2010/04/24 - 2010/04/24
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Bloody Maryさん
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アダモフは昔、旦那の叔父が住んでいたところで、ブルノの北のほうにある街です。
鉄道駅もあるのですが、山間の谷にある街で住むには暗い感じがします。共産圏の香りが強く残っている不思議な魅力的な街です。
街の地理的な特徴を利用して、戦中はナチスの兵器工場がありました。この街は、戦時中に一度も攻撃された事がなかったそうです。
アダモフとクシュティニの中間地点に、ビチ・スカラという洞窟があります。英語では、The Bull Rock Caveと呼ばれているようです。全長は13キロに及ぶそうです。
洞窟に近づくと、中から全身泥だらけの人がわさわさ出てくるではありませんか!
旦那に「あんな泥だらけになっている人たちは、調査隊なのか、清掃員なのか、あるいは鉱石でも発掘している人たちなの!?」とびっくりして聞いたら、「スペランカー(洞窟探検者)だよ。」と返事が返ってきました。
19世紀にこの洞窟で旧石器時代の居住跡が見つかり、1872年には、ここで青銅の牛の像を含む、ハルシュタット文化の跡地が見つかったようです。現在は、ウィーンの博物館にあるようです。
洞窟の中には、「この地点で青銅で出来た牛が見つかった」という看板だけが残っていました。
人骨もたくさん発見されたそうです。大昔の有力者と40人のお妾さんの遺骨が見つかったそうで、恐らく、有力者が死んだ時に、一緒に殺されて埋葬されたのではないかと言われています。
どこかに新石器時代、およそ5200年前に描かれたという壁画もあるそうですが、とにかく中が暗く、電気技師の人達がライトを取り付けていましたが、次回訪ねるときは、マイ懐中電灯を持参します。
私たちは洞窟の中をうろうろしただけで、下のほうには降りなかったのですが、どうしても下のほうに少し進みたい人は、防水靴、完全防水服、手袋、ゴーグル、ヘッドライトが必要かと思いました。
ここは自家用車で来た人ばかりでしたが、クシュティニKrtinyの巡礼教会の向かいにある、サンティニSantiniでお昼を食べていたら、歩いてこの方向へ向かっていたグループもちらほらいました。
スペランカー達もたくさんいたので、探せば洞窟探検専用のツアーもあると思います。
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