レジェンド豪華客船で行った上海

2010/05/10 - 2010/05/18

レジェンド・オブ・シーズ乗船記（中国名：海洋神話号）２０１０年５月10日
横浜発着　済州島　釜山　上海
昨年５月頃だったと思うが、格安の豪華客船の旅があるが、行かないかとの誘いにのって申し込み、８泊９日で行って参りました。船のたびの予約は早ければ早いほど安いのです。６月末ごろに申し込みしたけれど、すでにいっぱいで駄目で、旅行会社に申し込みしたという人が沢山いました。卸元と小売店で買う違いがあります。
すでに３回船のたびを経験済みで、船の楽しさは十分解っておりましたが、船上オフ会に参加するなど、今回ほど沢山の人と出会い、楽しい話を聞いたことがありませんでした。やはり外国船ながらも、９５％が日本人の横浜発着のツアーだったからだとおもいます。船室はツアーに参加するほどランク落ちしていくようです。だって寝るだけですから。
レジェンド内で売っていたコカコーラと、ただでもらってきたツアーのカタログを希望者にあげます。掲示板にて楽しいコメントを入れてください

エリア 上海(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー

５月１０日
金沢から小松空港にバスにて出発。友人は回数券を持っており２００円安い。帰りの切符を分けてもらう。
羽田から横浜へ向うが、時間が有るので横浜中華街を散策。あまりお金を使いたくないので、Ｂ級グルメで昼食。
タクシーにて、だい桟橋へと言ったが、おお桟橋と読むようだ。かつてメリケン波止場と呼ばれていた。2002年（平成14年）にリニューアルオープンした。床はボードウォークというのか、車道も含めて総板張りである。
受付は体育館ほどの大きさかな、壁には黒い布が貼ってあるようで薄暗い。コンサートやイベントに使う建物で有るようで、ディズニーやシンガポールの専用受付とは大違いだ。大分早い時間だったが、すでに沢山の人が順番を付いていた。手続きはいたって簡単だが、セキュリティはしっかりされている。お酒類の持込は禁止されているのが、ノンベェの友人の唯一の小言。
写真　　　船の上からの建物
日本丸が停泊していた。
上海入港や船内の様子　必見http://www.youtube.com/watch?v=DX4fapGqvbA

５月１０日
船室に入るが荷物はまだ届いてはいない。
金沢からは、イークルーズから、送られてきた書類に入っていた、クロネコヤマトの申し込み書にて、すでに６日に送ってあった。スーツケースの大きさ、重さに関係なく荷物１個に付き１２７０円。直接営業所に持って行ったので１００円安かった。近頃は欲より楽
部屋の大きさはビジネスホテルほどの大きさか。トイレとシャワー室で、畳１枚ほどの大きさ、トイレが少し広くてシャワー室が狭い。体の大きい人では使えない。

金庫はクレジットカードにて使えたが、毎回開くごとに使用料がかかるのかと心配になるが心配無用でした。
後日談になるが、クレジットカードやルームキーは安全上使わないでくれと書いてあるそうで、藤原雄一郎さんのブログに書いてあった。以下はそのままの記述
カードの裏に磁気テープが付いているものなら何で使えるだろうと予想して、マイレージカード（クレジット機能なし）を試したら、案の定使うことができました。多分、磁気テープが付いていればポイントカード（マイレージカードもポイントカードですね）でも鍵ができると思います。

避難訓練は、国際航海法にのっとり、必ず参加しなければいけない。シーパスカードにでかでかと書いてあるデッキ１４番に行く。チェックリストでチェックされる。参加しなかったら、悪い子だとお尻ぺんぺんされる。船長の閉会宣言にて終了。

東京ベイブリッジを通り抜けるはずだが、見ることを忘れた。見た人の話だとすれすれで見ものだったそうです。中央部の透明のエレベーターに乗って、１１階にあるラウンジか１０階のデッキがよろしいようで、プール（９階）からでは近ずいて来るのが解らない。出航１時間ぐらいは１０階デッキにいるのが、一番良いような気がする。少し寒いのでジャンバーを着ていった方がよい。
どなたかその様子を提供してください。


５時４５分からの夕食に行く。リブステーキのレアを頼む。非常においしい。家内はミディアムを頼んだが、あまりおいしくは無かった。シェフのお勧めメニューを頼べば問題ないようだ。テーブルメンバーは長野からの参加者で気楽に話せる方でよかったです。
ウェートレスの張さんは三峡の出身だそうで、　重慶（チョンキン）の近くだねというと、行ったことがあるのかと聞かれたが、実は香港の安宿で有名なチョンキンホテルを知っているだけなのだ。

炭酸系飲放題カップは１日６ドル、８日で４８ドル。妻はしきりに買えと勧められたが買わなかった。結局は船内に、コーヒーや紅茶、レモネードがただで飲めるので必要は無かった。日にちが進むにつけてもちろん安くなる。

エントランスホールで何か抽選会の切符を配布していたので、欲に絡んで何枚ももらう。そのおかげか抽選が始まってすぐに当選した。開幕初球初安打のようだ。何か日本語で後日受け取りに来いと言うのが解ったが、目録のようであるが、何があたったのかわからなかった。シャンパンパーティーとかオークションとかの文字は解るが、文意は解らない。読めそうな人に聞くが、オークションのシャンパンパーティーの招待状だという。せっかく抽選会で当たりを取ったのだから、ポスターぐらいはもらえるだろうと期待する。後になればなるほど良いもの(炭酸飲料無料券、エステ無料券）になるので、これはあまり良いものがあたったとは思えない。

劇場にショーを見に行く。司会者が本日の各国からの参加者数を発表していた。ジンバブエから１人参加していた。ジンバブエって何所だろうアフリカだろうねきっと。

本日のショーは光の祭典で螢光源により光る布をふって５，６人によるショーは非常におもしろかったが、マジックはありふれたものだった。

船名 ： レジェンドオブザシーズ
クルーズ会社 ： ロイヤルカリビアン
シップデータ ： 総トン数：６９１３０トン　全長：２６４ｍ　全幅：３２ｍ
船客定員：２０７４名　クルー：７２６名
建造年：　１９９５年

http://www.best1cruise.com/cruise/kyakusenn/shipdata_rci_legendoftheseas.htm

戦艦大和は排水総トン数６５０００トン、全長２６３Ｍ、全幅３８．９Ｍ
ＱＥ２（クインエリザベス）は７０３２７トン、全長２９６Ｍ、全幅３２．０Ｍ
飛鳥２は　　　　　　　　　　　５０１４２トン、全長２４１Ｍ、全幅２９．６Ｍ
宇宙戦艦ヤマトは　　　　　５４９００トン、全長２４２Ｍ、全幅４５．８Ｍ

昔の船はスエズ運河を通過するために全幅３４Ｍ以下だったが、貨物船以外は運河を通る必要が無いので、段々大きな船になってきていて２１万トンなんてのもある。

５月１１日（火）終日クルージング
６：３０起床　あーあ日の出ストレッチに遅れてしまったと思ったが、テレビを見ると５：３０となっている。時差があるのだ。１時間戻す。９階船尾にあるフィットネスセンターに行く。元気いっぱいのおばちゃん達でいっぱいで、あまり広くないので、ランナーに頭がつかえるほど。さすがにインストラクターは超かっこよい。追いかけマンよろしく毎日通う人も出てくるはず。
マットの数が少なく、フレースのような敷物を引っ張り出している。サウナやシャワーもここにあり、タオルも自由に使える。プールサイドのビーチタオルは、部屋カードにて２０ドルで簡単に借りれるが、取られたり返し忘れるとカードから引かれる。

９：３０オフ会
藤原雄一郎さんのＨＰはクルージング界では、内容が充実していて有名だそうだが、自分には旅行前日になって初めていきあたった。
ブログの中に終日クルージングの初日に、オフ会をやりますので参加してくださいと有ったので、中央透明エレベーターに乗って１１階バイキングクラウンへ行く。オフ会とは本来ブログ仲間だけが集まる会だと思いながら覗きに行くが、皆さん歓迎してくれ、自己紹介で、参加した人の半分以上の方は投稿したことがなく見ていただけで、オフ会に参加するのは初めてと言う人ばかりでした。
がんのジジーでガンジーさん　
友達に誘われて、キャンセルする理由もなく参加したノーキャンママさん
いよいよ客船適齢期に入ってしまったと嘆くヤングおばさん


１時間半ばかりの間ですが、非常にためになるおもしろい話しが聞けました。４０回以上クルージングに参加している方は、あきれるほど詳しく疑問に思っていることに答えてくれました。どら焼きを茶菓子に持ってくださった方ありがとうございます。おかげで話が弾みました。甘い物好きにとってうれしいものでした。

やはり、いかに安く、早く情報を得られるかに,皆さん感心を持っているようです。自分は、誰に聞いても一番安い料金で乗っているようだが、友人に誘われて、申し込みから支払いまで、まかせっきりだったので答えられなかった。
販売当初、毎週のようにクルーズ代金が５０ドルずつ値上がりして行ったそうで、客船後発国である日本を、開発するための試験的存在で有るんじゃないかなとか。飛鳥などが豪華客船として日本国民に高いものだと植えつけてきたのを、レジェンドは黒くは無いけど黒船になるかもしれない。来年になるともっと沢山のツアーが企画されるだろうと言っていた。現に中国からは沢山ツアーが出ている。このレジェンドだって６月には中国発着ツアーが予定されている。

３９９ドルで１週間のがあるとか、なんと８割引のツアーが出ているが、３００万円とか４００万円で、我々に８割引きにしますからローレスロイスを買いませんかと言われているようなものだそうです。
豪華客船、それにつけても、金の欲しさよ

金沢の知人S氏に会った。この人とは奇遇としか言いようの無い人で、２５，６年前インドはベナレスの有名な安宿久美子の家でもばったり出会った。S氏はヨット仲間３人できた。仲間がでヨットを作るほど、海がこよなく好きで、ギリシャで４３フィートのヨットを借りて１週間エーゲ海を帆走したり、フランスの運河を自分たちだけで行ってきたりするほどで、海を見ているだけで楽しいそうで、自分は山派であるので、何の変化の無い水平線を見ていて何が楽しいのかわからない。山並みや花を見ながらの方が断然楽しいだろうにと言うと、それでも海が良いといった。人の気持ちは解らない。

1886年5月8日にアメリカ・ジョージア州アトランタで誕生したコカ･コーラは、１２４才の誕生日を迎えたばかりだ。故にコカコーラのコレクターも多いと言う。このレジェンドにはロイヤルカリビアンのマークの入った壜型アルミ小缶が売っている。将来プレミアが付くかと思って買ってきたが、宝の持ち腐れである。写真のように２本有るので、２名様にさしあげます。ただし４トラベルに入会して、人気投票に楽しき１票を投票してくれた人に限ります。赤いクリップ（ワラしべ長者）みたいになるとうれしいので、宝くじ１枚を入れて申し込んでくれた方を優先します。妻はそんな物好きな人はいないだろうと言いますが、私は沢山入るだろうと思います。他に上海万博コカコーラ館で見学終了者に、１本ずつただで配っていたコカコーラもあります。販促用ペットボトルですがエンボスでコカコーラと万博のマークが入っています。投票数が１０名様ごとに１人抽選します。コメントを入れてください。３０名で締め切ります

昼食は2人でロミジュリ（ロミオとジュリエット）で食べることにした。順番を付いていて、初めて入り口にある像がロミオとジュリエットであることが台に書いてあるのでわかった。像だけを見てロミジェリだと思う人はたいしたものだ。
大体6人から８人のグループになるように、入り口で組んでくれて、テーブルに案内される。一度同席したことがある人とは、船の中ではあいさつを気軽に出来る。違った話題が出て面白い。朝昼晩とそれぞれ違う所で食べると良い。船の食事のメニューを集めている人から頼まれたと大事に持って帰る人がいた。　

３：１５ビンゴ大会　昨日のショーの座席においてあったカード1枚プレゼント券を持って行く。この券は、４枚組16ドルを買った人に、最後の赤のゲームに使える。青のカードとか緑のカードで当選の並び方が違う。２組買って挑戦するもリーチにもならずあえなく「さようならー」。ちなみにリーチと叫ぶのは日本人だけだとか。それならなんと叫ぶんだ。黙って立つのか？

今日の夕食は、キャプテン主催の歓迎パーティーでフォーマルのドレスコード。皆さん着飾って早くから入場を待っている。フォーマルと言うよりも、エレガンスに派手。家内の黒一色のドレスは負けてしまっている。同席の方はイッセイの服だと妻は見抜く。どちらもたいしたもんだと感心する。カメラマンがいろいろポーズを指示して撮ってくれる。友人はお母さんに「もしも写真」だからと何枚も撮ってもらっている。
　エスカルゴはいつ食べても、おいしいと思ったことが無いくせに頼んでしまった。なまずのムニエルが以外においしいと言っていた。

ダンスパーティ　ワルツとかルンバでここぞと颯爽と踊っている。我々のチーク専門は出番なし。同行の友人母は昔よく踊りに行ったらしく踊りたくて仕方が無い様子だが相手がいない。青年団で覚えたぐらいのダンスではぶち壊しになるので出て行けない。船に乗る時にはダンス講習会に参加してこなくてはならないなぁとつくずく思う。　

新婚旅行と浮気旅行と老人旅行に最適

５月１２日（水）終日航海日
朝はロミジュリに食べに行く。入り口では門番がいて手を消毒してからでないと入れてはくれない。これは内緒の話だが、ロイヤルカルビアンでは最近たて続けて食中毒を出していて、格付けランキングが落ちてしまったらしい。客にこれだけ厳しくするのだから、従業員にはもっと厳しい教育が施されているものと思われる。

ロッククライミングに挑戦してみる。右側がイージー、左がミドル、真ん中がハードだ。右と左はやってみると以外に簡単にベルを鳴らすことができた。見ていた人から、消防隊員みたいねと言われうれしかった。実は金沢の自衛消防団員ではあるが、誰でも梯子登りをしているわけではない。三点支持（足の２点と片手、両手と片足）をしっかり確保して、壁から体を離せば簡単だが、ハードでは、丸くてつかむところがなく１歩しか登れなかった。腕が疲れていたと弁解したが、前にチャレンジした人は真ん中あたりでギブアップしていたから、取り付きからとても無理と判断したんだ。

昼食はバーベキューと決めていたが、朝から雨が降っていたので、中止だと思っていて、他で食べることにしていたが、煙が揚がっていたので、やはりバーベキューにしたが大はずれ。ハンバーグと野菜と、骨付き肉を焼いてくれるが、焼きながら分けるのではなく、焼きあがったものを皿に移してから順番をつく。たれもなくうまくなかった。

満足できなかったので、ロミジュリに２度目の昼食に行く。お昼に昨日オフ会で知り合った湯浅さんから、今日も有った事を知えてくれる。５階のカウンターの横に掲示板があり、今日もあることを知ったと言う。早速見に行くと、済州島に着く朝と、釜山を出てからの終日クルージングの朝にも行われると、伝言板に貼ってあった。

１時半からアートオークションがあるので、例の招待状をもって何があたるのかと楽しみに行く。オークションは参加者が３名しかいなくて中止になる。かけてある絵も良いなぁと思えるものは無かったし、まだまだ絵のオークションなんてなじまない。
期待したプレゼントはＡ４ぐらいのあまり飾りたくないポスター５枚だけで、期待する方が馬鹿な品だった。

ラインダンス講習会に行く。そもそもラインダンスという言葉さえ初耳のものだ。女が８割以上で男の人はモテモテである。ダンスはリズムが大事なものなのであきらめた。こうして男はどんどん取り残されていく。

９階テラスでヨット男Ｓ氏と話しをしていると、汽笛が鳴り響いた。漁船が目の前を横切ろうとしていたのだ。Ｓ氏によると、おそらく漁船が網に一生懸命になっており、気がつかなかったのだろうと言う。現に漁船は急カーブを切って避けていた。Ｓ母も漁師の娘だからおそらくそうだろうとのこと。


もう３日目になると、張さんたちウェーターらは慣れたもので、飲まない３人のグラスをかたずけ、のん兵衛連には「バドワイザー？」と確認するだけになっている。長野４人さんはビンゴで８６ドルと、船長室で汽笛を鳴らせる権利が、あたったと喜んでいた。
ハッピーバースディで盛り上がっている。

５月１３日（木）上海では妻たちとは別行動。妻たち５人組は、Ｓさんが日本から予約したタクシーを借り切って市内観光。妻いわくタクシーに６人は乗れません。ワイは一人で上海世博見学。


船は揚子江を上り、黄浦江にはいり、バンド（外灘　ワイタン）のやや下流に４：００停泊した。でも我々は熟睡中で知りません。帰りの様子から見れば、さぞかし夜景がきれいだったろうと思います。

上海港国際客運中心（上海国際クルーズターミナル）は、明珠テレビ塔の対岸で、昨年建設会社の研修旅行で見学した、屋上近くに穴の開いた？茂ビルも目近です。地下トンネルも近いはずです。バンドやテレビ塔の夜景がとてもきれいな場所です。

ターミナルはガラス張りの、水滴をモチーフにしてニューヨークのデザイナーチームが設計したそうで、北外灘開発計画の一つです。バースの全長880メートル、喫水9〜13メートル、高さが制限52メートル。常時3隻の客船が常時着岸可能で、万博に間に合わせたようだ。

しかし、我々は立派なターミナルには入らず、お迎えパンダやトラと写真を撮り、地下鉄で世博に向おうとするが、最寄の駅が解らず３０分以上お店の人や交通整理の人に、世博と地下鉄の文字を見せおしえてもらう。地下鉄は地鉄と書かなければ解らないようだ。

万博の入場口はガラガラ。５０ぐらい有る入場口で開いているのは５つぐらい。持ち物検査にひっかかった飲み物は没収される。客は中身を溝に捨て、ペットボトルだけを恨めしげに持って行く。入場券売り場近くで沢山飲み物を売っていだぞ。

ペットボトルに水を汲んでいる。

船で対岸の産業館に向う。ネパール館や、インド館でも入るのに２０分もかかった。この建物での笑い話を１つ。メニュー写真を見て牛丼（日式牛煮込）を注文したが、レジの人は本当にこれだけでいいのかと確認していたようだが、でてきたのが牛丼の具だけだった。物足りないので、多くの客が注文している豚骨ラーメンを頼むと、メニューの金額の半額（確か２８元）で良かった。本来の値段で誰が頼むもんですか。

世博からタクシーにて帰る。インターナショナルポートと言っても、外国船 坦と書いても運転手にはわからない。ワイタンだけは解しているようなので、確かにそちらの方向に向っている。船から下りた所が大名通りだと知っていたので、紙に書くが解らない。運転手は枕の裏に書いてある電話番号に電話するように言う。そこには問題がおきたらここに電話するようにと書いてある。幸い妻から携帯を借りていたので、通訳に今日の朝着いたのだと説明すると、運転手に指示してくれる。地図を見直し大名通りは此処かと確認している。2009年８月にオープンしたばかりで知らなかったようだ。

洗髪　洗濯機の中ですすぎ１０元
外灘近くまで来ると、ビルの上にＳＩＰＳのネオンが見える。あそこだあそこと叫ぶ。降りてから朝の彷徨で見つけていた近くの洗髪屋に入る。洗髪１０元のドアーに書いてある文字を指差し確認する。若い女の子が７，８人座っている真ん中にいすを持ち出し座れと言う。どうも怪しい雰囲気でピンク一髪屋のようだ。かまわずシャンプーをしてもらうが、爪を立てて洗うので皮膚が傷つきそう。笑ったのがすすぎで、では奥へどうぞと案内された所が便所で、真ん中に溝があるだけで、便器はなく水をぶっ掛けて流してしまう方式だった。そんなトイレをまたいで洗濯機の槽に頭を突っ込んですすぎをしてもらう。
帰りはあらかじめ用意をしていたよれよれの１０元札を渡す。チップを要求されたが、トイレと爪を立てて洗ったからとジェスチャーし、「ちっつ」という冷笑の声に見送られさっさと出てきた。悪い子は悪い子のまねをしましょう

ワインの持込み
まだ早い（１１時は回っていた）ので、酒を買いに行く。この辺は昔、租界地だったところで古い建物が残っている。そんな建物の中で小間物屋を見つけ中国産ワインを買う。９８元（約１５００円）もした。言われるままに支払ったのでぼられたのかも知れない。高級ホテルが何軒かあるのでバーもあった。船への酒の持ち込み禁止は、売り上げ向上とチップ稼ぎ、乗客が飲み騒いで問題を起こすからの措置であり、我々のように貧行方正、かつマナージューシーの人間には許される行為と思う。飲み助どもに喜んでもらえると思って帰ったが、すでに寝込んでいた。

５月１４日（金）上海　１５：００出港
今日も妻たちとは別行動
タクシーに乗って
金太子洗髪は　上海に２５店舗ある美容院のチェーン店で、洗髪が１５元だと書いてあった。洗髪の気持ちよさは、男である私にも十分知っているので、わざわざＨＰから体験記を全部印刷してもって行きました。
人民広場と博物館の交差点より、バンド側に５０Ｍぐらい行った所にあり、写真はお店の前より博物館側を撮ったものです。
肝心の洗髪は、本当に１５元だけでした。１５元では２００円にもなりません。１０分ほど熱心にシャンプーしてもらい、すすぎでは耳の中まで気持ちよく丁寧に流してくれます。次はブロー（吹風）してくれます。ここまでで１５分ほどかかり、料金表を見れば１０元です。マッサージつきで１５元と書いてあったので、マッサージもお願いしてありました。これも１５分ほど上半身だけですが、非常に気持ちよくさっぱりしました。散発もお願いしようかなとも思いましたが、本当に１５元だけで済むのか試したかったので、あえて出てきました。３０分で２００円の極楽体験。チャウが上海からの絶対お勧め報告です。

さっぱり、さわさわしたので、近辺をうろつく。１本裏の通りの広東路は、美容院関係の卸店が非常に多かった。足浴の桶にはウサギが入れられてかわいかった。もちろん小売りもしており、爪につけるラメなど沢山並べられている。若い女性にはお勧め。

確か豫園が近いはずだと、うろ覚えに歩いたが行けつかなかった。海南レイチーを買う。普通のレイシーより大粒でしかも甘い。１束で確か１８元だったと思う。３００円ぐらいだから安い買い物だった。本来は果物は持ち込み禁止のはずだったが、リュックに入れていたので、Ｘ線にかけても何にも言われなかった。妻たちはビールを買い込んできていた。レイシーは食堂で堂々と食べウェイターにも２，３個あげた。Ｏ母は始めてレイシーを食べたそうで、好物になりそうだと言っている。

香棘蟹
上海　１５：００出港
プールのジャグジーに浸かっていると、周りの人がわぁおーと叫ぶ。ガラスの天井を見ると橋のしたを通過中だった。下から見るとほとんど突っかかっているのではないか思う。離岸３０分後だったと思う。１０階デッキでカメラを構えると良い瞬間を撮れるのではないかな。

その後は上海出港をずーっと９階前方で見ていた。左岸はドックや貨物船の荷揚げ場で、右岸は石油コンビナートなどが集まっている。
何所も大型クレーンが林立している。タグボート２隻が両脇に先行して、もっと先に水先案内船がライトを点滅して誘導している。
黄浦江をでるのに２時間ばかりかかったろうか、揚子江に出た。見なかったが、黄浦江を出るまで運航は専門のパイロットが運転していて、役目が終わると水先案内船に飛び移って行ったそうです。対岸が水平線ではなく、なんとなくぎざぎざがあるように見える。揚子江を出るのにさらに５時間はかかると言う。景色を眺めていただけだが非常に有意義な時間だった。
良い子は良い子のまねをしましょう。

今晩のショーはクラシックピアノ演奏　クラシックとあるので身構えてしまったが、非常にコミカルで面白かった。又反対にクラシックではなかったと怒って帰る人もいた。演奏者のザイドウィッグさんの紹介は、モーツアルトぽい写真だし、誰もコント演奏だと解らないだろう。

９時ごろになるとすしバー開設される。我々が行った時には海苔巻きしか残っていなかった。母連のための夜食として部屋に持ち帰る。部屋ではすでに酒宴が始まっており、良いつまみがきたワイとつままれた。船禁を犯して持ち込んだワインなのに、のん兵衛たちは一杯どうぞ言葉も無い。幸いおいしいワインだったそうだ。

５月１５日（土）１３：００済州島１９：００出港
　
３回目のオフ会　　前回のオフ会の時の写真をもらう。第２のパパラッチを自称している方らしく、印刷紙も沢山持ってきているそうだ。
世界一周の旅のポスターをよく街角で見るが、その船は客船としてもう使えないようなボロ船を使うので、トラブルが多い。
ある時などスクリューのシャフトが折れてしまい、代船も見つからず、修理に１ヶ月もかかってしまい、お客はあきれて帰ってしまったり、これ幸いにキリマンジャロに登山に行って来た者もいたそうだ。今の私だったら後者で、飛行機でもトラブッたらしめたと思うほうだ。

済州島に行くには、テンダーボートで行く。テンダーボートは船についている救命ボートの兼用で、普通の救命ボートより少し大きめであり、双胴船なのでスクリュウも２つ付いている。ゆれが少ない。５月２日の出発組は海があれ不手際もあって、滞在時間が６時間しかないのに下船に４時間半も掛かり大不満だったようだ。船長の判断で１時間出発を延ばしたそうです。

済州島に着くのは中文地区の和順海岸って何所なのか、日本にいた時には解らなかった。島の西南部としか知らなかった。
いつもなら何所に何があって、何をしたいのか、徹底的に調べあげるのだが、今回はいまひとつも盛り上がりが無かった。
ヨット男Ｓ氏は６２歳になってから、２年間韓国に留学したほどの人だから、言葉はしゃべれる。同行の２人とは別行動をする日だと言うので、うまいものを食べに行こうということになった。下船するとロッテホテルまでシャトルバスが無料で連れて行ってくれる。地球の本で目をつけていた食堂に行こうと、タクシーを呼んでくれとクルーの係りの人に頼んだら、食堂に電話してくれて迎えに来てくれることになった。すぐに来るといったのに１５分ほど待った。運転手はホテルの中まで呼びに行ってしまい、玄関先で待っていた我々に気がつかなかったそうです。夫婦ずれの方にも別段予定が無かったらご一緒しませんかと声を掛けたら、喜んでついてきてくれた。

テディベアーの博物館はほんの近くにあった。５分もかからずお店に着く。同行の夫婦ずれの方も、私も好き嫌いが無いので、S氏に任す。氏はいろいろオネエさんに聞いて注文する。海鮮鍋にしたそうで、隣の席には大好きな蟹の醤油図漬け（ケジャン）や小鉢が沢山並んでいる。うらやましく見ていたが、我々の席にも運ばれてきた。お正月の鏡餅のダイダイの下に敷くホンダワラなんてはじめて食べる。大根のなます、他忘れたが６種類出てきた。手長たこの刺身はぶつ切りで、醤油に漬けるともぞもぞと動く。主菜の鍋は豪華で、あわび、馬鹿でかいカラス貝、同じカラスガイだがいわゆるムール貝、大きなハマグリ、ちょっと変わったえび、大きなサザエ、手長たこもどーんと入っていた。少し辛かったがものすごくおいしかった。マッコリーも置いてある。マッコリーなんて物は安すぎてお金にならないので普通の店には置いてない。置いているのは良心的なお店だそうです。昔の日本の店でもちょっとした店では焼酎なんてものは置いてなかった。

ケジャンは他の人は食べなかったので、４人分ひとりで食べてしまった。４人で食べて飲んで満足満足の昼食代は、ひとり頭３万ウォン３０００円に満たなかった。船の中では大体洋食ばかりなのでなおさらおいしかった。感謝感謝

ロッテホテルまで送ってもらう。地図にある商店街は建て替えるのか壊している。ファミリーマートでマッコリーを２本買う。
ホテルの中に入ろうとすると、安原氏は入るのを躊躇し、追い出される方に賭けると言い出す。俺はかまわず堂々と入り込みテラスからプールを見下ろす。ボーイが少し声を掛けてきたが、堂々としているとそれ以上は何も言って来ない。何かテレビのシーンに出てきたと言う風車や水車を見て回る。オールイン展望台とあるので丘の上まで登ると、絶景とまで行かないが１８０度海岸線で、ハイアットや、新羅ホテルのプライベートビーチが明らかに人工砂浜だと解る。

そうこうしている内に、少し早いが時間になり船に帰る。これじゃー初めに計画していたラブランド、神秘道、お化け屋敷に行くつもりだったが、時間的に無理だった思う。もしも乗り遅れたら、次の寄港地は同じ国の釜山だからタクシーで行けれるねと笑う
夕食を終えたばかりだが、９階にすしを取りに行く。思った通りに握りすしがあった。ただし蛸のみで厚みがあっておいしかった。大きい皿に１０個ばかり載せ部屋に帰ると、女組が持ち込みに成功したビールで宴会をしている。すしが蛸だけのはずが無いなと思いもう一度行ってくる。今度はうなぎだけだった。細巻きも入れて皿いっぱいにして帰る。すしは別腹皆食べてしまった。皿やコップは廊下に出しておく。

夜のショーはチェロの演奏会だったので見に行かなかった。非常にきれいな人の演奏会でよかったと皆が言っていた。

５月１６日（日）８：００釜山入港
朝目覚めるともうすでに停泊していた。あまり早く下船しても仕方がないので、のんびりしていた。今日は２人だけでデパートめぐりをする予定。シャトルバスに乗って、フェニックスホテル前まで送ってもらえる。このバスは釜山観光局の歓迎の厚意らしい。でもフェニックスホテルって何所よ。チャガルチ市場が左、右に行けば国際市場がある位置でした。通りむこうの立体駐車場にバッタが描かれていたので少し離れていても目印になっていた。

チャガルチ市場にて朝食。お客が入っている店にはいる。あわび粥と焼き魚を注文する。あわび粥はすこし緑色していて、あわびのかけらがちょびっと入っている程度だ。カレイは油で焼いてあるが、あっさりして旨かった。店先をＳ，Ｏ親子組みが通過していった。呼び止めようとしたが行ってしまった。何所の市場でも生臭い。そうそうにタクシーにて海雲台の新世界センタムシティーに向う。やはり釜山は広い。船から見た範囲では大きい街とは思えなかったが、港街なので起伏がある。へウンデまで３０分はかかったような気がする。センタムは韓国一大きなデパートだそうで、目的は妻が韓国歌手ピー（ＲＥＩＮ）がプロデュースしている店に行きたいというからだ。インフォアメーションで６ＴＯ５は何所にあるかを聞くと３月に撤退してしまっていた。妻はある程度予測していたようである。というのも、近頃レインには裁判沙汰が起こっていたからだそうです。では他には何所にあるかと聞くと、ロッテデパートにあるという。地下鉄の地図に丸つけてもらい地下鉄で行くことにする。このデパートは自分にはなじまない気がした。

地下鉄はやはり早い。妻は地下鉄は危ないものと思い込んでいるが、こんなに便利なものを使わなければ損。切符の買い方など簡単で、タッチパネルに日本語があった。ただし丸のついた地図とにらめっこしながら乗っている。
ロッテデパートはまだ活気があった。ＲＥＩＮの店は６畳間程のスペースしかなく、あまり品数は無かった。妻はいくつか買ったようで付録アルバムをもらってうれしそう。自分は他の店で素敵なデイバッグを買う。昨年お気に入りだった、ハーレーダビットソンの革ジャン型リュックを失くしてしまったからだ。今まで担いできたアデダスのリュックは紙袋に入れて持ち歩いていたが、免税店のトイレで忘れてきてしまった。１０分ほどで気がついて戻ったがすでに無かった。近頃忘れ物、置忘れが多くなってきた。弱ったものだ。



タグの色を変えてもらえる

１８：００出港
９階に行こうとしたら８階に行く人がいた。８階は初めてだったので何があるのかと降りると、クルーズの次回の予約を受け付けるところで、いろいろなカタログが置いてある。全種類を２冊ずつもらってくる。クルーズコレクターにあげる為だ。韓国語のパンフレットには船の案内図が細かく載っている。日本語の物は無いのかと聞くが、韓国から送ってきたものだから無いとの返事。これは貴重なものかも知れない。これもコカコーラと同じく抽選で差し上げます。ひとり１冊です。ただし送料は到着払いです。人気投票にして１票入れてください。
１、ＡＺＡＭＡＲＡ　ｃruises2009-2010 137P ４冊
２、Ｒｏｙａｒａｌ　Ｃａｒｉｂｂｅａｎ全球手冊２０１０・１−２０１１・４　　１２５Ｐ　　１冊
３、ＣＡＲＩＢＢＥＡＮＮ＆ＭＥＸＩＣＯ２０１０−２０１１　　１２５Ｐ　　２冊
４、ＥＵＲＯＰＥ２０１０−２０１１　　１２０Ｐ　　１冊
５、ＣＥＬＥＢＲＩＴＹＳ　ＡＬＡＳＫＡ２０１０　　１２５Ｐ　　１冊
６、ＣＥＬＥＢＲＩＴＹＳ　ＥＸＯＴＩＣＳ２０１０/11 １２５Ｐ　１冊
７、ＣＥＬＥＢＲＩＴＹＳ　ＥＵＲＯＰＥ２０１０　　１２９Ｐ　１冊
８、ロイヤル カリビアン　インターナショナル　５０Ｐ　　１冊
９、ハングル文字のパンフレット　　４つ開き　　３枚
１０、オアシス　オブ　シーズ　　９Ｐ　　１枚
１１、ＥＮＲＯＬＬ　ＣＯＭＰＬＩＭＥＮＴＡＲＹ　　４つ開き　　１枚
１２、ＣＲＵＩＳＥ　ＳＥＲＶＩＣＥＳ　ＤＩＲＥＣＴＯＲＹ　船室においてあったもの６５Ｐ　１冊

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洗濯つめ放題。
妻からは「自分のパンツや靴下ぐらいは自分で洗ってや」と言われていたが、「ふん」と無視していた。この日が有ると知っていたからだ。２５ドルでつめ放題、洗濯と折りたたんでくれアイロンはしてくれない。きちんと数のチェックは記入しなければいけない。

何時の日の夕食だったか忘れたけれど、てんぷらと茶碗蒸しが出た。妻は他の料理を取っていたので、もうひとつ茶碗蒸しだけ頼んだら、スグに持ってきてくれた。　

５月１７日（月）終日クルージング
４回目のオフ会に参加　オフ会に誘った人も参加していてくれた。　
前回は飲み物なしだったので、９階でウェーターにトレイを貸してもらおうとしたが、誰もがこれは俺専用ですと断われた。８個のコップにジュースをもらって、皿に載せて運ぼうとしたら、ウェーター達が私たちが運びますからとうるさい。当方は此処で飲まずに１１階で飲むので遠慮していたが、結局運んでもらった。皆に喜んでもらったが、チップを渡すのを忘れた。ルームサービスと同じだから、堂々と頼めばよかっただけだ。カタログを湯浅さんにあげる

クライミングに誘う。意外と簡単だから是非挑戦してみたら、良い記念になるよと言うと、それじゃー昼の演奏会が終わってから３時に挑戦しましょうということになった。

２度目からは星型のパンチが開いていれば、承諾書は要らない。
　猪さん挑戦　
先日見たショーの再演を見てきた直後の皆さんだから受けるだろうと、はじめに上着の裾をまくる動作をしようと考えていたが、てれてしまいやはりできなかった。腕の力で登るのではなく、足を伸ばして手で掴むを繰り返すとうまくいく。模範演技よろしくイージーとミドルを登って、ハードに再度挑戦したがやはり１，２歩しか登れなかった。　２つ目の手のつき方は、掴めないので、引っ掛けるのではなく穴の中へ、親指と人さし指で摘まんで手かがりにするのだと女性インストラクターはいっていた。
２度目からは星型のパンチが開いていれば、承諾書は要らない。
　猪さん挑戦　他の方も次々登る。大体７，８割の方が登れるようだ。あの鐘を鳴らすのはあなた〜

図書館に行ってみる。入り口には皮肉家で有名なマークトェインの頭像が飾ってある。確かトムソーヤの冒険を書いた作家だ。
家から暇つぶしに読もうと持ってきて、３，４ページしか読なかった分厚く重い、「ルーツ」２冊を勝手に寄付してくる。日本本は、文庫本が多くあまり沢山置いてなかった。もしもレジェンドに乗った方が、この本を見つけたら一報ください。あ、そうそう。お茶を飲んでいる人がいたので、ルームサービスで持ってきて貰ってはいかがですか。チップの小銭（あまった元や、ウォンでよい）を忘れないでね。

　マージャン部屋には２組が楽しんでいた。専用台ではなくマットを引いているようだ。カードをしている人もいた。

このレジェンドは、中国天津発着で３月２０日に鹿児島に初入港し、福岡へ寄港していったようです。年々寂れる商店街が町おこしのために、目をつけたのが中国人で、ショッピングセンターを造るなど熱心に誘致した結果、今年はあと１２回寄港予定されているそうです。鹿児島では中国人が炊飯器を５つも６つも買い込んでいく様子が見られたそうです。大体５万円ほど使ってくれるそうなんで、１０００人で６億円の売り上げ。誘致したかいがありましたね。日本は客船後進国、すでに中国に負けてしまっています。

今回、オプショナルツアーに４つ全部に参加した人の話では、後悔しており、のんびり旅にはのんびりを楽しむべきだと言っていた。

今日の夕食は、最後なのでフォーマル。長野の奥様は今日が誕生日だったので、旦那様がケーキをセットしていた。今まで隣の席などで横目で見ていたことは何度も有ったが、自分らの席で行われたのは初めてだ。ケーキのおすそ分けに預かったが、やはり、甘すぎてアメリカンでした。今まで出てきたデザートは、私らの口に合っておいしいものだった。

突然、聞いたことのある音楽に、条件反射的にナプキンを廻していた。お別れイベントが始まった。スタッフが行進パレードしてくる。お客は感謝の拍手で迎える。なかなかよい会だった。階段に集まり、一通り挨拶の後オーソレミヨを歌いだした。

ダンボール５ドル
クロネコヤマト　着払い１３７０円

もしも写真を買う

この旅行記へのコメント （2）

• MEGUMIさん 2010/10/16 21:39:06

  乗船叶います〜♪

  2011年５月１６日のレジェンドｵﾌﾞｻﾞｼｰｽﾞお部屋が取れました。
  ｸﾗツーで４０番目のキャンセル待ちには吃驚したけれど
  探してみれば色々手はあるのね。
  KNTで確約取れました＾０＾
  横浜港から乗船します・・ﾃﾞﾋﾞｭｰです
  ダンス習ってたことが幸わいです
  
  船内活動は読んだことを参考にしますね。
  １P♪拍手しました。

• クルーズさん 2010/06/02 12:26:55

  オフ会

  こんにちは
  ＨＮやすこです。
  
  なかなか楽しいクルーズだったようですね。
  私も横浜発に乗れば良かったと思いました。
  クルーズ４０回というのはどなたですか。知りたいです。