
浦富海岸(うらどめかいがん)は鳥取県岩美郡岩美町に
ある、約15kmにわたるリアス式海岸です。
日本海屈指の景勝地で、日本海の荒波と風雪によって
侵食された断崖・絶壁・洞門・洞窟・奇岩の荒々しい景観が
見ものです。
山陰海岸国立公園、国の名勝及び天然記念物、海中公園
にも指定されています。
尚、城原海岸は浦富海岸の一部です。 -
船着場に戻り、船長が降車されると、梨ゴーフレットが
入った「船長のおわびの品」を頂きました。
これは乗船できなかった場合も返金がないルールのため
乗れない場合はこちらで代替する仕組みなんです。
経理処理上、返金するとややこしくなるでしょうから。
更に20分ほど移動し、鳥取市賀露港のお土産屋へ移動。 -
バスツアー典型のお土産屋へ立ち寄ります。
こちらは「かにの駅 さかなの駅」をキャッチフレーズに
賀露港を中心に海産物を取り扱っています。
中村商店
鳥取市賀露町西4丁目1803番地の3
8:00〜16:00 元日以外は無休
http://www.matubagani.com/ -
着いたら1人1匹モサエビの試食を頂けます。
こちらは水揚げして2〜3日熟成させているんだとか。
確かに砂丘会館で頂いたモサエビ刺身よりも美味しく、
甘味が深かったですね。
言うまでもなく買ってもらうのを目的としていますが、
価格面は意外とリーズナブル。
(1匹100円、1盛1,500円)
でも買いませんでしたが。 -
モサエビ以外にも色々と扱っておりました。
写真はブリとマルゴです。
なまこやサザエもありましたね。 -
おっと、岩牡蠣を発見。
岩牡蠣はその場で頂けます。
折角なので、1個(500円)頂くことに。
3個1,200円なので、バスツアーの客同士で共同購入
すりゃ良かったかなぁ。 -
皿に盛った岩牡蠣にレモンを絞り頂きます。
天然の岩牡蠣は夏前でも生食可能ですよ。
「海のミルク」というだけあり、まったりしてますね〜。 -
こちらから鳥取自動車道へ入ります。
鳥取市の中心部へは延伸工事中です。
2010年5月現在、鳥取自動車道は大原IC〜西粟倉ICが
建設中で、西粟倉IC前にある「道の駅あわくらんど」へ
立ち寄ります。 -
時間に余裕があったため、こちらでトイレ休憩。
道の駅あわくらんど
岡山県英田郡西粟倉村影石418
売店営業 9:00〜18:00・19:00・20:00
(時期により異なる)
http://ns.vill.nishiawakura.okayama.jp/kousha/a_land.html -
わさびらむね・カレーラムネを発見しました。
他の所でもありましたので、全国的に販売しているかも
しれませんね。 -
地元の野菜もちゃんと売ってました。
山菜のタラの芽・コシアブラです。 -
車内では「もう一度バス旅クーポン」が配られました。
時期限定・条件付きですが、再度バス旅に参加すれば
500円の割引があるとのこと。
途中の赤松SAに立ち寄って梅田・難波へ向かいます。 -
遊覧船に乗らなかったこともあり、予定より1時間程度
早く梅田へ到着。
トラブルもなく、ドライバーさん、お疲れ様でした。
移動も含め6,980円なら、お得だったと思いますよ。
また面白い企画があれば参加したいですね。 -
早く梅田に戻れたので、すこしウロウロします。
先に金券ショップ激戦区である切符を購入し、写真の
mamecaで苺ジュースを頂きました。
水やシロップを使っていないから、やはり濃厚ですね。 -
おまけ
梅田にいれば、大丸で来店ポイントを稼ぎます。
大丸でカード会員になれば、買物の有無に関係なく
クレジット機能付きなら1回10円、クレジット無し
なら5円分のポイントを頂けます。
こういう所でも稼いでおかないと。
こんな風に1日も楽しく過ごせました。
ご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Rさん 2010/06/17 00:30:08
- モサエビに興味津々
- molmさん、こんばんは♪
先日伊良湖の旅行記でお世話になりましたRitaです。
伊良湖はとてものんびりとした場所でした。
ゆっくりお散歩したり、念願の大アサリを食べたりと
楽しい時間が過ごせました。
ありがとうございました!
モサエビの旅行記を拝見しました。
初めて聞くエビの名前に興味津々。
甘エビを超える甘味・風味とはすごいですね。
卵がたっぷりで美味しそう。
日帰りツアーは制約も多いですが
手っ取り早く手頃な価格で旅行できるのが魅力ですよね。
東京から鳥取はちょっと大変なので
モサエビに会えるのはいつになるかわかりませんが
機会があれば食してみたいなと思います。
Rita
- molmさん からの返信 2010/06/17 02:24:38
- モサエビいいっすよ〜♪
- Ritaさん、お役に立てれば光栄です。
> 先日伊良湖の旅行記でお世話になりましたRitaです。
> 伊良湖はとてものんびりとした場所でした。
> ゆっくりお散歩したり、念願の大アサリを食べたりと
> 楽しい時間が過ごせました。
> ありがとうございました!
↑
16日の朝に伊良湖の旅行記を拝見してポチッとだけ致しました。
その時は旅行記にコメントを入れる時間がなかったので申し訳ないです。
本件についてはRitaさんの旅行記で申し上げます。
> モサエビの旅行記を拝見しました。
> 初めて聞くエビの名前に興味津々。
> 甘エビを超える甘味・風味とはすごいですね。
> 卵がたっぷりで美味しそう。
↑
前々から食べてみたいと思い、やっと念願かないました。
大きさは車エビほどで、甘エビよりも味わいがあります。
お勧めは塩焼でしょうか。
> 日帰りツアーは制約も多いですが
> 手っ取り早く手頃な価格で旅行できるのが魅力ですよね。
↑
日帰りツアーは個人的に性に合わないですが、効率と金銭面を考慮して
バスツアーに参加しました。
往復の移動も含めれば6,980円だとかなりお得。
まぁ砂丘会館の食事が良かったとは言い切れませんが…。
本格的な料理屋さんで頂くのなら出費は覚悟された方が宜しいかも。
> 東京から鳥取はちょっと大変なので
> モサエビに会えるのはいつになるかわかりませんが
> 機会があれば食してみたいなと思います。
↑
東京からだと鳥取空港まで一っ飛びが現実的でしょうね。
料理旅館などでお召しになり1泊された方が楽しめるかも。
個人的にもモサエビはお勧めしますよ。
今後もRitaさんの参考になる旅行記を作成すべく奮闘致します。 molm
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