2009/10/13 - 2009/10/13
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frau.himmelさん
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トラーベン・トラーバッハからバスに乗りベルンカステル・クースに向かいます。
実は、順調にいっていれば、今日はトリアー、ルクセンブルク方面に行っているはずでした。
と言いますのは…
日本で下調べをしている時、コッヘム観光局主催のトリアー、ルクセンブルグ、アイフェル地方の教会などを観光する一日バスツアーがあることを知りました。毎週火曜日に催行されるものです。
HPからの予約方法がわからなくて、電話が苦手(ドイツ語か英語での会話はムリムリ!)な私は、コッヘムに着いてから観光局に行って予約すればいいかなと、軽く考えていました。ロマンティック街道の予約と同じように考えていたのです。
到着日の翌日(月曜日)、朝9時になるのを待って観光局に出かけて、予約を入れました。ところが、今回に限って団体が2組入って席はあいていないとのこと。
ガーーン!
このバスツアーに合わせて、わざわざコッヘム滞在の予定をこの日に調整したのに…(泣)。
予約は前もって入れたほうが絶対いいですね。反省!!
仕方がないので、明日の予定のスケジュールを前倒しして観光することになった次第です。でも、結果的にこれが良かったのです。
なぜなら、今日は素晴らしくいい天気でしたが、翌日はとても寒くてこんなに気持ちよく観光できなかったでしょう。せっかくモーゼル川の珠玉の町を回るんですから最高の日和でなくっちゃね…。
◇◆◇
ところでこの「2009 秋のヨーロッパ編」はまだ最後まで書き終わっておりませんが、しばらくお休みしなければなりません。
6月3日から3週間ほどヨーロッパ(ドイツ、オーストリア、ちょこっとチェコ、オランダ、ベルギー)に行くことになったからです。
帰ってきたらこの旅行記の続きと、新しい旅行記も書かなければなりません(あくまでも自分自身のボケ防止のため)ので、のんびりと歳なんぞとっておられませんね(笑)。
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トラーベン・トラーバッハのバスセンターよりベルンカステル・クースにバス1本で行けることがわかりました。
12:01分発のバスに乗ります。 -
最初は、バスで再びブライに引き返し、そこからWittlich(ビットリッヒ)までDBで、そしてベルンカステルまでバスで行くつもりでした。
トラーベンの観光案内所でベルンカステル・クース行きのバスの時刻表を見つけ、乗り換えなしに直接いけることに気がついたから良かったものの、随分時間を無駄にするところでした。 -
このバスに乗っている人はみんな地元の方ばかり。
観光客は私達だけのようです。
途中こういうステキな住宅街も通ります。 -
進行方向左はずーっと風光明媚なモーゼル川沿いを走ります。
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そして右手にはブドウ畑が迫っています。
今私達は秋真っ盛りなモーゼルの中を走っているのです。
なんて贅沢なバスの旅なんでしょう。 -
12:32分バスはベルンカステルの観光案内所前につきました。
この町もトラーベン・トラーバッハと同じようにベルンカステルとクースという二つの町が一緒になった町なのです。 -
ワインの町らしく入口のウェルカムもブドウです。
両脇のブドウの葉をかたどった柱もステキです。
とりあえず中に入って資料をいただきましょう。 -
ベルンカステル・クースの地図。
トラーベン・トラーバッハの地形と全くよく似ています。
モーゼル川の外側、つまりバスを降りた方はベルンカステル側、橋を渡って川の内側はクース側になります。 -
観光案内所の裏側からマルクト広場に出られます。
築数百年以上の建物が軒を並べている広場です。
壁を覆っているツタの紅葉が見事です。 -
レストランやワイン居酒屋、カフェなどワインを商いとするところが多いです。
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この町にはいろんな噴水(ブルンネン)があります。
これは表と裏、両面が顔になっている噴水 -
町の片隅にあったイエス像
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ひときわ華やかな市庁舎。
1608年にできたルネッサンス様式の建物です。 -
中央には鮮やかなゼラニウムのピンクで飾られたブルンネン(泉)が異彩をはなっています。
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聖ミヒャエルの噴水と呼ばれています。
これは市庁舎より2年早く1606年に出来ました。 -
市庁舎の1階はレストランになっています。
ラーツケラーです。
ここで食事をすればよかったかな。 -
市庁舎の周りの見事な木組みの家々。
これらも築数百年のものです。
それにしても観光客が多いですね。 -
聖ミヒャエルの噴水の周りにはぎっしりと白い壁に赤い木組みの家々。
こんなに大勢の人がいても日本人は私達だけ(たぶん)。
ドイツでは有名な観光地でも日本ではあまり知られていないのかな? -
ステキな木組みの家の間を縫って細い路地に入ります。
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モーゼル川に抜ける小路。
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ワインを扱うお店が多いです。
ウィンドーにディスプレイされたモーゼルワインを見て、つい私もこの中のワインを1本買い求めました。
真ん中の11ユーロのワインです。 -
窓辺の重厚な鉄製のワッペン、この模様もブドウです。
このおうちもワイン関連でしょうか。 -
町のすぐ近くまでブドウ畑が迫っています。
ここかどうかは知りませんが、この近くにはドクトルのブドウ畑というのがあるそうです。
昔王様が病気になった時、この畑でとれたワインを献上したら、王様の病気が良くなったとか…。
それ以来ドクトールワインと名づけられたおいしいワインがこの町の特産だそうです。 -
ちいさな路地にもさりげなくぶどう棚が。
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ホントに観光客が多いですね。お店にも、通りにも。
私達もお腹もすいたし、ワインも早く飲みたいのでお店に入ることにします。 -
どのお店もみんなステキで選ぶのに苦労します。
中をちょっと覗いて、雰囲気良さそうなお店に入りました。 -
さあ、何をいただきましょうか。
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まずはなんと言ってもワインでしょう。
夫はシュペートレーゼのトロッケンを、私は珍しい赤のモーゼルワインにしました。
夫はここのところシュペートレーゼばっかり飲んでいます。
この料金では日本ではとても飲めませんから(笑)。 -
コースターも黄葉したブドウの葉です。
ステキだったのでお土産に持ち帰りました。 -
お店の中の飾りもステキ。
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このお店でした。
食事はイェーガーシュニッツェルとサラダ盛り合わせ、それに大きなポテトにクリームがたくさんのっかているもの(名前忘れました)を二人でシェアしました。
イェーガーシュニッツェルにも大量のフライドポテトが付け合せてあり、とても二人で食べ切れる量ではなかった…です。 -
食事を終えてクマの噴水の広場にやって来ました。
ベルンカステルのベルンはクマの意味で、町の象徴です。
優しそうなおじいちゃまが可愛い孫二人を連れて近郊から遊びに来ていました。
この男の子と…。 -
この女の子です。
ニコニコしながら二人が遊んでいる姿を見守っていました。とても幸せそう。
「写真を撮りましょうか?」って声をかけると喜んで、カメラを渡して噴水の前に3人並びました。
それにしても良いデジカメをもってましたね、このおじいチャマ。
私もそろそろ新しいのを買わなきゃ! -
そろそろクース側に向かいましょう。
モーゼル川の船着場と、対岸のクース側の立派な建物は、左はホテル、右の尖塔を持つ建物はニコラウス・クザーヌス養老院です。
彼の説明は後ほど。 -
橋の上から船着場を撮りました。
ここからトラーベン・トラーバッハへの船が出ています。
モーゼルは重要な交通の要所ですから、活発にたくさんの船が行き交っています。 -
橋の上からクース側を撮りました。
あそこに見える古めかしい教会はたぶん聖ミヒャエル教会。1177年に建造されたもの。
教会のがっちりとした建物は、昔戦乱の際、市を防御するためにも使われたようです。 -
さきほど対岸のベルンカステル側から見えたニコラウス・クザーヌス養老院。
ここクースは哲学者でもあり思想家でもある有名な(私は知らなかったけど…)ニコラウス・クザーヌスが生まれた地だそうです。
彼の生まれた家もこの近くにあります。
さあ、この橋を渡って…。 -
この道をまっすぐ行くと…。
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何やら古い建物が見えてきます。
最近まで使われていたクース駅です。
鉄道は廃線になって、駅としての本来の役目は終わったけど、建物は残っており、中はレストランなどになっています。 -
駅の裏に回るとワイン博物館があります。
中に入ります。 -
受付のそばに飾ってあった絵。
この町の昔の姿なのでしょうか? -
窓はブドウの木をアレンジしたステンドグラス。
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陳列棚には古いワインのボトルが飾られていました。
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昔のワイン作りで使っていた道具。ワインを絞るもの…?
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昔のワイン作りで使っていた道具。
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中はもっともっと広くて、レストランやワインケラーなどもあり、料金を出せばワインのテイスティングも出来るようでした。
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ワイン博物館を出て、すこし時間があるので旧クース駅にいきました。
駅舎の裏側です。とても立派な建物です。 -
駅舎の表側。
なかなか重厚な駅舎だったのですね。
今は鉄道は廃止されてこの駅の裏からバス便がいろんな方向に出ています。
その他の交通手段としてはモーゼル川の船便もあります。 -
ここがバスの停留所になっています。
このバスはブライ駅に行くようです。 -
バスの後ろには自転車を積むことが出来ます。
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バスターミナルからランツフート城が見えます。
この城は1177年に建造されましたが、1692年には火災により消失しています。
さあ、私達は次の目的地に向かってバスに乗り込みます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちゅんちゅんさん 2010/06/01 16:35:33
- はじめましてです。
- frau.himmelさん、はじめましてです。
ちゅんちゅんの訪問履歴にお名前があったので、お邪魔してしまいました。
ちゅんちゅんの旅行記の方に遊びに来てくださってありがとうございます。
ドイツは素敵な街ですよね♪
ヨーロッパの中で、交通網は整っているし、治安もいいし、かわいい雑貨も多いですし♪
プロフィールの写真も、きっとドイツ製のものですよね?
キャンドル立てですか?とっても可愛いですね(≧∀≦)/
ベルンカステルはワインの町なんですね♪
建物の彫刻やさりげなく葡萄をアピールしているところが可愛いなぁ〜と思って旅行記をはいけ拝見させていただきました!
やはり、本場で飲むワインは美味しかったですか??
う〜ん、羨ましい♪
ではでは、またお邪魔してしまうかもしれませんが許してくださいね。
frau.himmelさんも、ぜひぜひお時間がございましたら、またちゅんちゅんの旅行記の方に遊びに来てくださいね♪お待ちしていま〜す。
- frau.himmelさん からの返信 2010/06/01 22:37:07
- RE: はじめましてです。
- ちゅんちゅんさん、はじめまして!
そうなんです。明後日からドイツに行くというのに、今頃になってあわてて資料収集しております。
ちゅんちゅんさんのヴッパータールの旅行記、とても詳しくて…、早速コピーさせていただきました。
その日は夫とは別行動で、エッセンから一人で、モノレールに乗りに行きたいと思っていますが、心配で…。
でもちゅんちゅんさんの旅行記と一緒ですから、大船にのった気持で行けますね。
旅行から帰りましたら、ちゅんちゅんさんの楽しい旅行記ゆっくり拝見させてくださいね。
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